中山連山(2020秋の夕暮れ)

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 10.1km
• 登り: 624m
• 下り: 604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:59

距離 10.1km 登り 624m 下り 612m

13:34 山本駅
13:52 13:53 辰己橋
13:56 14:00 最明寺滝
14:05 辰己橋
14:25 14:26 満願寺分岐
14:39 中山連山縦走路岩場
15:18 15:19 満願寺西山
16:32 16:34 中山連山最高峰
16:47 17:37 天宮塚
18:33 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

出発地点:山本駅
到着地点:中山観音駅

コース状況／危険箇所等

岩場は滑りやすいので要注意です。

写真

11/1 13:33

13時30分ごろ、阪急宝塚線の山本駅からまずは滝を目指しました。

11/1 13:39

しばらく住宅地の中を通りますが、道標がしっかりしています。

11/1 13:47

山火事防止の立て看板が入山口の目印です。

11/1 13:52

中山最高峰と最明寺滝の分岐点の辰巳橋です。

11/1 13:55

結界といっしょに「ペットはご遠慮ください」的な看板もありました。

11/1 14:00

13時55分ごろ最明寺滝に到着しました。

11/1 14:13

滝から5分ほどで辰巳橋に戻って、登山道を進みました。写真は満願寺への分岐です。

11/1 14:22

ここは別の満願寺への分岐点、少し広場になっていてここから上部へ岩場が始まっているようでした。

11/1 14:29

ここの岩場の登りは初めてでしたが、滑りやすくて要注意でした。

11/1 15:18

15時20分ごろ満願寺西山を通過しました。

11/1 15:44

登山道に見られた花？でした。

11/1 15:49

三日月岩あたりからゴルフ場方面です。

11/1 15:51

長尾山の三角点のようです。16時ごろ通過しました。

11/1 16:28

鉄塔のある場所から山頂方面は樹林の中でした。楓やもみじはほとんどありませんでしたが、ところどころ紅葉した木がありました。

11/1 16:30

写真は中山最高峰の三角点です。

11/1 16:31

16時30分ごろ中山最高峰を通過しました。

11/1 16:33

ちょっとまちがった道を進んで行き止まり、引き返しました。

11/1 16:43

奥宮への分岐を、写真左の天宮塚方面に下りました。

11/1 16:55

17時ごろ、天宮塚からの展望の1枚目です。遠方は生駒山です。

11/1 16:55

天宮塚からの展望の2枚目です。手前の四角くて広い場所は伊丹空港です。

11/1 16:55

天宮塚からの展望の3枚目です。甲山がプリンのように見えています

11/1 16:57

天宮塚からの展望の4枚目です。六甲山も見えてきました。

11/1 17:33

天宮塚からの夜景、1枚目です。たぶん北摂地域がまるっと夜景になっていると思われます。

11/1 17:34

天宮塚からの夜景、2枚目です。

11/1 17:34

天宮塚からの夜景、3枚目です。甲山のシルエットが際立ちます。

11/1 17:52

すっかり暗くなったので、予定を変更して住宅地の中を下りました。

11/1 18:02

途中いくつかある階段からの夜景です。

11/1 18:31

18時30分ごろ住宅地を下りきって中山寺の近くまで来ました。お寺がライトアップされていて驚きました。

11/1 18:33

18時35分中山観音駅に無事到着しました。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

3taniharuki

　大阪市の住民投票当日、喧騒を避けて中山連山に出かけ、天宮塚からの夜景の撮影を試みた。山頂へは2018年6月と今年5月にも訪れたことがあり、今回は変化を求めて大まかには2018年の逆コースとした。
　午後から出かけたせいか、岩場の下部で十数人の子供を含むグループがくだっていたほかは、山中では登山客5人ぐらいとすれちがっただけ。もちろん夜景撮影という目的で来ているのは、私ひとり。
　撮影用に三脚と、古いけれど光学ズーム付きのコンデジ、山レコ記録用のiPhoneの「2台のカメラ」を持参して臨んだが、後者の方が圧倒的に夜景の撮影に向いていることがよく分かり、コンデジで撮影した画像は全ボツとした。
　天宮塚からの下りではすっかり暗くなったため安全策として、予定コースを変更。沢の渡渉地点から住宅地の方へ出て、駅までくだった。安全面には細心の注意が必要だが、都会に近い山にはこういう楽しみ方もあることを再認識でき、満足だった。