花見川を辿る 幕張橋〜弁天橋〜大和橋〜道の駅やちよ〜阿宗橋

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 29.2km
• 登り: 9m
• 下り: 27m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:55

7:45 JR稲毛駅
8:35 8:35 幕張橋
9:23 9:24 亥鼻橋
10:03 10:03 花島橋
10:44 10:45 弁天橋（花見川CR終点）
11:02 11:04 大和橋（大和田排水機場）
11:18 11:24 八千代広域公園
12:17 12:17 道の駅やちよ
13:36 13:37 阿宗橋
14:17 14:23 青菅分校
14:40 女子大駅

ジオグラフィカでログを取りました

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

ENTRY：自宅最寄駅から徒歩START
EXIT：ユーカリが丘線　女子大駅
https://town.yukarigaoka.jp/yukariline/timetable/
https://www.tetsudo.com/report/250/4.html
http://blog.livedoor.jp/matsumoto_superazusa/archives/28337036.html

コース状況／危険箇所等

基本川沿いを歩きます。危険個所はもちろんありません。

気になったのは以下の通り。
・亥鼻橋〜花島橋〜柏井橋〜弁天橋間は右岸には道は無さそうです。

・弁天橋から京成線方向に歩く際、左岸を行くと川沿いの道は途中で途切れてしまいます。京成線を渡るために国道16号まで大きく迂回することになりそうです。ですので弁天橋からは右岸が近いです。

・大和橋（国道296号）は左岸側を行けば、大和田排水機場ゲート手前に小道があって裏手の河川敷まで通れます。右岸の場合は国道296号沿いを少し西進して、狭い住宅街を経由しないと行けなさそうです。

・八千代広域公園以北は両岸とも道が通じています。左岸はサイクリングロードとして整備されていて路面状態は良さそうですが、自転車とランナーがすごく多いです。

（参考）
http://www.asahi-net.or.jp/~fz6t-sby/cycling/bentenbashi.html
http://www.asahi-net.or.jp/~fz6t-sby/cycling/katsutadai.html

その他周辺情報

旧青菅分校（建築文化財）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000024449.html
https://www.bgg-eikokudo.net/entry/2017/06/17/053000

ユーカリが丘
https://travel.spot-app.jp/chiba_yamaman-yukarigaokasen_akasofa/

写真

11/15 7:44

稲毛駅から出発します

11/15 7:53

京成稲毛駅前の踏切。ちょうど踏切が鳴り出した

11/15 8:18

検見川陸橋をくぐって行きます

11/15 8:19

小さい頃、父親に買ってきてくれって遣いを頼まれたのを思い出す。セブンスターだったな

11/15 8:23

にぎやかだねぇ

11/15 8:35

幕張橋。本日のメイン、花見川に出ました。今日はここから、ひたすら遡上します

11/15 8:42

こちらもにぎやか

11/15 8:44

ものすごい鏡面仕上げ

11/15 9:14

立派な桜並木。春はさぞ混むだろう

11/15 9:23

亥鼻橋で渡り返す

11/15 9:37

いい雰囲気なので下りてみる

11/15 9:37

ツルツル、べた凪

11/15 10:06

ロードマップのトイレマークを当てにしてはいかんな。これ入る気にならない

11/15 10:11

花島橋を越えると砂利敷きで林道っぽくなる

11/15 10:13

ダム湖のよう

11/15 10:23

水道橋も良いアクセント

11/15 10:33

色付きは鮮やかではないが、秋らしい

11/15 10:44

弁天橋。ここで右岸へ渡り返します

11/15 10:45

今日は気持ちよく晴れてる

11/15 10:59

京成線をくぐる。かなり狭い。車も結構来てなにげに難所

11/15 11:07

大和田排水機場を越えると新川と名称が変わる。そして、いかにもな河川敷になる

11/15 11:22

お、せっかくなので寄ってみよう。登っちゃおうか

11/15 11:24

若いファミリーが楽しんでいたのでオサーンは遠慮した

11/15 11:30

気を取り直して行こう

11/15 11:31

すごい深い畝だな

11/15 11:35

怖っ

11/15 11:38

狂い咲きと言うが、いつも一定数見る

11/15 11:42

仕切板か。トレンドに敏感だな

11/15 11:43

声掛けたら逃げられた

11/15 11:44

ノコンギク？ヨメナ？

11/15 11:46

青空に烏。カッコいいな

11/15 11:48

色が濃い。アキギリ？

11/15 11:52

コスモスも鮮やか

11/15 11:54

芋片喰？

11/15 11:59

地元の常連さんかと思ってたら、全員外国人だった

11/15 12:06

ハト

11/15 12:19

チーバ君

11/15 12:19

今日はタンポポもたくさん咲いてた

11/15 12:25

立派なサイズ。微動だにせず睨んでくる。肉食派の矜持か

11/15 12:29

河岸でお昼ご飯。おにぎり一個じゃちょっと足りなかった

11/15 12:44

引き続き右岸を北上する。ここも桜が植わってる

11/15 12:56

流れ込んでくる神崎川を渡る。すごく釣れそうな雰囲気

11/15 13:01

砂利敷きでのどかになる。左岸はサイクリングロードで自転車が多いので右岸が落ち着く

11/15 13:07

おぉ、見つけると嬉しいね

11/15 13:12

パンクしたらしい。補修技術も自転車乗りとしての技量に入るわけか

11/15 13:21

こんなところにキノコ

11/15 13:36

着きました本日の目的地、阿宗橋。赤色が印象的。ここで左岸へ渡り、駅を目指す

11/15 13:39

アカツメクサ。写真で見るとそうでもないけど色がとても濃かった

11/15 13:47

青空にススキの穂が映える

11/15 14:04

西日の田園風景もいい

11/15 14:08

西日に透ける純白のコスモスが妖艶

11/15 14:21

青菅分校跡。文化財として保存されているとの事

11/15 14:20

窓から内部を覗く

11/15 14:30

かわいい

11/15 14:40

そして魅惑の駅に到着。女子大生は一人も居なかった

11/15 14:46

本日の裏メイン。ユーカリが丘線、ヴォナ。開業当初、家族で乗りに来て以来だ

11/15 14:46

あの時、父は歩くと言って駅で別れ、追い越しざまに車窓から手を振りあったのを思い出す。あれから40年くらい経ったか

大事に残しておいたコレ。デザインが秀逸でそそる

撮影機器：

ZenFone 3 SIMフリー ASUS

感想

satoshi7604

花見川は印旛沼から一貫してその名称ではなく、前半は新川という名前になっています。調べてみると下流の花見川よりも上流の印旛沼の方が低いらしい。大和田排水機場で汲み上げて花見川へ流しているとの事。知らなかった。どうりで海側から遡っているはずなのに上流へ行くほど川幅が太くなっていくわけだ。

新川以北では両岸に遊歩道が付いていて釣り人、サイクリング、ジョギングとにぎやかでした。一方、花見川は趣が変わって、特に花島橋から弁天橋までの区間は河川敷と言うよりも山間の林道と言う感じで、木々が生い茂って落ち着いた雰囲気だった。こっちの方が好みかな。今度は印旛沼本体を歩いてみたい。