毒矢峰885m(天狗小屋から）

2013年02月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 6.3km
• 登り: 492m
• 下り: 469m

コースタイム

登り2時間。

天候

曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

先週、林道歩きで終わった毒矢峰。名前の由来を知りたい。

移動中、tに大事な電話がかかってくるも鉱山への道路は圏外。電波のある場所を探し戻ったりなんだりしてるうちにスタートが10時近くに。

改めて天狗小屋に向かうと先週と違い橋の向こうまで除雪されており駐車スペース有り。

さらにスノモ軍団が準備し出発しようとしている。ラッキー、これで林道のラッセルは無くなった。

そして駐車している車を見ると、一台の高級国産ワゴン車が目につく。「もしやこの車はあの方では・・・」、とtと話しながら取り付く。

写真

2/23 10:16

サクサクと歩く林道。

そう、今日はモービルのトレースもあるしtも一緒なので楽させてもらう。

2/23 11:15

白井川の右股と左股の分岐を少し左股に入ったところにスノーシューのトレースがある。

ありがたく使わせてもらい林道から離れ急斜面へ。

2/23 11:16

トレースが無ければ苦労しそうな登り。

2/23 11:16

途中から伸縮式のストックが縮式になるトラブル。

急登ではピッケルのように使えるが、やはり二本ないとバランスが取りずらい。

2/23 11:57

co800。
この手前で駐車場で見た車の持ち主、postonさんが下りてきた。やっぱり。

芽室岳に登って以来の再会、ラッセルのお礼を言うと「ラッセル代金ちょうだい（笑）」。

このノリ、変わってなくて安心しました。

2/23 12:01

co800からは疎林になり歩き易い。

というより無駄の無いトレースを歩かせてもらう。

2/23 12:05

co850辺りでセッピ。

2/23 12:05

乗り越えて平坦な頂稜に乗る。

2/23 12:08

セッピ上は西風が強い。

久しぶりに父の使っていた目だし帽を被る。ピークへ。

2/23 12:20

樹林に覆われた山頂。寒い。中指がかじかむ。

風の当たらないところまで戻り休憩。下山し小金湯温泉で温まる。

最近読んだ小説。

さすが伊坂さんの小説は外さない。

木村夫妻、最高。

撮影機器：

PENTAX K-x PENTAX