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Yamareco

記録ID: 2729482
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

町営駐車場から生瀬富士〜袋田の滝、赤い森と思わぬ絶景

2020年11月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
dappe0409 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
8.0km
登り
629m
下り
611m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
1:17
合計
5:22
10:08
11:09
14
11:23
11:27
135
13:42
13:54
33
14:31
ゴール地点
袋田の滝展望地辺りでGPSが電池切れ。
少しの間、記録が取れていません。
また、袋田の滝展望台周辺では、軌跡が少しズレているようです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
町営駐車場は、開門時間が決まっているようです。
紅葉時期の渋滞は必至です(汗)。
コース状況/
危険箇所等
生瀬富士への登山道は、中盤以降急坂。
鎖場まであります。
一部、藪っぽい場所もあり。
生瀬富士からの下りも急。
生瀬滝上部の渡渉は、増水していると難しいかも知れません。
その他周辺情報 近くにモミジ寺ってのがあるようです。
帰りは渋滞しそうなので、そちらに向かう道は避けました。
町営駐車場は、8割ほど埋まっていた。
トイレに寄ってからスタート。
天気は抜群に良い。
町営駐車場は、8割ほど埋まっていた。
トイレに寄ってからスタート。
天気は抜群に良い。
駐車場に時間制限あり。
その他にも注意事項。
駐車場に時間制限あり。
その他にも注意事項。
登山口はちょっと分かり辛い。
私有地かとも思える右方向へ。
登山口はちょっと分かり辛い。
私有地かとも思える右方向へ。
しばらく見るものなく、標高もなかなか上がらないため、面白みに欠ける。
しばらく見るものなく、標高もなかなか上がらないため、面白みに欠ける。
ちょっと薮っぽくなってくると、日差しが入ってくる。
ちょっと薮っぽくなってくると、日差しが入ってくる。
お、アザミ。
結構奇麗なものが、数多く咲いている。
お、アザミ。
結構奇麗なものが、数多く咲いている。
山頂が見えた。
岩場?
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山頂が見えた。
岩場?
だんだん紅葉が出てくる。
だんだん紅葉が出てくる。
これは赤い。
あ、日光連山が見える。
あ、日光連山が見える。
なんか薮のトンネルが出現。
結構歩かれてないのか?なんて思ったら・・・
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なんか薮のトンネルが出現。
結構歩かれてないのか?なんて思ったら・・・
ちょっと母には難しい崩落地が出現。
単独で先に行ってみたが踏み跡が薄い。
自分達に付いて来てしまった二人組と共に少し戻る。
ちょっと母には難しい崩落地が出現。
単独で先に行ってみたが踏み跡が薄い。
自分達に付いて来てしまった二人組と共に少し戻る。
左が薮のトンネル。
右上に踏み跡とピンクテープ。
これは分かり辛い。
左が薮のトンネル。
右上に踏み跡とピンクテープ。
これは分かり辛い。
正規の道は、急激に斜度がキツくなってくる。
振り向けば紅葉と日光連山。
1
正規の道は、急激に斜度がキツくなってくる。
振り向けば紅葉と日光連山。
落ち葉で滑りやすいロープ場。
落ち葉で滑りやすいロープ場。
足元注意ながらも、時々周りを見る。
見上げれば、なかなかの紅葉が見られる。
足元注意ながらも、時々周りを見る。
見上げれば、なかなかの紅葉が見られる。
鎖場。
取り付きでは頼りになる。
1
鎖場。
取り付きでは頼りになる。
斜度が少し緩くなり、しばらく行くと生瀬富士に登頂。
1
斜度が少し緩くなり、しばらく行くと生瀬富士に登頂。
日光連山が良く見える。
高原山や那須岳も見える。
日光連山が良く見える。
高原山や那須岳も見える。
展望の良い岩場(細尾根)の方に行ってみる。
なかなかの高度感。
2
展望の良い岩場(細尾根)の方に行ってみる。
なかなかの高度感。
岩場から、生瀬富士を振り返る。
岩場から、生瀬富士を振り返る。
岩場の終点。
踏み跡やテープが確認出来るので、ここから下に行けそう。
岩場の終点。
踏み跡やテープが確認出来るので、ここから下に行けそう。
少し雲が見える那須岳。
少し雲が見える那須岳。
高原山。
右に見える白いのは山?
高原山。
右に見える白いのは山?
日光連山。
右に生瀬富士、左に立神山。
コーヒーブレイクして戻る。
あの鞍部への登り降りは大変そうだ。
右に生瀬富士、左に立神山。
コーヒーブレイクして戻る。
あの鞍部への登り降りは大変そうだ。
下りはかなり急。
岩が多いので、足場を選べば滑り辛い。
下りはかなり急。
岩が多いので、足場を選べば滑り辛い。
色付きの良いカエデが多い。
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色付きの良いカエデが多い。
明るいねぇ。
色とりどり。
鞍部付近から生瀬富士。
パッと見、急な山頂付近。
登り返しも急。
鞍部付近から生瀬富士。
パッと見、急な山頂付近。
登り返しも急。
立神山に登頂。
山頂から生瀬富士。
ここの方が高そうに見えるが、同じ標高らしい。
袋田の滝に向けて降りて行く。
山頂から生瀬富士。
ここの方が高そうに見えるが、同じ標高らしい。
袋田の滝に向けて降りて行く。
コウヤボウキがポツポツ。
ここの斜面も急。
コウヤボウキがポツポツ。
ここの斜面も急。
紅葉・黄葉が光る〜。
紅葉・黄葉が光る〜。
奥久慈男体とか?
1
奥久慈男体とか?
凄く赤が多い山という印象。
黄色も濃い。
凄く赤が多い山という印象。
黄色も濃い。
足を止めてばかりいる。
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足を止めてばかりいる。
急斜面を振り返る。
一度足が滑りバランスを崩した(汗)。
急斜面を振り返る。
一度足が滑りバランスを崩した(汗)。
益々多くなる赤。
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益々多くなる赤。
黄色も良い感じ。
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黄色も良い感じ。
なかなか先に進めない。
なかなか先に進めない。
この付近は、カエデの紅葉で真赤に染まる。
あまりにも赤過ぎて、人工的なものではないかと疑いたくなる。
この付近は、カエデの紅葉で真赤に染まる。
あまりにも赤過ぎて、人工的なものではないかと疑いたくなる。
先程の部分を外側から。
先程の部分を外側から。
急に水の流れる音が大きくなったと思ったら、袋田の滝が見えた!
急に水の流れる音が大きくなったと思ったら、袋田の滝が見えた!
紅葉を見ながらさらに進むと・・・
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紅葉を見ながらさらに進むと・・・
袋田の滝展望地。
足元は崖・・・だけに、下方が良く見える。
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袋田の滝展望地。
足元は崖・・・だけに、下方が良く見える。
写真にすると、赤が弱いかなぁ。
水量が少ない?
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写真にすると、赤が弱いかなぁ。
水量が少ない?
少し進んだ所からも滝を見下ろせる。
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少し進んだ所からも滝を見下ろせる。
写真じゃ感じが出ないねぇ。
紅葉時期なら、袋田の滝展望台から見るより感動があると思える。
写真じゃ感じが出ないねぇ。
紅葉時期なら、袋田の滝展望台から見るより感動があると思える。
ひたすら下ると、川の辺りに出る。
ひたすら下ると、川の辺りに出る。
登山道は川の向こう側。
休憩ができる広い場所だが、増水すると、渡渉すらできないのではないだろうか?
正面の建物は貸別荘。
一泊一万円だそうな。
登山道は川の向こう側。
休憩ができる広い場所だが、増水すると、渡渉すらできないのではないだろうか?
正面の建物は貸別荘。
一泊一万円だそうな。
この木を渡った。
この木がないと、ほぼ濡れてしまうと思われる。
この場所で昼食休憩。
この木を渡った。
この木がないと、ほぼ濡れてしまうと思われる。
この場所で昼食休憩。
昼食後に下流へ行ってみると、なかなかの景色。
ここから下流へは行けないようだ。
別荘まで戻る。
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昼食後に下流へ行ってみると、なかなかの景色。
ここから下流へは行けないようだ。
別荘まで戻る。
袋田の滝に向かう道が分からずウロウロしていたら、別荘から出てきた人が尾根にある道を教えてくれた。
これは結構分かり辛い。
袋田の滝に向かう道が分からずウロウロしていたら、別荘から出てきた人が尾根にある道を教えてくれた。
これは結構分かり辛い。
こんな道標が。
生瀬滝が見える位置まで行けるのだろうか?
ちょっと行ってみる。
こんな道標が。
生瀬滝が見える位置まで行けるのだろうか?
ちょっと行ってみる。
山道から川の方向を見下ろす。
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山道から川の方向を見下ろす。
ここはちょっと崩落気味。
母が一緒なので戻ることにする。
ここはちょっと崩落気味。
母が一緒なので戻ることにする。
さっきまで歩いていた稜線。
さっきまで歩いていた稜線。
その下方の紅葉が奇麗。
その下方の紅葉が奇麗。
ここから上り方向に行けば月居山だが、今日は行くのを止めて、久しぶりに袋田の滝を見に行くことにする。
ここから上り方向に行けば月居山だが、今日は行くのを止めて、久しぶりに袋田の滝を見に行くことにする。
急な階段を降りて行く。
生瀬滝が見える。
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急な階段を降りて行く。
生瀬滝が見える。
生瀬滝展望台まで行ってみる。
人は少ない。
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生瀬滝展望台まで行ってみる。
人は少ない。
階段の途中から、所々で滝が見える。
階段の途中から、所々で滝が見える。
袋田の滝展望台に向かう橋の手前から、大きな石が転がる川を撮影。
橋は人が多く、やたらと揺れる。
袋田の滝展望台に向かう橋の手前から、大きな石が転がる川を撮影。
橋は人が多く、やたらと揺れる。
展望台の手前から袋田の滝。
展望台に行くのに300円も取られるとは知らなかった。
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展望台の手前から袋田の滝。
展望台に行くのに300円も取られるとは知らなかった。
ちょっと人が減った橋。
ちょっと人が減った橋。
人がやたらと多いし、なんだか水が少なくて迫力がないので、ここから引き返す。
人がやたらと多いし、なんだか水が少なくて迫力がないので、ここから引き返す。
人の波。
密が避けられない。
人の波。
密が避けられない。
月居山の登山口。
この場所が見えるようでは、駐車場へは遠回りだった。
月居山の登山口。
この場所が見えるようでは、駐車場へは遠回りだった。
上手いこと近くにあった歩道で駐車場に向かう車道へ。
車道は帰る車で大渋滞。
上手いこと近くにあった歩道で駐車場に向かう車道へ。
車道は帰る車で大渋滞。
まだ6割くらい埋まる駐車場にゴール。
まだ6割くらい埋まる駐車場にゴール。

感想

天気も良さそうだし、どこかに連れて行け・・・と母(汗)。
何処が良いか迷った結果、何十年ぶりかに袋田の滝へ行ってみることにしました。
少し歩こうと思うと、生瀬富士から月居山を周回するのが良さそう。
袋田の滝は、様子を見て寄るつもりでスタートします。

生瀬富士への登山道は、そこまで人が入っていないのか、ちょっと分かり辛い場所がありました。
紅葉はそれなり、頂上付近の岩場からの展望は、低山にしてはかなり良かったです。

生瀬富士から袋田の滝に向かう道では、かなり良い紅葉が見られました。
赤過ぎて、自然なものなのか、疑ってしまうほどです。
そして、稜線から見下ろす袋田の滝は絶景!
こんな場所があるとは知りませんでした。
人も少ないし、かなりお勧めな場所です。

月居山はキャンセルして袋田の滝へ。
人が多くて自由に動けません。
袋田の滝は水量が少なく、イマイチな迫力。
上から見た方が断然良かったです。

思った以上に楽しめた山行。
そのうち、奥久慈男体でも絡めて行ってみますかね。

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