青梅丘陵（軍畑駅〜東青梅駅）

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 579m
• 下り: 635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:50

7:00 軍畑駅
7:30 7:30 榎峠
8:00 8:10 雷電山
8:35 8:35 辛垣山
8:50 8:50 名郷峠
9:00 9:00 物見山
9:10 9:15 マスガタ山
9:25 9:25 ノスザワ峠(ノスゾウ峠)
9:40 9:45 三方山
11:00 11:05 日向和田分岐
11:20 12:10 矢倉台
13:00 13:20 第一休憩所
13:30 13:35 桜見本園
13:50 東青梅駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

＜行＞JR軍畑駅下車
＜帰＞JR東青梅駅乗車

写真

10/31 7:05

軍畑駅
ちょうど向かいのお店がシャッターが開きました

10/31 7:07

ヒメツルソバ
クリスマスカラーにピンクがかわいい

10/31 7:13

途中の川が素敵
夏なら気持ち良かったなぁ

10/31 7:29

青梅丘陵ハイキングコース入口

10/31 7:43

急な階段を登り

10/31 7:45

急な坂を下り

10/31 7:49

急な階段が続きなかなかハード

10/31 8:03

赤い実

10/31 8:08

雷電山到着

10/31 8:08

どこからともなくラジオ体操の音楽が
きっとこちらの麓からでしょう

10/31 8:05

誰もいないし山頂でラジオ体操しちゃいました
手を広げて上を向いたら木々が気持ち良かった

10/31 8:20

マムシグサが実をつける時期になったのですね

10/31 8:26

分岐を辛垣城跡方へ
（急坂とあります）

10/31 8:32

急坂ですね

10/31 8:34

辛垣山山頂

10/31 8:39

辛垣城跡の標識

10/31 8:42

なかなか山道です

10/31 8:44

ちょっと展望

10/31 8:49

名郷峠

10/31 8:55

紫色が美しい
ノコンギク？

10/31 8:58

巻道が多々ありますが、巻かずに全部登ってみようという事に

10/31 8:59

丘陵？ハイキングコース？
舐めたらアカン

10/31 9:00

物見山

10/31 9:01

下った所で

10/31 9:02

不思議な感覚
こんな絵があったような・・・
マグリットの馬だっけ

10/31 9:05

紅葉の盛りはいつでしょう？

10/31 9:18

カントウヨメナ？

10/31 10:04

ヤクシソウ？

10/31 9:19

景色が開けた！

10/31 9:24

大岳山から御岳山
奥の三角は御前山かな

10/31 9:27

歩いたことのある稜線を見るのは感動的

10/31 9:29

御岳の町あたり？

10/31 9:25

大菩薩の稜線？

10/31 9:26

10/31 9:44

三方山

10/31 9:53

コウヤボウキ
至る所に咲いてました

10/31 9:56

もしかしたら？

10/31 9:55

これ！？
ちっちゃ〜！

10/31 10:03

センブリ会えました〜

10/31 10:12

かわいい
ブーケみたいです

10/31 9:58

やっぱり同じような写真を何枚も撮っちゃいます

10/31 10:06

ほぼ満開
次はもう少し蕾のある時に会いたいな

10/31 10:14

咲いている場所や時期で微妙に感じが違う気がします

10/31 10:34

あれ？鉄塔なくなってる？

10/31 10:40

10/31 10:46

展望はなし

10/31 11:08

いきなり良い道に出ました
でも右の登りの道行きます

10/31 11:12

せっかく登ったんだからご褒美が欲しい・・・
ちょっとだけ景色見えました

10/31 11:14

歩きやすい道に合流
ピークを踏むのも疲れてきたなあ・・・
と、先行するツレが既に分岐を登るのが見えました

10/31 11:15

はいはい、ここも登るのね

10/31 11:16

はい、ここも登ります

10/31 11:19

ここもね
登るよ

10/31 11:21

矢倉台休息所
この辺りからどっとハイカーが増えました

10/31 11:27

範囲は狭いけど素敵な展望

10/31 11:27

富士山もちょぴっと見えて嬉しい

10/31 12:03

10/31 12:07

右奥の大岳山から近々歩こうと思っていた馬頭刈尾根
その手前の山がこの前歩いた麻生山
一望できて感動

10/31 12:10

アザミ

10/31 12:17

桜林
春は綺麗でしょう

10/31 12:19

良い雰囲気の休憩所がたくさん

10/31 12:20

10/31 12:27

この辺は、丘陵という感じ

10/31 12:38

立派な登り道に期待

10/31 12:40

広々とした休憩所ですが
展望はなし

10/31 12:52

叢雨橋(むらさめばし)
ひとしきり激しく降り止んではまた降る雨
風流な名前です

10/31 12:57

「枝間の富士」とあり、その方向を見ると

10/31 12:54

うっそー
本当に枝の間に見えました

10/31 12:57

アップで

10/31 12:57

ここも立派な階段
期待して登ります

10/31 12:59

良い感じの休憩所

10/31 13:04

その先に第一休憩所

10/31 13:20

10/31 13:13

遠くに塩船観音寺の観音像が

10/31 13:28

青梅丘陵ハイキングコースの青梅駅側の入り口に到着
正面が青梅鉄道公園

10/31 13:31

向かいの桜見本園に寄ります

10/31 13:33

シキザクラ（四季桜）がちょうど見頃
秋から冬と春の年2回咲くそう

10/31 13:35

紅葉と桜のコラボ

10/31 13:37

なかなか素敵な時期に当たりラッキー
東青梅駅まで歩きました

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR500 カシオ

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

nekohituji

以前から気になっていた青梅丘陵ですが、なんとなく行く機会がなく、今回も貴重な晴天の休日にあまり景色が望めなさそうな所に行くのはもったいない気がして迷っていたのですが、行ってみると、景色も思った以上に見える所があり、道自体も変化もありとても楽しめました。
行くきっかけになったのは、他の方の青梅丘陵のヤマレコでセンブリを見つけて。
センブリは、昨年から会いたいと思っていたもう一つの花。
アケボノソウと違い高尾山のメインルートで容易に見れそうだったのですが、恐ろしい人出に休日は近寄りたくないなあと思っていたところ。
センブリは想像していたより小さくてビックリ。見逃さず会えて嬉しい。
叢雨橋という名前が、なんとも風流な感じがしてどんな由来で付けられたのか気になり調べてみました。
「叢雨の露も未だ干ぬ槇の葉に霧たちのぼる秋の夕暮れ」
鎌倉初期に歌人寂蓮が麓の梅岩寺に逗留した折に詠んだ歌に由来するそう。（諸説あり）