アクセスが悪いのが難点、、、：南天山

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,186m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:34

10:15 中津川バス停
10:59 11:08 南天山登山口
11:38 11:52 法印の滝
12:07 12:10 二又分岐
12:14 12:21 南天尾根へのとりつき
13:33 14:14 南天山
15:06 15:17 南天尾根へのとりつき
15:23 15:23 二又分岐
15:35 15:37 法印の滝
16:08 16:08 南天山登山口
16:49 中津川バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：地元駅〜（東上線）〜小川町〜寄居〜（秩鉄）〜三峰口〜（西武バス）〜中津川バス停下車
帰り：中津川バス停〜（丸通タクシー）〜三峰口駅〜往路をたどる

コース状況／危険箇所等

冒頭は基本的に鎌倉沢を遡上します。
のらりくらりと渡渉しながら分岐まで。はっきり言って飽きます。
今回分岐からは沢コースをたどり、結果的にピストンになりましたが、尾根コースも歩いてみたいものです。

写真

10/31 8:17

いつ以来だろうね三峰口

10/31 8:17

鉄ムスメも相変わらず

10/31 10:16

んでここは

10/31 10:16

中津川バス停までやってきた

10/31 10:20

こっからさらに歩くノダ

10/31 10:24

中津川にゃんこ登場

10/31 10:25

何見とんねん、、とがんつけられた

10/31 10:29

とてつもなく急な勾配の沢、奥地に来たって実感

10/31 10:30

この吊橋を渡ると展望台があるらしいが、今回は寄らない

10/31 10:34

川は静かに流れる。
まだそれほど紅葉は進んでおらず。

10/31 10:36

でも所々まっかっか

10/31 10:36

よろしいねぇ

10/31 10:38

こっから舗装が途切れる

10/31 10:39

う、、トンネルやん、、

10/31 10:39

入り口にこんな碑。

10/31 10:39

亡くなられた方々に合掌

10/31 10:40

予想してたより短くて安堵。
トンネルは苦手どす、、

10/31 10:42

またトンネルやぁ、、

10/31 10:43

ここも短い

10/31 10:49

ナメ沢寒々

10/31 10:59

更にテクテク

10/31 11:00

鎌倉沢にかかる鎌倉橋を渡ると

10/31 11:00

ここが登山口。
駐車スペースには数台止まってた

10/31 11:00

3キロちょっとだが、そうはうまく行かないノダ

10/31 11:00

お？ポストあり

10/31 11:02

すかさず投函したぜよ

10/31 11:08

では、よろしゅうにな

10/31 11:09

冒頭は坂を登る

10/31 11:09

一応毎回伝えてはおるノダが。

10/31 11:11

鎌倉沢沿いをしばらく。

10/31 11:13

こんな滝があちこちで見られる

10/31 11:13

沢への降り口

10/31 11:14

こっから分岐まで、沢を右に左に延々と。

10/31 11:15

最初の橋

10/31 11:16

少々キンチョーしながら渡る

10/31 11:16

んで彼方には木段

10/31 11:16

ナメ滝、滔々と。

10/31 11:17

こんなして沢を高巻きに進む場面も。

10/31 11:20

そこかしこに滝があって、沢に流れ込む。
眼下には次の橋

10/31 11:20

夏だったら涼しげ

10/31 11:21

川床はどうやら一枚岩っぽい

10/31 11:21

いかにも頼りなさそうな木橋を恐る恐る渡る

10/31 11:22

渡り終え鎖出現

10/31 11:24

水量豊か

10/31 11:24

遠目にいくつめかの橋。
しかし橋が多い。
ここまで何度渡渉したことか。

10/31 11:24

ここを渡る

10/31 11:28

まぁ、滑りはしないだろうけど、念には念を入れて、足で探りながら渡る。
要するに臆病もんなのさ、笑っとくれwww

10/31 11:28

人の頭大の岩がゴロゴロ

10/31 11:30

今度は2連橋

10/31 11:32

ちょいとハレーションを起こしてしまったが、しっかりとした流れの滝が現れた

10/31 11:34

数少ない道標が、半ば破壊されておった

10/31 11:35

大げさかもしれぬが、渡るたびに毎回キンチョーするノダ

10/31 11:38

眼下はこれまで一番でかい滝

10/31 11:39

苔をサワサワしながらニヤける

10/31 11:39

気持ち良いノダよ

10/31 11:41

滝の真上に出た

10/31 11:41

一見頼りない橋を、恐る恐る渡る

10/31 11:43

んで見えたのは法印の滝。
二段になってるんだが、上をそう呼ぶらしい

10/31 11:43

一応こんなのもあり

10/31 11:51

遡ると

10/31 11:54

法印の滝の上部にでた

10/31 11:54

依然沢と並行して進む

10/31 11:54

ふと上を見れば、まだ半ばの黄色

10/31 11:57

登りになって

10/31 12:00

崩れた痕を進み

10/31 12:03

沢のほとりに出ると、木橋が一つふたつ

10/31 12:04

幅広くてゆったり流れる滝が出現。
右上の橋は頼りなくてビビる

10/31 12:05

よく見たら崩壊した古い橋と並行して新しい橋が架けられていた

10/31 12:06

なおも渡渉

10/31 12:06

ホンマに、夏ならじゃぶじゃぶと入りたい雰囲気なノダ

10/31 12:07

豊かな水

10/31 12:08

みんなこの山から

10/31 12:08

流れ出ている

10/31 12:09

一体いくつの橋があるノダ？？

10/31 12:12

沢沿いの歩きにくい箇所にも橋がある。
これはこれでうれしいノダ

10/31 12:13

近づいてみると、だいぶ古い。

10/31 12:15

人工物。
両神山あたりはその昔鉱山で栄えたと聞くが、その名残か？さ

10/31 12:23

沢を離れ、ちょとだけ登る

10/31 12:25

すると分岐

10/31 12:25

沢コースと尾根コースの分岐になる。
ここは諸先輩方に習い、沢コースをチョイス

10/31 12:26

また鎌倉沢を渡渉し

10/31 12:26

あれ？
どっちや？

10/31 12:26

キョロキョロうろうろ見回してたら、ピンクテープめっけ！

10/31 12:27

更に進む
彼方には木段

10/31 12:27

頂上稜線への急斜面。
すなわち急登、と言うノダ

10/31 12:33

休まず登り下を見たら、お〜〜、勾配凄まじい

10/31 12:41

スイッチバックしながら、息も絶え絶えに登る

10/31 12:48

標高差はそれほどでもないのだが、あと1Km近くもあるぜ

10/31 13:03

あと600まで来た。
するちょと開けて、落葉松林になった。

10/31 13:09

隣の山が見えるが、山名わからず

10/31 13:12

絶壁の狭い道を進むノダ

10/31 13:12

落葉松が目立ってきて、青空とのコントラストがいいねぇ

10/31 13:14

のこり400

10/31 13:14

さらに勾配増す

10/31 13:23

落葉松越しに、これは北西の稜線

10/31 13:23

落葉松の葉っぱがキラキラしてる

10/31 13:24

んで頂上稜線へ。

10/31 13:26

突然岩場になる

10/31 13:26

落ち葉が秋だねぇ

10/31 13:29

てっぺんに続くヤセ岩尾根を

10/31 13:31

黙々と進む

10/31 13:38

段差がある岩を登って

10/31 13:38

回り込むと

10/31 13:39

ついた〜〜、南天山どす

10/31 14:02

両神さんど〜〜ん

10/31 14:02

周囲の山も染まりつつあった

10/31 14:02

あれは浅間山か？？
噴煙がまるで気球のようだ

10/31 14:03

岩肌に赤く黄色く染まる

10/31 14:03

南西の方角、奥秩父のメイン稜線かな？？

10/31 14:08

さてと、時間も押してるので

10/31 14:18

早々に下山モード。
この辺からバス時間を気にし始め、焦る。

10/31 14:20

赤い赤いww

10/31 14:24

この道は落葉松の葉っぱが敷き詰められてて、ふかふか柔らかい

10/31 14:25

落葉松よまた来るぜ

10/31 15:09

んで急坂を下りきって、鎌倉沢に戻った

10/31 15:37

法印の滝、通過

10/31 16:05

落ち葉道を下って

10/31 16:09

登山口に降り立った。

10/31 16:10

とうに終バス時間を過ぎてる。
さてどうするか。。。

10/31 16:10

両側は染まり始めの木々た

10/31 16:10

紅葉真っ赤

10/31 16:15

沢沿いの

10/31 16:16

紅葉も赤い

10/31 16:29

いつかまた来よう、このあとタクシーを使って三峰口へ。
最後は散財の帰宅でござった。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

journey

まいど遅きのアップでござる。

さて今回、アクセスが悪いので避けていた南天山に挑戦。
登り始めたのは11:00過ぎ、自分としてはおそすぎる開始なので、なんとなくやな感じでした。
結果、見事に終バスを乗り過ごし、バス停からタクシー会社に迎車を要請、約1時間弱待って、帰路についた次第。
金\10,000也。

でもてっぺんは眺望すこぶる良好で、両神山の鋭い岩峰がくっきり望めました。
浅間山の噴煙が印象的でしたぜ。
詳細に見渡せば、もう少したくさんの山々が確認できたかもしれないのだが、バスの時間が気になり始めて、下山時にはほとんど写真撮ってませぬ。

中津川バス停のキャンプ場で一泊するのも手かな？と思ってます。

おわり

コメント

mame302

やっちゃいましたね！
ジャニさん、こんばんは。
中津川からタクシーですか、御愁傷様です
この山域、バスで行ったらどうしてもスタートが遅くなり、最終バスに間に合うように山中を歩き回れるのは、変態キング＆クイーンのお二人とビギさんぐらいなんでは・・・
自分は車で来て8時頃に歩き始めても下山は16時過ぎますもん。焦って降ったらコケそうだし。
でも、山頂からの絶景は楽しまれたようで良かったです、お疲れ様でした
浅間山の噴煙も見えるんですねぇ、知らなかった

journey

mameさん Re: やっちゃいましたね！
大変遅くなりました、まさかコメントいただいてたとは！！
大変失礼しました。
ん〜〜、タクシー代10000が高いか安いかは別として、諸先輩方のように縦横無尽に歩き回りたいもんです。
「最初はゆっくり行こうぜ」なんて流暢に構えていては、それもままならない事を痛感いたしました。
今週は多忙につき、mameさんはじめ皆様のレコを拝見もせず、木曜まで来てしまいました。

帰宅したら覗いてみます。
取り急ぎ。

warutepo

このエリアでは我慢しないと・・・
ジャニさん、こんばんは

中津川エリアに行く度にもしバスに乗り遅れたら、タクシーで三峰までいくらかかるんだろう？・・といつも頭によぎります。
謎を解明して頂きありがとうございました
バス使う方は、このエリアでは写真ほどほどにしないと・・・

自分も以前、大輪でバスが無くなり、同じタクシー会社にTELしたところ
三峰口ではダメ、西武秩父までならOKと言われました。
三峰口まででよかったですね
それに山頂から絶景を見られたのだからよしとしましょう

journey

warutepoさん Re: このエリアでは我慢しないと・・・
コメントありがとうございます！加えてお返事遅くなってごめんなさい。

実は朝の三峰口駅で、タクシーの運転手さんに“いくらくらいかかる？”とリサーチ、そんときは『7000から8000?』って答えをもらったんですが、フタを開けてみると迎車料金も含めて10000円を少しオーバーしちまいました(-_-;)
車中爆睡してたんで、時間的には定かじゃないですが、一時間を大きく超えることはないようです。
とにもかくにも無事に帰宅できて、この山行は良しとしたいかな😂

ワルさんもくれぐれもお気をつけて！

では