晩秋の大東岳周回

2020年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,039m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:43

8:15 秋保ビジターセンター
8:20 大東岳登山口
8:55 立石沢
9:57 鼻こすり
10:10 10:15 大東岳
11:12 11:15 樋の沢避難小屋
12:53 大東岳登山口
12:58 秋保ビジターセンター

天候

晴ときどき曇り　山頂付近は強風　降雪・積雪なし　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙台自宅から約1時間で二口。登山口ではなく林道始点の駐車場に駐車。歩いても5分位。

コース状況／危険箇所等

元々降雪はなかったのか，雪が融けて泥濘という個所はなし。いつものところは泥濘。

写真

11/8 8:23

仙台から約1時間で二口温泉だが，今は温泉なし。登山口まで車で行かずに，ビジターセンター手前の駐車場に駐車して，歩き始め。

11/8 8:53

紅葉は終盤ですが，お日様にあたるときれいです。

11/8 8:55

立石沢。すっかり葉が落ちて長い影が

11/8 9:20

5合目で尾根にでると風が強い

11/8 9:57

鼻こすり。この看板で「ここから」急なのかと思ってましたが，この肩に来るまでが急なんですよね。

11/8 9:57

鼻こすりから振り返る。雪があると急坂を実感（スリップするとあっという間に下りられる）

11/8 10:10

山頂。曇っていると思っていたので，船形〜泉がなんとかみえてラッキー。風が強く，ほぼ同時に着いたご夫婦はすぐ戻られました。

11/8 10:11

泉の手前なので作並の丘陵になるのかな

11/8 10:22

弥吉ころばし手前の展望台から。ここも風強く写真だけとってすぐに通過

11/8 10:23

大東岳を振り返る

11/8 10:23

糸岳と小東

11/8 10:45

弥吉ころばしはその名のとおり急だが，風が強いので今日ばかりは樹林に入ってホッとする

11/8 10:50

日が当たる沢筋がキレイにみえたのですが，なんだかサッパリ

11/8 10:58

11/8 11:12

樋の沢小屋で一息。小東まで行ってこれる時間だがリハビリ登山なので無理せず。焚火跡があり，わざわざ泊まりにくる人の気持ちもわかる（トイレはないが）

11/8 11:31

葉はおちて大行沢が良く見えます。

11/8 11:31

落ち葉が流れにとどまり，流れの白さとのコントラストがキレイでした

11/8 11:33

晩秋〜

11/8 11:36

11/8 11:56

高度下がると終わり際の紅葉が寂寥と

11/8 11:56

裏コースでは会う人もなく静か

11/8 11:58

裏コースは新緑もよいですが，葉の落ちたこの時期もよいです

11/8 12:05

11/8 12:06

11/8 12:08

11/8 12:09

スマホでは限界か

11/8 12:32

11/8 12:53

戻ってきました。途中の林道沿いの駐車場と接近するあたりでは焚火の匂いが漂ってました。芋煮会かなあ

11/8 12:56

紅葉は里が見ごろ。

11/8 12:58

林道は11/9で通行止めの看板。今日が最後？の賑わいかな

撮影機器：

SO-04E Sony

感想

yamkoi

飯豊での転倒打撲からの3週間目。痛打した膝に痛みはあるがリハビリ登山で大東岳。コースタイムも短めで歩きにくいところも少ない（弥吉ころがし位）ので，丁度よい。新緑の頃はきても，秋は紅葉がさぞよいだろうと思っていたが機会がなかったことも選考理由。ただし，紅葉は里まで降りてきており，すっかり葉のおちた中，枯葉を踏む陽だまりハイクに。登山口駐車スペースはほぼ一杯だったが，会う人も少なく（裏コースであったのはお二組だけ），たくさんの落ち葉に縁どられた沢の流れを楽しみながら，晩秋の大東岳をしみじみ歩けました。