記録ID: 269733
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雪山ハイキング
大峰山脈
和佐又山 (雪山トレーニング?!)
2013年02月16日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:43
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 571m
- 下り
- 560m
コースタイム
11:07 車を駐車したところよりスタート
11:58 和佐又ヒュッテ
12:47 和佐又山山頂(30分休憩)
13:36 和佐又ヒュッテ
14:50 車を駐車したところに到着
11:58 和佐又ヒュッテ
12:47 和佐又山山頂(30分休憩)
13:36 和佐又ヒュッテ
14:50 車を駐車したところに到着
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そこに路上駐車しました。 なお、国道169号線まではノーマルタイヤでもいけましたが、 和佐又ヒュッテに向かう道路は凍結していたため、 チェーンを巻きましたが、私の車では登れませんでした。 (ただし、車で和佐又ヒュッテまでいけている人もいました。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
奈良県は日本海側に比べると雪が少ないとのことで、 やはり雪は少なく10cmぐらいの積雪で、積っているところでも30cmぐらいでしょうか。 風で雪が飛ばされている箇所は、アイスバーン状態です。 また、トレースもやや不明瞭な箇所がありました。 登山ポストは、和佐又ヒュッテの近くありました。 |
写真
感想
和佐又山で雪山トレーニング・・・
といっても、車の運転のほうなのでした。
ノーマルタイヤでチェーンを巻いて運転したことがなかったため、
どんな感じかをつかんでみたかったのです。
そして、チェーンを装着しましたが、
和佐又ヒュッテに向かう途中で車が滑り、登れなくなり、
いったん真っ直ぐバックしてみたのですが、自分の意図に反して
横に傾くという事象が発生したため、断念しました。
ま、結論は「坂道は登れない」でしたね。
(これが可能であれば行動の幅が広がったのですがねぇ。。)
さてさて、当初は大普賢岳に行くつもりでしたが、
寝坊やチェーンの装着に時間がかかり、
登山開始時刻が11:00と遅かったため、和佐又山に変更しました。
和佐又山頂で弥山・八経ヶ岳の山頂まで見えていたのかは
よくわかりませんでしたが、大普賢岳や行者還岳はしっかりと
眺めることができました。
本日はこれで十分と下山します。
ヒュッテに戻ってきて、一応スキー場ということで、
いままで温めていた秘蔵(?!)のアイテムを出してみました。
「子供用のミニスキー」です。
・・・ちょっと人前ではさすがに恥ずかしくなってきましたが、これを試さねばと・・・
プラスチック製のため、すぐに折れそうで重心を前にするも
すぐに後ろに重心が移り、あえなく転ぶ・・・
そして、曲がろうとしても、転ぶ・・・
スキーが短すぎて安定しませんねぇ。。
むぅ。。これが使えるならヒットだったんだけどなぁ。残念無念です。はい。
(いや、むしろ、運動神経の問題かな???)
今日の収穫
・車では坂道は登れない
・ミニスキーは企画倒れでした。
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コメント
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>これが使えるならヒット
コーナンで、せんど迷いましたぁ
これ、使えたら下り面白いなぁって
それと、雪道の登りは四駆でないと無謀です。帰路に帰
れなくなる可能性大ですから。大峰釈迦ヶ岳で、パジェ
ロですがスタックしてバックでもだめで、スコップあっ
たので掘り起こして一時間かかりました
わたし木曽駒ケ岳の下りでヒップソリ試しましたが、雪
がふかふかでダメでした。
でわでわ どこかで
やっぱ、歩くのが基本ですね
uedayasujiさんへ
コメントありがとうございます。
雪道の登りも大変でしたが、
私の車はFRなので、前タイヤにチェーンはしておらず
下りもかなり慎重に運転しました。
たしかに雪に埋もれると車を出すのは、しんどそうですね。
木曽駒ヶ岳でヒップソリですか。
3000m級の雪山にいけるとはうらやましいかぎりです。
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