富士山の日は安芸小富士


- GPS
- 05:40
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 606m
- 下り
- 605m
コースタイム
9:23 自然の家方面分岐
9:40 安芸小富士頂上到着〜休憩
10:00 出発
10:37 展望台
10:45 少年自然の家
11:00 下高山登山口(お墓の所です。)
11:13 いよいよ登り口
11:40 下高山頂上到着〜昼食
12:30 出発(下山)
13:15 似島港
13:30 長浜自然海浜
13:50 中の原
14:10 深浦
14:20 慰霊碑
14:30 少年自然の家
14:40 学園前港
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道案内がとても行き届いております。 危険な箇所には、有りませんし、崖などには、看板、鎖などでガードもして有ります。 トイレは、似島港と、少年自然の家のグランドにあります。(学園前港は浮き桟橋のみでトイレはありません。) |
写真
なぜかエビスが飲みたかったので、持って来ました。
げんさんの山めし礼賛のブログから、水餃子鍋か、鯨の大和煮の缶詰で、ハリハリ鍋と云うのがあり、これを作ろうと思いました。
しかしながら、缶詰の空き缶とかの処理が面倒になり、やっぱり、こんな安直な事に・・・しかも、缶ビールの空き缶も同じでは?みたいな矛盾も出たり・・・
でも、春の様な光を浴びてのランチに満足です。
とても和気あいあいとされておられました。
毎月、どこかに登られておられる様です。
海、牡蠣筏、慰霊碑などなど、あちこち景色を楽しんだり、写真などを撮りながら、のんびり歩いて来ました。
なので、到着は、ぎりぎり出港10分前でした。
感想
2月23日は、富士山の日と云う事で、公共交通機関で行ける、富士山の付く山を目指しました。
朝起きて、アストラムで本通りまで出て、路面電車で、宇品に行き、フェリーを待ちます。
釣り人とか、サイクリングの人達もそれぞれ自転車で乗ります。
自転車は、別途150円。人は、380円でした。
安芸小富士(あきのこふじ)は、似島(にのしま)と云う島にあり、標高は278.1mです。
下高山(同203.1m)とセットで登るのが人気との事で、フェリーに乗り込みました。
フェリーから見る安芸小富士は、なるほど、小振りながら富士山の様な容姿を感じます。
電車の中から見る、広島市内からの展望も、確かに富士山形です。
また、セットで登る、下高山があれば、当然、上高山が有るのでは無いか?と思っておりましたが、下高山の頂上の説明看板で納得しました。
答えは、写真の中のコメントで見て下さい。
2つ登っても歩き足り無いので、南側をくる〜と歩いてみました。
海が、きれいでとても良かったです。
島外の者が、島民の生活圏の中をうろうろするのは、あまり好まれないのでは無いかとも思いましたが、筏とは違う、牡蠣の養殖風景とか、きれいな海、砂浜など見れて、自分としてはとても良かったです。
一周16kmなんだそうです。
船の中に、簡単なガイドマップも有り、島内の看板も充実しており、思惑通りでした。
私は、子供の頃、来島海峡に面した付近で育ちましたので、夏の海水浴には、渡し舟で、来島、小島(おしま)、馬島などへ渡ったりし、良く遊んでおりました。
宮島は神の島であり、未開発な所が多いので、結構、準備して行かないと危険に陥る可能性が有ります。
こちら、似島は、元は軍の島とは云え、現在は普通に民家があるので、子供の頃の経験から何とかなるな〜と思って、今回はあまり細かく調べてはおりませんでしたが、全く、問題がありませんでした。
割と気軽に行けて、手軽に登れるにもかかわらず、展望も素晴らしい山だと思いました。
特に、下高山がお気に入りになりました。
と、徒然なるままの感想ですみません。
夏には、入山料徴収か?とか、世界遺産の成り行きなどが注目されている?本物の富士山にも、また、登ってみたいですね・・・
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