きびし〜楢抜山・周助山だった

2020年11月11日(水) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 14.3km
• 登り: 914m
• 下り: 909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:31

距離 14.3km 登り 914m 下り 927m

8:10 スタート地点
8:19 鍛冶屋橋バス停
8:46 8:48 仁田山峠
9:10 仁田山（嶺）
9:30 烏帽子
9:37 9:40 車道出合
9:51 9:52 根藤
10:06 ノボット
10:24 周助山
10:50 10:51 周助山登山口
10:57 原市場中学校バス停
11:18 唐竹橋バス停
11:26 11:37 赤沢バス停
13:26 13:27 天狗積
13:37 13:40 楢抜山
14:18 14:27 尾須沢鍾乳洞
14:41 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

標識や赤テープが少なく、踏み跡も薄く地図等が必需。

写真

11/11 8:13

いつもの駐車場がノーラ名栗専用になってしまったので有間橋脇の駐車場から出発。

11/11 8:30

ススキがいっぱい

11/11 8:33

道祖神も疫病退散

11/11 8:40

秋ですね。

11/11 8:49

仁田山峠登山口に椿一輪

11/11 8:59

最初から直登的な登山道が続く

11/11 9:10

分岐の送電線鉄塔

11/11 9:21

ここも直接的な登山道が続く

11/11 9:43

林道に出てヤット分かりずらい標識を発見

11/11 9:57

直登が続く

11/11 10:07

ノボット　やっと山頂標識にお目に掛かる。

11/11 10:08

で、ノボット山頂

11/11 10:13

唯一の木製案内板

11/11 10:26

周助山に到着

11/11 10:44

大きな岩を発見

11/11 10:45

凝視すると石仏さんを発見　勝手にコロナ終息を祈念する。

11/11 10:50

原市場の集落に下りる。

11/11 11:06

名栗川沿いの紅葉

11/11 11:28

秋に咲く桜

11/11 11:31

青空に冴えるイチョウかなぁ。

11/11 11:41

迷路を行って素戔鳴神社参道を登る

11/11 11:48

本殿でコロナ終息を祈念する。

11/11 11:55

境内裏の登山道は不明瞭で踏跡なし

11/11 12:13

かくらやまです。小さな標識でもホッとします。

11/11 12:25

緩やかに見えますが直登です。

11/11 12:41

ここもザレの直登です。登山者が多い山ならロープが張られてると思われます。

11/11 12:52

全体的に展望が無い中で棒の嶺かなぁ。

11/11 12:55

なぜか至る所にケルンが

11/11 13:02

ここが楢抜山かと思ったら、薄く「へ」の文字が楢抜山はもっと先でした。

11/11 13:04

松の木が見当たりません。ほとんどが西川杉です。

11/11 13:22

名栗尾根ですか

11/11 13:25

突然、岩場が現れました。

11/11 13:27

天狗積とのこと。

11/11 13:39

楢抜山に到着したが、標識が見当たりません。

11/11 13:39

ありました。

11/11 13:50

クライミング場　雷岩

11/11 13:50

五丈岩みたいな卍岩

11/11 13:58

まだ続きます直登です。

11/11 14:15

尾須沢鍾乳洞　コウモリ岩でクライミング中の人に会いました。

11/11 14:22

鍾乳洞内には小さな石筍を発見。

11/11 14:40

埼玉県道53号青梅秩父線に下りて山行終了。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

感想

tamakoLime

クマ出没情報でなるべく登山者の多い山に登ろうと決めたのに里に近い低山に登ることにした。ガイドブックに載っている山々は幾度となく行っているので今回は地図や皆さんの山行を参考に未登頂の周助山・楢抜山に決めた。まずは仁田山峠から周助山を目指した。破線コースで案内板や赤テープも少なかったが確かな踏跡で迷うこともなく周助山に到着。ただ展望はない。楢抜山は一旦原市場の集落まで下り県道を歩き登山口の素戔鳴神社を目指したが舗装道には踏跡がないので迷ってしまった。いざ登り始めると、案内板や踏跡もなく地図アプリで位置確認しながら直登のアップダウンを行く羽目となった。急登はザレが多く滑り易く難儀した。楢抜山も展望なくちょっと残念であったが、里山なのに未知の世界に迷った感覚になった。