硫黄岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,310m
- 下り
- 1,317m
コースタイム
美濃戸口
12:30 赤岳鉱泉到着
13:00 赤岳鉱泉出発
14:10 硫黄岳
15:00 赤岳鉱泉
2日目
赤岳鉱泉〜美濃戸口
天候 | 10日:晴れ♪ 11日:曇り・雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岩の頭の直下は雪庇が出てます。ここが雪崩が起きるところだそう。 硫黄岳山頂は強風! |
写真
感想
三連休、空いている2日目、3日目でなんとか雪山に行きたく、天気図とにらめっこ。。
3日目はだめそう…2日目なら晴れるかもとのお墨付きをもらったものの、
バスの時間とコースタイムを考えると、登れるか登れないかのぎりぎりの時間。
行ける所まで行ってだめなら赤岳鉱泉でステーキ食べて帰ろうと割り切って、
赤岳鉱泉の予約をして、朝一のあずさ出発!
美濃戸口〜赤岳鉱泉は思った程タイムは縮まらなかったけど、
12時半には何とか赤岳鉱泉に到着。
14時半を折り返しタイムにして、用意をしていたら
なんと去年双六・笠ヶ岳で会ったカップルさんに再会!!
冬はメジャーな場所とは言え、こんなところで同じ日・同じ時間に会えるなんて
すごすぎる…
やっぱり山は不思議な縁を作ってくれます。
またどこかの山で会えたらいいな。
そんなこんなで13時に出発、急登に苦しみながらも登りきると赤岩の頭直下からいきなり稜線へ。
少し雲が出ていたけど、最高の景色を見ながら硫黄岳遠いなーと思っていると、
突然「硫黄岳山頂」の標識。。
私が硫黄岳と思っていたのは横岳のようでした。。地図は良く見ましょう…
ということで、コースタイムよりだいぶ早くあっさり登頂!
硫黄岳山頂は景色最高!のものの、ものすごい強風。
写真を急いで撮り、早々に退散。
でも、稜線から降りる直前にも赤岳、横岳、阿弥陀の絶好の撮影ポイントがあり、
思う存分撮影して、赤岳鉱泉へ。
夕食は期待していたステーキではありませんでしたが、
さんまとしゃぶしゃぶで満喫し、こたつで同部屋の人とだべって良い時間を過ごすことができました。
天気を見て山を選んで行けるようになると、効率よく安全に良い登山が楽しめることを最近実感…
もっともっと勉強しよう♪
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