日光駅からいろは坂、茶ノ木平、細尾峠、マンサンダルと裸足
- GPS
- 07:00
- 距離
- 38.3km
- 登り
- 1,356m
- 下り
- 1,343m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
天気が良さそうなので、平日に休みをとって、久々、日光いろは坂を走ってきました。車が一方通行なので、今回は初めて車と同じ方向に走りました。
ランニングだと途中で休むこともできるしつづら折のところはショートカットして斜面を登ることもできます。
つづら折を繰り返すとすぐに明智平に到着。
ロープウェイの下の旧登山道を登り茶ノ木平に向かいます。
展望台に着くと観光客の女性が裸足じゃないですか?と話しかけられたので、
違います、これはマンサンダルと言って見ての通り足が開放されて気持ちいいんですよ!と。すると、身体に良さそうですね?と、駅からこれで走ってきて気持ちいいんですよ。
興味ありそうなのでいろいろマンサンダルについてお話させていただきました。
登山道は落ち葉で気持ち良さそうなので、途中で裸足になって細尾峠に向かいました。
日の当たる落ち葉は暖かく土は少し冷たく、なんという気持ち良さ。
茶ノ木平からは誰もいず、久しぶりに静かな山を楽しめました。
初めて唐松の落ち葉の中を走りましたが、まるでベルベットの絨毯のように気持ちよく驚きました。
松の葉は痛いんじゃないかと思っていましたが、何も考えることなく、裸足で挑めばいいのだと理解しました。
ちょっとした下山道が、なんとも楽しい足裏の心地良い場所でした。
細尾峠からはロードなので、マンサンダルで駆け降りました。
ここも人も車もなく、紅葉を独り占めして楽しく駆け下れました。
この時期にうってつけのルートです。
日光市内で、プリンの店に行こうと思っていたのですが、案の定観光客で待ち状態なので、パスして、パン屋カフェがあり、美味しい水出しコーヒーとワサビツナサンドのパン自体が美味しく大正解でした。
ほとんど汗もかいていないので、風呂に入らず、新越谷のとんかつ家さんで、ビールととんかつで打ち上げでした。
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