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記録ID: 2716709
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ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺

2020年11月08日(日) [日帰り]
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maikagura その他2人
GPS
--:--
距離
8.5km
登り
799m
下り
806m

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:45
合計
4:55
9:55
9:55
20
10:15
10:15
10
藤懸の滝
10:25
10:25
10
天狗の滝
10:35
10:35
40
11:15
11:25
15
11:40
11:40
15
11:55
12:30
30
13:00
13:00
15
岩茸石
13:15
13:15
70
白地平
14:25
さわらびの湯バス停
天候 曇後晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西武飯能駅からバス、さわらびの湯で下車(約40分)
コース状況/
危険箇所等
登りは沢沿いを歩くのでスリップ注意。
足を踏み出す岩を間違うと無理して渡渉(大した距離ではないものの)することになる。
その他周辺情報 さわらびの湯の脇に綺麗で立派なグランピング場あり
バス停脇のお店もオシャレな佇まい。本日は残念ながら山バッジ手に入りませんでした(お店に置いてあるときもある?あった?こともあるとのこと)
飯能駅から約40分。さわらびの湯バス停に到着。
曇天ではあるもののものの、バスは棒ノ折に向かうハイカーで一杯でした。
飯能駅から約40分。さわらびの湯バス停に到着。
曇天ではあるもののものの、バスは棒ノ折に向かうハイカーで一杯でした。
有間ダム。立派なロックフィルダムですね。
有間ダム。立派なロックフィルダムですね。
有間ダムによって水が湛えられた名栗湖
この日はハイカーに加え、大型バイクのライダーが一杯。
何かイベントでも?
有間ダムによって水が湛えられた名栗湖
この日はハイカーに加え、大型バイクのライダーが一杯。
何かイベントでも?
白谷橋登山口。ここから本格的な登山です。
白谷橋登山口。ここから本格的な登山です。
藤懸の滝
沢沿いの岩場の間を通り抜けます
足下、滑らないか気になる
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沢沿いの岩場の間を通り抜けます
足下、滑らないか気になる
本日の滝、2つめ「天狗の滝」
本日の滝、2つめ「天狗の滝」
といってる間に3つめ「白孔雀の滝」
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といってる間に3つめ「白孔雀の滝」
漸くゴルジュ帯を抜け、普通の登山道へ。
前を行く仲間。足と気と両方使った、遣ったので足取り重そうです。
この日は日差しこそなかったものの、気温が高く汗をかいて体力消耗しました
漸くゴルジュ帯を抜け、普通の登山道へ。
前を行く仲間。足と気と両方使った、遣ったので足取り重そうです。
この日は日差しこそなかったものの、気温が高く汗をかいて体力消耗しました
木々が色づいていますね
冬で空気も澄んでいるので、木々の間から向うの山々もくっきりと見えます。
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木々が色づいていますね
冬で空気も澄んでいるので、木々の間から向うの山々もくっきりと見えます。
漸く岩茸石の分岐に到着
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漸く岩茸石の分岐に到着
後30分の登りです。ちょっと傾斜がきつくなり足取りも重くなります。この日一緒にハイクした同期の女子は足取り軽く遥か彼方・・・
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後30分の登りです。ちょっと傾斜がきつくなり足取りも重くなります。この日一緒にハイクした同期の女子は足取り軽く遥か彼方・・・
黄色が冴えて綺麗ですが私の写真の腕では上手く表現できませんね
黄色が冴えて綺麗ですが私の写真の腕では上手く表現できませんね
漸く空が見えてきました。山頂まであと少しでしょうが、急登が続いて足にきます・・
漸く空が見えてきました。山頂まであと少しでしょうが、急登が続いて足にきます・・
棒ノ折山(棒ノ嶺)に到着。久しぶりの本格的?なハイクで疲れましたが、その分達成感あり。
山頂は広々として、皆さん思い思いに荷物を広げて、昼食タイム。我々も続いていつものカップラーメンを。
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棒ノ折山(棒ノ嶺)に到着。久しぶりの本格的?なハイクで疲れましたが、その分達成感あり。
山頂は広々として、皆さん思い思いに荷物を広げて、昼食タイム。我々も続いていつものカップラーメンを。
ゴンジリ峠
下りの岩茸石
ここから登りの道とたがえて滝ノ平尾根へ
下りの岩茸石
ここから登りの道とたがえて滝ノ平尾根へ
ススキ野の向うに対岸の峰々が。結構人の手が入ってますね。
よく崩れるのかな
ススキ野の向うに対岸の峰々が。結構人の手が入ってますね。
よく崩れるのかな
さわらびの湯のバス停に到着。ショップの他、立派なグランピング場もあります。
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さわらびの湯のバス停に到着。ショップの他、立派なグランピング場もあります。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 笛(1) 筆記具(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) 水筒(1) 時計(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1) ガイド地図(1) 保険証(1)

感想

新入社員当時に一緒の支店に配属になった同期3人で棒ノ嶺にハイキングに行ってまいりました。なんと珍しいことにおっさん2人に女子1人のパーティ。
滝があるコースということで、滝子山か棒ノ嶺で迷ったのですが1年以上、山歩きから遠ざかっている我々に滝子山は辛かろうということで、埼玉は棒ノ嶺へ。
有名な山ですが、これまで未踏でした。いつか奥多摩からとは思っていた時期もありますが、この年になるとその元気もありません(苦笑)
人気の山だけあってバスも登山道も山頂も結構な人出でした。
山頂は広く、皆さん思い思いに荷物を広げて昼食タイム。我々も続いていつものカップラーメンで昼食です。
今回、沢沿いの路を辿るのは滅多にない経験ですし、運動神経の鈍い私、ゴルジュ帯を抜けるのにはかなり気を遣いましたが(スリップ、転倒等)、とりあえず大きな怪我もなく無事に下山、今こうして記録を書いています。
さて、次はどこの山にしますかねえ

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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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