この秋はここ！！＊大博多山＊ブナが好きです♪

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.0km
• 登り: 617m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:35

6:45 大博多山登山口
8:13 8:51 大博多山
10:20 大博多山登山口
10:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場 4,5台程度 駐車可能。
林道入って少しすると舗装ではなくなります。(一部舗装あり)
3か所だったかな？水が流れる場所みたいに深くなっている箇所ありますが
ゆっくり走れば問題なし。整備されている印象。乗用車でも入って行けます。
すれ違いは困難ですが 登山口手前にも少し離れていますが駐車スペースあり。
林道に入る箇所 林道の状況は画像でも入れるようにします。
駐車場にトイレなし。近くに早朝からやっているコンビニもなかったと思います。
登山ポストは登山口にありました。鉛筆ありましたが用紙なし。

コース状況／危険箇所等

危険個所はないと思われます。
お助けロープ多数。整備されている方々に感謝します。
急登 急降下。
山頂は落葉が進んでいますが 尾根歩きまでのブナがものすごく見頃です♪

ルートは手書きのため だいたいです。

写真

まん丸お月様の中を出発。。
睡眠時間3時間・・。

道の駅 番屋まで来たところで力尽き 1時間の仮眠。　https://www.kanko-aizu.com/kau/3213/

奥会津博物館伊南館にナビセットしました。大きめの駐車場あり。
https://www.kanko-aizu.com/miru/mountain/340/

奥会津博物館伊南館を右手に過ぎてすぐの小さな橋のたもとにはためいています。＋小さな看板あり。令和2年度大博多山山開きは10月24日でした。

林道入ってきたらすぐは こんな感じ。

で・・こんな感じ。

おっ良さそう♪

さらに良さそう♪

駐車場に到着。2台目。5台程度可能。

静かな山なので先行者がいらっしゃるのは安心。鉛筆あったけれど用紙なし。前夜にメールにて提出済み。

まずはこんな感じ。

静かな山です。道はしっかりしていますよ。

動物の気配は今のところない。熊鈴など携行が望ましい。

まだ陽射しは入ってこないので暗めだけれどもう良さがわかる。

すぐに急登が始まります。

急登に見上げる。

見回して・・

見上げて・・

少しずつ 陽射しが入る。

明るくなると・・

なんてこった！！

こんな世界♪

こんなにも。。

森が輝きだします。

這って登って 登って。。

山全部が染まっています。

赤は貴重。

赤があれば足元もにぎやかになる。
尾根歩きもありますよ。

山頂直下からも しっかり上る。

到着♪

山頂の展望は360度とはいかないけれど なかなか良い。

平坦に伸びる稜線！これがすごい！！駒止湿原方面。遠くに二岐山〜那須白笹山。

どこかわからないのが残念。

行ったことのある 会津朝日岳とか見えているはず。

先行者さんは東京からいらした女性。好きな山が一緒でお話が進む♪知らない方とこんなにも話したのは初めて(^^♪
経験豊富であちこち行かれている。会津朝日岳や未丈が岳って良いですよね。。

真っ白いのが奥にいた。きっと 飯豊だね。。

黒岩山と七ヶ岳方面。

伊南地区方面。
荒海山と奥は釈迦ヶ岳。

南郷地区

集落ズーム。

そうそう！！一等三角点です。

丸山と三岩岳？

ズーム。

三角がちょこんと。

良い色の山腹。

奥に 飯豊。
今年は行くことができなかった。

さぁ〜下山も楽しみながら。

今日は何度も見上げます。

視界全部。
染まっています。

ずっと来たかった山です。

こんなにも素敵な山って。

伝えきれないね。。

急降下を・・

何度も立ち止まります。

ここに来てよかった。。

こんな山に出会えるから・・

山はやめられない。

何度も切り撮り・・

何度も見つめます。

地元のご夫婦と出会いました。
花の時季も・・と言われた♪

赤が少し入る。

森が明るく染まります。

四季があるって良いですよね。

すぐに 雪の季節になるね。

ね？山が全部染まっているでしょ？(^^)

無事に下山して。。

感想

mana090108

ブナの山です。
山がブナで 深く 深く 染まっています。
行きたかったんです！！この大博多山。
行って良かったです。タイミングも良し(^^)v
こんなにも素敵な山に出逢えました♪
山頂での 出逢いにも感謝します。
きっと 今日しか出逢いない方だったから。
急登 急降下です。でも行程は とっても短い。
だから 楽しさが ぎゅっとしています。
こんな山に出逢えるから 山はやめられない♪