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Yamareco

記録ID: 272328
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

奥日光で初めてのスノーシュー

2013年02月19日(火) 〜 2013年02月20日(水)
 - 拍手

コースタイム

2/19 10:46湯元温泉-13:04目的地 13:26-15:15湯元温泉
2/20 08:58赤沼茶屋-12:02目的地112:15-12:41目的地213:13-15:03赤沼茶屋
天候 2/19:曇りのち小雪 2/20:晴れのち小雪
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
コース状況/
危険箇所等
日光ステーションホテル 駅スパ
2/19、初めてスノーシューを履きました。
2013年02月19日 11:38撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/19 11:38
2/19、初めてスノーシューを履きました。
このような林の中を進みます。
2013年02月19日 11:14撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/19 11:14
このような林の中を進みます。
鹿の食害が至ることころに見られます。
2013年02月19日 11:13撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/19 11:13
鹿の食害が至ることころに見られます。
金精山が真正面に見えます。
2013年02月19日 12:38撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/19 12:38
金精山が真正面に見えます。
正面が男体山。手前が湯ノ湖。右奥が戦場ヶ原です。
2013年02月19日 12:58撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/19 12:58
正面が男体山。手前が湯ノ湖。右奥が戦場ヶ原です。
標高の標識が雪にほとんど埋まっています。
2013年02月19日 13:48撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/19 13:48
標高の標識が雪にほとんど埋まっています。
大真名子山と小真名子山。
2013年02月19日 14:03撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/19 14:03
大真名子山と小真名子山。
2/20、途中までは簡易アイゼンで歩きます。これも初めてです。
2013年02月20日 14:01撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 14:01
2/20、途中までは簡易アイゼンで歩きます。これも初めてです。
小田代ヶ原から三岳、山王帽子山、太郎山がよく見えます。
2013年02月20日 09:51撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 9:51
小田代ヶ原から三岳、山王帽子山、太郎山がよく見えます。
男体山も恥ずかしそうに半分だけ。
2013年02月20日 09:52撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 9:52
男体山も恥ずかしそうに半分だけ。
フカフカの新雪の中をスノーシューで進みます。
2013年02月20日 10:42撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 10:42
フカフカの新雪の中をスノーシューで進みます。
お寿司みたいです(*>∀<)。
2013年02月20日 11:15撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 11:15
お寿司みたいです(*>∀<)。
最初の目的地に到着。全面氷結した滝です。
2013年02月20日 12:01撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 12:01
最初の目的地に到着。全面氷結した滝です。
真下から見ると迫力があります。
2013年02月20日 12:03撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 12:03
真下から見ると迫力があります。
つららが落ちてくると危険ですね。
2013年02月20日 12:05撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 12:05
つららが落ちてくると危険ですね。
二つ目の目的地に到着。大きな滝です。
2013年02月20日 12:43撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 12:43
二つ目の目的地に到着。大きな滝です。
まるで氷の彫刻のよう(+_+)。
2013年02月20日 12:44撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 12:44
まるで氷の彫刻のよう(+_+)。
水量が豊富なのか、大迫力です。青白く見えます。
2013年02月20日 12:50撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 12:50
水量が豊富なのか、大迫力です。青白く見えます。
落ちている水が瞬間で凍ったようです。
2013年02月25日 10:02撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 10:02
落ちている水が瞬間で凍ったようです。
お天気が良かったら、さらに青く光り輝くことでしょう。
2013年02月20日 12:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 12:54
お天気が良かったら、さらに青く光り輝くことでしょう。

感想

<感想>
 ネットで調べていると楽しいそうだったので、毎年恒例のスキーをスノーシューに変更。奥日光へ初めてのスノーシューに出かけることにしました。

 両日共に、フカフカの新雪の中を場所により膝まで雪に埋もれながら進みます。二日目の方が雪が締まっていた感じがします。通常のトレッキングと比較して上りで3倍、下りで2倍の負荷がかかるそうです。僕は下りのほうがきつく感じました。
 外気温は氷点下10度前後ですが、歩いていると汗が出てきて、寒さを感じません。2日目の最初の目的地の手前の斜度30度の上りは特に辛かったですよ。

 しかし、きれいな山や滝を見ると、疲れも忘れることができます。特に、凍結した滝を見たことがなく、自然に作られた彫刻のようでウットリします。角度により、青や緑に見えるのが不思議でした。

 お天気がイマイチでしたが、大自然の中で、雪がないと歩くことができないコースを楽しめ、大満足の初めてのスノーシューでした。

<行動>
2/19 距離:4.77km 累積上り:385m 累積下り:370m
2/20 距離:12.7km 累積上り:672m 累積下り:668m

<服装>
 歩くとポカポカ、休むと冷えます。薄手の上着を着用して、調節すると良いと思います。また、スキー用の上着より、トレッキング用の雨合羽の方が動きやすくて良いと思います。
 手袋は写真を撮ったり、食事を食べるときに便利なように、2枚重ねが良いと思いました。素手になると、あとで痛くなり、あたたまるまで、つらい思いをします。
 靴はトレキングシューズで大丈夫です。寒くて雪は溶けませんからね。
 参考に私の服装を記載しておきます。

 ポリエステルの長袖シャツ2枚 薄手のポリエステルのトレーナー1枚
 厚手のフリース1枚 雨合羽(上)1枚
 ポリエステルの短いパンツ1枚 ポリエステルの長いスパッツ1枚
 トレッキング用のズボン1枚 雨合羽(下)1枚
 耳まで隠れる毛糸の帽子 サングラス スキー用手袋(2重) 登山用スパッツ
 登山用靴下1枚 トレッキングシューズ

<食料>
 お弁当はパンです。多分、おにぎりは凍ります。パンも少し固くなりました。
 水筒の水、ハイドローションシステムのホースで凍り、使い物になりませんでした。保温性のある水筒(0.5リットル)に暖かいものがいいと思います。

<リスク>
 沢、滝壺、砂防ダムへの陥落、斜面からの雪崩、氷柱の落下など危険が多くあります。また、雪や風で、トレースも消えてしまいます。コースを熟知していないと危険な目に合う可能性が大きいと思います。
 この記録を見て、軽い気持ちで行ってほしくないので、あえて、GPSによるルートの表示は控えさせていただきました。

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