大和葛城山ピストン(櫛羅滝↑山頂散策↓自然研究路・北尾根)

2020年11月11日(水) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 14.2km
• 登り: 414m
• 下り: 1,057m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:57

6:55 スタート地点
10:22 10:22 葛城高原キャンプ場
10:33 10:44 大和葛城山
10:50 10:51 葛城高原ロッジ
10:56 10:56 葛城高原キャンプ場
11:04 11:09 葛城山上駅
11:11 11:11 葛城山
11:21 11:59 葛城高原キャンプ場
12:22 12:22 ダイトレ・北尾根分岐
12:41 12:41 自然研究路分岐
13:16 13:17 北尾根道の展望ベンチ
13:46 13:59 葛城登山口駅
14:52 ゴール地点

出発地点は記憶しているのに、目標位置8の手前までGPSデータが飛んでいます。YAMAPやスーパー地形はちゃんとGPS軌跡は有りますので、やり方が分からず面倒な為に、あえて修正はしません。前回20/09/30の二上山二上山 祐泉寺尾根↑雌岳・出会い広場・雄岳↓岩屋峠↓洞窟↓水場でも途中が途切れました。
ここコースタイムの処にコースルートの追加を書くとスマホで見れない為に感想部分に移動しました。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自転車

御所市の葛城公園に駐輪

コース状況／危険箇所等

櫛羅滝コース・北尾根コース共に荒れている。但し荒れているなりに修復の兆しは見える。どちらもコースの道標が追加されていた。あと目標位置7から8のルートで、崩落箇所避けるために新しく道が出来ていた。

写真

11/11 6:42

日の出を撮影。来年の元旦の予行演習

11/11 6:51

御所市の葛城公園に駐輪

11/11 7:05

近鉄御所駅

11/11 7:20

これから登る山です

11/11 7:26

途中の鴨山口神社です

11/11 7:31

六地蔵石仏です

11/11 7:34

猿目橋のパノラマ写真

11/11 8:01

大和葛城山の登山口の柵です

11/11 8:04

分岐です
↑櫛羅滝コース
→北尾根コース

11/11 8:08

目標位置1

11/11 8:14

櫛羅の滝です。
残念ながら
崩壊の恐れがある為に
進入禁止です

11/11 8:15

櫛羅の滝です。

11/11 8:15

道標の山頂を目指します

11/11 8:20

目標位置2

11/11 8:23

ロープウェイ用の鉄塔です

11/11 8:27

階段道の最初の崩落現場です

11/11 8:31

ちょっと平坦な道です

11/11 8:35

登山道ですが
崩落していて、
赤い印で危険と表示
右の側道を行きます

11/11 8:36

先ほどの赤い印といい
右のこの櫛羅の滝コースという目印は
去年まで荒れ放題だったが
何も無かったに比べたら
親切になりました。
努力は認めますが
もっと良くならないでしょうか？

11/11 8:37

青い印です

11/11 8:40

目標位置3

11/11 8:42

目標位置3のパノラマ

11/11 8:44

目標位置3で来た道を振り返ります

11/11 8:44

目標位置3の続きも荒れています。
右・左の側道を見て、
左の側道を選びます

11/11 8:47

側道が登山道に合流します

11/11 8:47

道標が有りました
下山する時はこの道標は目につきますが
手前の道標は有りませんでした
見落とししていたかな

11/11 8:48

この登山道怖そうですが
左右の側道は行けそうも無いので
この道を選びます

11/11 8:49

この登山道も崩落しているので
右の側道を選びます。
なお土に足型があり、
土の階段となっています

11/11 8:52

また道が崩壊しています
側道が行けるか試します
左へ行きます

11/11 8:53

11/11 8:53

登山道と合流です

11/11 8:55

目標位置4−1
左へ曲がります

11/11 8:57

去年はここの近くに
ピンクのテープが有りました
また夏に行った時は
この目印が全然関係ないところにあり
立てる木が有ったので、そこに寝かせました
多分私が寝かせたままの状態のようです。
新しく頑丈に取り付けて、
台風などで位置が変わらないようにしてほしい

11/11 9:06

ところどころに
「櫛羅の瀧コース」の道標が
有るけど、
今迄無かったよりはましだけど
もっと的確に示してほしい

11/11 9:07

赤のテープ

11/11 9:09

目標位置5−1

11/11 9:11

目標位置5−1からも荒れています
なお側道を行きかけましたが
道が無い為に引き返します

11/11 9:16

道は荒れています
前回来た時は
砂利を巻いたようでしたが
その砂利も流されたようです

11/11 9:18

一旦靴紐がほどけたので
結び直していたら、
今日初めての登山客と
お会いしました

11/11 9:22

目標位置6−1

11/11 9:30

目標位置6−1からも
道が抉られています

11/11 9:32

この道標は登りの方ではなかった
登山道の左の道行けるのかな？

11/11 9:36

目標位置7−1

11/11 9:37

大きい写真で見ないと分かりませんが。
ここ三叉路です
←この道は知りません↑壊れた階段道の迂回路→階段道
左の道の道を行きます。
知らない道は怖い反面、ワクワクします

11/11 9:37

新道の開始です

11/11 9:38

新しい道はピークまで
つづら折りになっていて登り易いです
ただところどころ階段です

11/11 9:45

ここが頂点です。この写真でも写っていますが、左側に目標位置8に繋がる道が見えます。今迄不安一杯で冒険だと思い進みましたが、道が有りました。感動しました。ただこれからは急登の下りです。登るのは良いですが、こんな道を下るのは苦手です。滑らないよう慎重に下ります。

11/11 9:50

従来の道に合流直前です。

11/11 9:52

目標位置8

11/11 9:54

橋が三つ連続です

11/11 9:55

橋が三つ連続です

11/11 10:03

橋が三つ連続です。ここの橋が一番怖いです。

11/11 10:05

目標位置9

11/11 10:08

婿洗いの池

11/11 10:09

婿洗いの池から山頂への道です
つづら折りで、
だれも通ってない道ですが
疲れは来なく歩き易いですいです
婿洗いの池の手前の階段道よりはこちらが付かれないです。トラバースでちょっと怖いです。

11/11 10:17

メジャー道に合流
帰りは真直ぐに自然研究路を下りました

11/11 10:24

トイレ前で右は頂上行きです

11/11 10:34

大和葛城山頂上です

11/11 11:13

山頂ロープウェイ乗り場の横から奈良平野を撮影

11/11 11:34

白樺食堂の展望台から畝傍山を見ながら食事

11/11 12:03

左の自然研究路で下山します

11/11 12:06

左はダイトレへ登る道です

11/11 12:14

左はダイトレ
右は通行禁止の自然研究路です
ロープと木が通行禁止の印

11/11 12:19

ダイトレに合流しました。自然研究路は始めてだったのですが、ダイトレに比べて、あまり疲れないです。

11/11 12:22

右の北尾根コースへ行きます

11/11 12:26

サです

11/11 12:32

コです

11/11 12:41

クです
ケは通行止めの自然研究路にあるみたいです

11/11 12:45

キです

11/11 12:51

カです

11/11 13:01

オです

11/11 13:03

新設の階段が始まります。去年は無かったので苦労しました。

11/11 13:03

新設の階段

11/11 13:05

新設の階段

11/11 13:11

新設の階段

11/11 13:16

展望台です

11/11 13:17

北尾根の展望台から撮影

11/11 13:18

エです

11/11 13:22

ウです

11/11 13:25

直進は通行止めの案内

11/11 13:30

イです

11/11 13:36

アです

11/11 13:39

ようこそ葛城山へです

11/11 13:41

登山口の急登のロープです

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

IyoShuh

■コースルート(コースタイムの処に書くとスマホで見れない為に移動しました)
ならクルC7 ならクルC25 葛城公園 葛城登山口 櫛羅コース 山頂
山頂 自然研究路 ダイトレ 北尾根コース 葛城登山口 葛城公園 ならクルC25 ならクルC7
■感想
紅葉の季節となり、談山神社・竜田川等を予定に入れるが、紅葉はいましばらくなので、別のコースを検討した。YouTubeで「【大和葛城山】くじらの滝ルートを登ってみた(2020/09/30)」を見て、大和葛城山は荒れている。そうだ道迷い防止の動画を作成したいなと思い、急遽大和葛城山に出かけました。残念なことにヤマレコは途中のGPSが今回も無い。同時進行のYAMAPとスーパー地形は有ります。最近ヤマレコの途中のGPS無しが頻繁に起こります。
なお今回写真はほとんど撮っていなく、ビデオから写真の抽出になるので、山行の完成はちょっと時間が掛かります。その為に、取り敢えず、写真撮影したもののみのコメントを付与して一旦公開します。後日ビデオから写真の抽出を行って山行に追加しますがYAMAPは時間で地図に貼り付けますので、YAMAPの山行を最初に完成させて、次にカシミール3Dを使って緯度経度を写真のEXIFに追加作業をします。ヤマレコでビデオから写真の抽出を反映は最後の作業となります。これで小さい地図にビデオから写真の抽出分を反映させる予定です。ただあくまで小さい地図に貼り付けるのみで、大きな地図には貼り付け出来ません。ご了承ください。
追記
櫛羅の滝コースと北尾根コースの動画を公開しました。
なお動画を編集しながら写真も抽出しました。ヤマレコは時間で地図に貼り付けてくれない為に二度手間となる為に、カシミール3Dとスーパー地形を連携して使って写真のEXIFの緯度経度を正確に設定し直してました。その後ヤマレコに追加して終了しました。写真の設定が終われば後YAMAPで作成したコメントをコピーして完成させました。写真の抽出も大変でしたがEXIFの緯度経度の設定も大変でしたがやっと終わりました。
なお動画の編集は大変ですが、写真の取れ漏れが無くなるのでこのやり方が確実です。ただ作業が増えます。なおこれからの山行作成はYAMAP-カシミール3D-ヤマレコの順でレポートの作成が進むことになります。
登りの動画追加しました


下山の動画追加しました

コメント

IyoShuh

自分で自分の山行にコメントするのもなんですが
　最近山行のスタイルが、山を歩きながらシャッターチャンスだと思った処で撮影していましたが、この場合シャッターチャンスだと思わなかったら写真の撮れ漏れが生じます。最近ビデオカメラを購入してビデオとカメラを同時に撮影しようとすると、どうしても煩雑になってしまいます。
　そこで前回の大和三山からビデオを主にしてカメラを副にしています。ただ山行に貼り付ける写真の抽出が手間取りますので、今回ビデオを撮影していない時にカメラ撮影した写真を山行に載せて仮公開しました。その後ビデオから抽出した写真も山行に追加したのですが、写真にいいねが付くのは仮公開したものばかりでやはり新鮮味がないようです。
　またヤマレコはビデオから抽出した写真はその動画の最初の位置の緯度経度しか設定してくれなく同一場所に同じ写真が何枚も貼り付きます。しかも小さい地図でしか見えません。ただどうしても写真に正確な緯度経度を設定したい為にカシミールを使用して修正して最終的にはヤマレコに追加しています。
　ただ残念なのはYAMAPはこれらの作業が不要で地図にポップアップ写真が貼り付きます。ただし写真のＥＸＩＦにも緯度経度とタイトル・コメントは必要なので最終的にはカシミールデジカメプラグインを使って修正します。
　結局道迷い防止の山行レポートを作る為にカメラから撮れ漏れを防ぐ為にビデオに変更しつつありますが、困難な問題が有りますが、やろうと思います。道迷い防止の地図作りを途中中断して、道迷い防止の動画作り及び道迷い防止の山行作りを模索して、「奈良のさとやまを歩く」のさとやまのすくねさんに追いつこうと頑張っています。