記録ID: 2707081
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ハイキング
中国山地東部
三徳山投入堂 日本一危険な国宝を遥拝
2020年11月05日(木) [日帰り]
- GPS
- 06:01
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 302m
- 下り
- 294m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:55
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 2:31
10:07
10:12
32分
入峰修業受付所
10:44
10:50
6分
文殊堂
10:56
11:01
10分
地蔵堂
11:11
11:11
2分
観音堂
11:23
11:23
6分
観音堂
11:29
11:29
10分
地蔵堂
11:39
11:39
21分
文殊堂
12:00
12:05
2分
入峰修業受付所
12:07
12:05
7分
三佛寺本堂
12:19
三徳山三佛寺駐車場
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第1の最後のスペースに駐車できてラッキーと思いましたが、 広くて50台以上停められそうな第2の方が参道入口に近かったという残念なオチでした(^^; |
コース状況/ 危険箇所等 |
所詮寺の桟道とタカを括っていましたが、なかなかタフなコースでした。 本堂から先は参道ではなく、行場なのでしょうね。 木の根を掴む登りもあればクサリ場もありと、たっぷり楽しめます。 |
その他周辺情報 | 南に下ると名湯三朝温泉が近く、北に下れば鹿野温泉や吉岡温泉があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
コンパス
ココヒト
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
日本一危険な国宝がキャッチコピーの三徳山投入堂にトライしました。
お寺の参道なので、一般参拝者や観光客も多く、よく整備されてはいますが、
それでも、もしここで滑ったら落ちたらという所は随所にあります。
その先に待っている文殊堂や地蔵堂の濡れ縁からの腿の裏側がぞくぞくする絶景は、
他では味わえない素晴らしいものですし、最後に待っていた投入堂は予想以上の絶景でした。
あの舞台に立って下界を見下ろせたらと思いましたが、そればかりは無理でしょうねえ。
標高差 :238m
累積標高:上り349m/下り349m
※リタイアの記念にと、息子夫婦からJTBたびもの撰華の極を3月にプレゼントされ、
以前から行ってみたかった三徳山投入堂と絡めて三朝温泉の宿泊を選びました。
新コロ禍のためにずいぶん後送りになりましたが、ようやく実現しました。
あまりできのいい親ではなかったはずですが、子の出来は良かったようです。
ただただ感謝。
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