ゴカゴヤノ谷〜国見山〜新登山口

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,175m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:02
• 合計: 7:51

8:08 駐車地点
8:40 8:40 樅木登山口
9:30 9:30 樅木登山口 (旧登山口)（第３登山口）
13:31 13:33 国見岳
14:38 14:38 尾根出合(三叉路)
15:34 15:34 樅木登山口
15:59 駐車地点

天候

曇りときどき小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

※駐車場
　無し、路肩駐車のみ
　林道の途中が2か所、大きな土砂崩れで流れている。
　その手前までしか車では行けない。
　もともとの駐車ポイントまでは片道小一時間余計に歩く必要がある。
　また、その土砂崩れポイント2か所のうち、手前は、トラバースにも
　かなり危険な状況。
　行く場合はかなり注意する必要がある。
　また、今後さらに大雨が降れば、場合によってはトラバースすら
　厳しくなるかもしれないくらいえぐれている。

コース状況／危険箇所等

※道の状況
　ゴカゴヤノ谷はとてもきれいな状況。
　歩くのが楽しくなるくらい雰囲気の良い谷。
　渡渉を繰り返しながら登っていく。
　ここも道標は無く、渡渉を繰り返すので慣れた人と歩くこと。
　また踏み跡もほとんどない。
　また、雨天時は歩かないほうが良い。
　下山時は国見岳の新登山口へのコース。
　踏み跡やテープなどがあるので、きちんとたどれば迷うことはない。
　急坂なので下りの際は足に来る。

※登山ポスト
　見当たらない。

写真

11/1 8:16

最初の崩落地
ごっそり落ちている

11/1 8:20

ノギク

11/1 8:23

早速グラデーション
もう少し光がほしい

11/1 8:31

二つ目の崩落地
こちらの方が歩きやすいが、
写真の人が歩いている箇所が
さらに崩落する可能性があり
ここはかなり危険。

11/1 8:31

派手に落ちています

11/1 8:34

イナカギク

11/1 8:35

ジンジソウ

11/1 8:40

烏帽子岳登山口
レスキューポイント311

11/1 8:41

ここも流れている

11/1 8:43

もともとの林道終点
少なくともここまでは車で来れました

11/1 8:45

ここから雰囲気がいい

11/1 8:48

グラデーション

11/1 8:51

国見岳登山口
（危険コース）

11/1 8:59

国見岳新登山口

11/1 9:04

まっ黄っ黄

11/1 9:10

青空がほしい

11/1 9:11

松ぼっくりがたくさん

11/1 9:12

ヘビイチゴ

11/1 9:19

イタドリ

11/1 9:19

11/1 9:29

消えかけた道標

11/1 9:42

この雰囲気がいい

11/1 9:53

グラデーションが素敵

11/1 10:08

11/1 10:10

ここから川沿い

11/1 10:20

早速良い雰囲気
この沢は荒れていない気がする

11/1 10:27

まだまだ緑が濃い

11/1 10:35

渡渉を繰り返し
右へ左へ

11/1 10:39

11/1 10:57

それほど危険な個所は無い

11/1 11:03

11/1 11:16

見下ろす
また素晴らしい

11/1 11:38

この滝を登る

11/1 11:41

赤が加わってきた

11/1 11:45

11/1 11:47

昼食ポイントへ到着

11/1 12:20

湧水が少しずつ

11/1 12:37

ガスが出てきちゃった

11/1 12:41

赤がきれい

11/1 13:03

この岩を右に回り込む

11/1 13:10

登山道に合流

11/1 13:11

五勇山と樅木登山口への分岐

11/1 13:13

国見山山頂

11/1 13:51

撮影ポイント

11/1 14:02

グラデーション

11/1 14:08

レスキューポイント303

11/1 14:13

平家〜南平家の稜線

11/1 14:24

11/1 14:32

シキミの実

11/1 14:33

シキミの花

11/1 14:38

看板

11/1 14:38

樅木登山口
（上流側、ゲート側）
への分岐

11/1 14:50

三色
光と青空がほしい〜

11/1 15:07

ツルリンドウ

11/1 15:40

ここを無事に戻ることが大事

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

yurinee

今日は何度か登ったことのある国見岳の初めてのコース。
沢沿いの登山コースは、慣れていないと迷うので、
たくさんの仲間と歩けたのは本当に楽しかった。
山の匂いとか音とか、静かに感じながら歩くのが好き。
余計な音がしない奥地の山はとても神聖な雰囲気がある。
豪雨の影響で複数個所大きな土砂崩れがあり、
登山口までの林道が寸断され、崩落地手前から登山口までの
長い林道歩きが加わった。
この林道歩きとかが無かったら、もう少し頻繁に行けるのになと
感じながらも、ずっと遠すぎていきにくいと思っていたので、
今回の登山でそんなに遠くないし、またお天気の時に登りたいと思った。