黄葉と霧氷が見れた 明神平~桧塚奥峰〜笹ヶ峰

2020年11月04日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,099m
• 下り: 1,090m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:00

5:00 大又林道終点駐車場
6:40 7:00 明神平
7:25 明神岳
7:50 判官平
8:05 8:20 桧塚奥峰
9:40 笹ヶ峰
12:00 12:10 明神平
14:00 大又林道終点駐車場
14:00 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大又林道終点駐車場は一部崩落しており、駐車スペースが狭くなっております。

写真

11/4 6:19

黄葉を見に行こうと台高へ。5時まだ暗い中ヘッデンで登山開始したが、辺りが明るくなるにつれ天候が芳しくないことに気づく。水場で水を汲んで、あとの焚火の時に使う

11/4 6:27

天気図を見ると西高東低。結構寒くて持っているグローブでは手がかじかんできた。冬季用のを持ってくればよかった。明神平に近づくと稜線の黄葉は終わっていた。残念だったがなんと霧氷がみれた！これには驚き。11月の初旬で見れるとは思ってもみなかった

11/4 6:35

寒くて天候もよろしくない。明神平の山小屋の裏手でツエルトかぶりながら少し待機（休憩）する。体に直接冷たい風が当たるのを防いでくれるので冬季には必須アイテムだと思う。カメラの三脚を支柱にして居住空間を確保。行動食たべてじっとする

11/4 7:06

待機しても天候はそう変化なしなので、桧塚奥峰へ向かうことにした。視界は悪く冷たい風が体に吹き付けてきます

11/4 7:14

黄葉に白い輪郭のお化粧をして

11/4 7:26

明神岳　ルート上に看板や登山道テープがやけに多かったです。

11/4 7:28

朝の台高稜線はこんな感じでグレーな景色。霧氷に青空であったらなあ・・・

11/4 8:07

桧塚奥峰で記念撮影。風がビュービュー吹き抜けていきます

11/4 8:10

桧塚からの斜面の黄葉。稜線から少し標高を下げたところがいま見ごろのようです

11/4 8:20

桧塚奥峰でも看板が増殖中

11/4 8:26

桧塚奥峰へ向かう途中の風の通り道。ここは本当に強風で体を持ってかれそうになる

11/4 8:29

11/4 8:33

落ち葉を踏みしめて明神岳へむかう

11/4 8:45

霧氷が葉脈にそってはりついています

11/4 8:51

ホコリタケの一種か？潰すと緑色の粉末を放出

11/4 9:02

もみじに白の輪郭を添えて

11/4 9:21

稜線に合流。ここから笹ヶ峰方面へ進路をとる。
霧氷と奥に紅葉のコラボ。

11/4 9:22

山腹の紅葉が素晴らしい

11/4 9:23

稜線上部は霧氷　その下は黄葉でした

11/4 9:41

笹ヶ峰に到着。

11/4 9:42

稜線に僅かに残っている紅葉を撮ります

11/4 9:59

すこし戻ってベンチの木で休憩します。ここで焚火の準備

11/4 10:06

まずは薪を集めます。大きいものはノコギリで切っていく

11/4 10:18

オルファのカッターナイフではなくノコギリです。
薪は前日の雨ですこし湿気っているのがなあ

11/4 10:24

焚火台　TABIです。小枝をくべます。念のためジェル状着火剤を持ってきたのでそれを足します

11/4 10:34

モンベルのケトルで湯を沸かす。

11/4 10:41

沸かしてフリーズドライのカレーをもどす。畑のカレーは美味い。塩おむすびはこの気温で冷たかったわ

11/4 10:48

焚火台で角切りベーコンの缶詰とパンを焼きます。アツアツが食べれた

11/4 11:02

寒い中だと火のありがたみを感じる。ただ煙たかった

11/4 11:27

11時過ぎに撤収して下山開始。薊岳方面。紅葉の山並みが綺麗です

11/4 11:51

前山あたり

11/4 11:57

明神平が見えてきた

11/4 12:23

11/4 12:28

紅葉

11/4 12:28

11/4 12:41

11/4 12:44

天気が良くなって、紅葉を撮ってばかりでなかなか下山できない

11/4 13:04

明神滝でまた湯を沸かす。甘酒をいただく。　風防兼ゴトクなんですが、ちょっと不安定

11/4 13:15

明神滝

11/4 14:00

大又林道駐車場は一部崩落してた。

11/4 14:00

駐車場付近も色づいています。

11/4 14:18

やはた温泉となりの食堂。大きな銀杏の木が黄金色になっています

撮影機器：

DMC-FT3 Panasonic

E-PL8 OLYMPUS CORPORATION