堂山(湖南アルプス)

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 8.1km
• 登り: 316m
• 下り: 297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:30

9:22 帝産バスアルプス登山口
9:34 9:48 渡渉地点
11:53 12:27 堂山
12:35 12:35 堂山
13:30 13:37 渡渉地点
13:50 13:50 帝産バスアルプス登山口
13:54 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田上公園近くの空き地

コース状況／危険箇所等

堂山登山口の取付きがちょっとわかりにくいです。まず公園から川沿いに上流に進んで帝産バスのバス停を通り過ぎ、さらに上流の方に進みます。現在は工事中で迂回路を通ります。しばらく進むと左手下にトイレがあります。更に進むと《火の用心》のタテ看板があります。そこを河原に降りて川を渡ります。川巾は5~6mありますが渡れるように石が並べられてます。渡って入ってしまうとずっとピンクテープが導いてくれます。

写真

11/1 9:19

ここに駐車させて頂きました。

11/1 9:22

この天神川沿いに進みます。

11/1 9:31

トイレがあります。

11/1 9:33

ここから河原に降りて川を渡ります。

11/1 9:41

石が並べられてます。

11/1 9:50

少しわかりにくいですがコース案内図。

11/1 9:51

中々いい感じの沢。

11/1 9:53

同じく。

11/1 10:11

よく見ると顔に見えます。

11/1 10:17

大津市南部、京滋バイパスも見えます。

11/1 10:18

登ってきたルート。

11/1 10:24

比叡山。

11/1 10:33

頂上はまだ遠い。

11/1 10:38

岩場に松が多いです。

11/1 10:49

稜線はこんな箇所も。

11/1 11:12

分岐の道標。堂山に向かいます。

11/1 11:15

初めての花。アキノキリンソウ。

11/1 11:15

岩、岩、岩。

11/1 11:18

まもなく頂上。

11/1 11:33

誰かが造ったみたい。

11/1 11:33

これもクレーンで設置したみたい。

11/1 11:44

もう一息。

11/1 11:52

最後の難関。

11/1 11:55

やっと到着、案内板はこれだけでした。
三角点はありません。

11/1 11:56

ここでランチタイム。きょうは6人分、いつもありがとうm(_ _)m

11/1 12:19

頂上の眺望、三上山。

11/1 12:19

琵琶湖と比叡山。

11/1 12:36

小4の孫娘は結構苦労してました。

11/1 12:43

忘れ物。

11/1 12:52

秋ですね~。

11/1 13:02

どなたかのレコにもありました。やはり顔に見えます。

11/1 13:08

細かな種類はわかりませんがリンドウ。キレイでした。

11/1 13:11

こういう景色、好きです。同行者皆んな感動でした。

11/1 13:33

ヤマガラのお出迎え。珍しく4羽いました。

撮影機器：

HUAWEI P20 lite HWV32 au HUAWEI

感想

Duo-Jet

きょうは妻、娘夫婦と孫２人(小6♂、小4♀)の計6人で湖南アルプス「堂山」に。

ファミリーで楽しく登れる低山ということで、行き先に設定しましましたが、
思った以上に素晴らしい山でした。

いきなりの渡渉、その後は岩場の沢沿い上り。
頂上まで大きな岩を乗り越えたり、滑り台みたいに滑ったり、小学生の2人も自然のアスレチック気分で変化のあるコースに皆んな意気揚々で楽しく登りました。

頂上からは、低山ながら360度の眺望が
望めますし、ごつこした岩の凹凸が気分を
盛り上げてくれます。頂上での昼食では
男性2人の方々とご一緒。登山道では、3人のパーティのかたたち、下山間近にソロの男性
に出会いました。

天気も良く、絶好の登山日和。
下り口で見つけた綺麗なリンドウは、花図鑑にもないくらい青と紫の華やかな深い色の花びらの色をしていて、今日の山行に雅やかな趣きを添えてくれました。
最後に気付いたのですが、ヤマレコさんのレコの軌跡がおかしくなってました。理由はわかりませんがちょっと見づらいです。