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Yamareco

記録ID: 2728413
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

二上山(裏向不動〜大岩〜雄岳・雌岳〜十三重塔〜祐泉寺尾根〜祐泉寺)

2020年11月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:45
距離
4.2km
登り
451m
下り
448m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:54
休憩
0:50
合計
2:44
13:00
2
山口神社
13:02
13:03
11
大池
13:14
13:16
13
裏向不動
13:29
13:39
32
大岩
14:11
14:12
3
14:15
14:17
7
出逢いの広場
14:24
14:26
5
14:31
14:43
3
14:46
10
祐泉寺尾根下山口
14:56
15:08
3
十三重塔
15:11
14
祐泉寺尾根復帰
15:25
15:33
7
15:40
4
15:44
山口神社
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山口神社駐車場(無料)に停めました。土曜日なので空き少数。
満杯の時は少し手前に、ゆうあいステーション第二駐車場(無料)があります。
コース状況/
危険箇所等
裏向不動〜大岩〜雄岳
 入口に表示なし。道はしっかりしています。一部急坂あり。

雄岳〜出逢いの広場〜馬の背〜雌岳
 出逢いの広場までは裏道。入口等に表示なし。道はしっかりしています。馬の背からは一般道。

雌岳〜祐泉寺尾根〜(途中に十三重塔)〜祐泉寺
 東屋から先に入口ありますが表示はなし。祐泉寺尾根は急坂あり。
十三重塔への分岐に明確な表示はありません。土の急坂、細いトラバース道に注意。
 祐泉寺尾根の下りは急で、滑りやすい箇所あり。道はしっかりしています。テープあり。
その他周辺情報 トイレはゆうあいステーション、大池、馬の背にあります。
大池から二上山。
2020年11月14日 13:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
11/14 13:03
大池から二上山。
途中の紅葉。
2020年11月14日 13:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/14 13:08
途中の紅葉。
紅葉はどんどん下へ。
2020年11月14日 13:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
11/14 13:12
紅葉はどんどん下へ。
裏向不動明王。失礼して祠の中を覗いたら、中は空っぽでした。
2020年11月14日 13:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/14 13:14
裏向不動明王。失礼して祠の中を覗いたら、中は空っぽでした。
裏向不動の少し先から尾根に昇る。
2020年11月14日 13:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/14 13:16
裏向不動の少し先から尾根に昇る。
最初は急坂。
2020年11月14日 13:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/14 13:17
最初は急坂。
やがて道は落ち着き。
2020年11月14日 13:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/14 13:26
やがて道は落ち着き。
大岩が見えてくる。手前の横に置いてあるストックが1m。両側断崖でミニ蟻の塔渡り風。
2020年11月14日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
11/14 13:28
大岩が見えてくる。手前の横に置いてあるストックが1m。両側断崖でミニ蟻の塔渡り風。
大岩を下から見たところ。
2020年11月14日 13:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
11/14 13:29
大岩を下から見たところ。
正面に二上山(左が雌岳、右が雄岳)
2020年11月14日 13:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
11/14 13:30
正面に二上山(左が雌岳、右が雄岳)
大岩から奈良盆地の眺め。
2020年11月14日 13:37撮影 by  iPhone XR, Apple
4
11/14 13:37
大岩から奈良盆地の眺め。
手が短いのか、自撮り失敗。
2020年11月14日 13:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
11/14 13:34
手が短いのか、自撮り失敗。
大岩から雄岳目指して、目標位置4に出てきました。
2020年11月14日 14:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/14 14:05
大岩から雄岳目指して、目標位置4に出てきました。
登山道脇の紅葉。
2020年11月14日 14:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
11/14 14:06
登山道脇の紅葉。
土曜日なので登山者多数。高校生の一団がゾロゾロ。大半の生徒がマスク着用。
2020年11月14日 14:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/14 14:09
土曜日なので登山者多数。高校生の一団がゾロゾロ。大半の生徒がマスク着用。
雄岳山頂。
2020年11月14日 14:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/14 14:11
雄岳山頂。
出逢いの広場は午後の光。
2020年11月14日 14:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/14 14:15
出逢いの広場は午後の光。
大阪市内と六甲山。
2020年11月14日 14:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
11/14 14:16
大阪市内と六甲山。
綺麗な葉っぱ。
2020年11月14日 14:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/14 14:20
綺麗な葉っぱ。
馬の背のトイレ。
2020年11月14日 14:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/14 14:25
馬の背のトイレ。
雌岳到着。
2020年11月14日 14:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
11/14 14:31
雌岳到着。
三角点タッチ。
2020年11月14日 14:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
11/14 14:32
三角点タッチ。
良い天気なので展望良好。奈良盆地。
2020年11月14日 14:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
11/14 14:32
良い天気なので展望良好。奈良盆地。
こちらは葛城山方面。
2020年11月14日 14:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/14 14:33
こちらは葛城山方面。
雌岳の紅葉。
2020年11月14日 14:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/14 14:33
雌岳の紅葉。
東屋の紅葉。
2020年11月14日 14:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/14 14:45
東屋の紅葉。
東屋下のベンチ。この左から祐泉寺尾根へ。下山開始。
2020年11月14日 14:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/14 14:46
東屋下のベンチ。この左から祐泉寺尾根へ。下山開始。
途中の石垣。
2020年11月14日 14:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/14 14:50
途中の石垣。
ここが十三重塔への分岐。
2020年11月14日 14:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/14 14:52
ここが十三重塔への分岐。
滑りやすい急坂。
2020年11月14日 14:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/14 14:52
滑りやすい急坂。
ここまで降りてくると表示あり。
2020年11月14日 14:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/14 14:54
ここまで降りてくると表示あり。
紅白のテープを左折。
2020年11月14日 14:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/14 14:55
紅白のテープを左折。
右は深い谷。
2020年11月14日 14:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/14 14:56
右は深い谷。
十三重塔に到着。2回目の訪問。
2020年11月14日 15:06撮影 by  iPhone XR, Apple
3
11/14 15:06
十三重塔に到着。2回目の訪問。
こんなに大きな塔が、こんな山の中に??
2020年11月14日 15:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
11/14 15:01
こんなに大きな塔が、こんな山の中に??
記念撮影。この後、元の尾根に戻って、下ります。
2020年11月14日 15:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/14 15:04
記念撮影。この後、元の尾根に戻って、下ります。
途中の岩場から。(左が雌岳、右が雄岳)
カメラに収まらず。
2020年11月14日 15:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/14 15:19
途中の岩場から。(左が雌岳、右が雄岳)
カメラに収まらず。
追い抜いて行ったトレランの方。この尾根で人に会うのは珍しい。この後、祐泉寺で出会って色々お喋り。
2020年11月14日 15:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/14 15:20
追い抜いて行ったトレランの方。この尾根で人に会うのは珍しい。この後、祐泉寺で出会って色々お喋り。
もう直ぐ祐泉寺。今回は祐泉寺に行かずに、ここを左に降りる。
2020年11月14日 15:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/14 15:29
もう直ぐ祐泉寺。今回は祐泉寺に行かずに、ここを左に降りる。
あの橋を目指して。祐泉寺尾根の第2入口です。
2020年11月14日 15:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/14 15:31
あの橋を目指して。祐泉寺尾根の第2入口です。
祐泉寺の紅葉はまだ緑が多い。もう少し先になりそう。
2020年11月14日 15:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/14 15:33
祐泉寺の紅葉はまだ緑が多い。もう少し先になりそう。
山口神社へ無事帰還。
2020年11月14日 15:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/14 15:45
山口神社へ無事帰還。

感想

 本日も好天の登山日和。所要があって本日は午後の自由時間。ということで、またまた二上山へ。
 好天の土曜日なので登山者は多そう。そこで、いつもと逆にルートを取ってみた。大岩でゆっくりし、雄岳山頂は止まらず通過。雌岳も簡単に通り過ぎ、先日初見の十三重塔をじっくり見物。展望の良い祐泉寺尾根を下って終了。
 山頂部以外では、ほとんど登山者に会わない静かな山道だった。天気が良く、風も無くてぽかぽか陽気の二上山を楽しめた。

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コメント

abek3さんおはようさんです。裏向不動横の谷の左から破線道経由で大岩ですか。
 裏向不動横の左から破線道は「さとやまのすくねさん」のブログで教えてもらいました。最近大岩からの下山時に通りましたが、登りは良い良い下りるは怖いでした。
 あと雌岳から尾根コースで途中十三重の塔ピストンでまた尾根コースですか。お疲れさんです。尾根から十三重の塔への急峻な下りは何度も躊躇しましたが、逆方向の登りで練習して、行くルートの確認をしてやっと下りることが出来ました。
 なお十三重の塔へのトラバースも下りなので腰がへっぽこになりながら、下を見ると怖いので出来るだけ上を見ながら、斜面側を手で押しながら歩きました。逆はそれほど恐怖は感じませんけど。やはり下りは下が目に入るからでしょうね。
 あと尾根の祐泉寺近くの大岩では逆向きに下りていたのですが、メガネがずれて、且つ靴が脱げそうになり、直そうとしたら、靴と木の杖(まだポールを購入前でした)と自分の体とバラバラで2・3メートルほど落ちました。自分の体はそれほどでもなかったのですが、靴と木の杖は更に下へ転がりましたので取りに行くのが大変でした。昔はここに木(いまも赤いシールが巻かれている)が垂れ下がっていたので良くこの木を掴んで下りていたんですが、切られて持つところが無くこの事故です。
 それにしても気候が良くなったので連日の山紀行、頑張っておられますね。感心します。
2020/11/15 9:46
Re: abek3さんおはようさんです。裏向不動横の谷の左から破線...
 このところ天気の良い日が多いので、山に行く機会が増えました。二上山は半日山行には手ごろで、空き時間に行けるのが良いですね。
 十三重塔は最初に馬の背ルートから行ったので、今回は祐泉寺尾根から行ってみました。登り下りの両方行っておくと、ルートの状況が頭に入りますね。
 祐泉寺尾根の大岩付近をトレランの方が、トントンと走って降りてました。とても真似出来ません。51歳とおっしゃってました。うらやましいです。
2020/11/15 20:57
観てきまし十三重の塔
何度も二上山に登っていますがこんな立派な塔があるとは感激です。
歩数を目標にして山登りしている私としては寄り道の情報はありがたいです。

我が家の登山コースに登録したいと思っています。

おっしゃるように、ガムテープの道標は^_^です。
リボンも好きではないのですが。

今後とも宜しくお願いします。
2020/11/17 20:03
Re: 観てきまし十三重の塔
私もかなりの回数登っていますが、十三重塔は最近まで知りませんでした。寄り道としては手頃で、目標とするのに良い位置にあると思います。

こちらこそ宜しくお願いします。
2020/11/17 21:16
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