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Yamareco

記録ID: 273552
全員に公開
雪山ハイキング
東海

経ケ峰

2013年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:35
距離
10.9km
登り
688m
下り
693m

コースタイム

11:30笹子林道起点-12:20林道のアスファルトからコンクリートへの分岐点-13:10林道終点-14:30山頂下の休憩施設にて大休止-15:05山頂-16:40林道終点-17:20林道分岐点-18:05林道起点
天候 曇り、のち雪
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笹子林道のアスファルト舗装からコンクリート舗装への分岐点では道幅が広くなっており、路肩に駐車可能なスペースがある。ただし2013年3月2日現在、県道42号線から笹子林道へ折れる交差点では通行止めの表示あるも、地元住民?の軽ワゴン車両を林道終点で確認。路肩の崩落や舗装の損傷、路上の大きな石に注意すれば、四輪駆動車なら進入可能かもしれないが、あくまで自己責任で。
コース状況/
危険箇所等
林道の路肩崩落や斜面の崩落による幅員減少、舗装に損傷あり凹凸の目立つ箇所あり、落石による路上の岩石や、路面の凹凸に注意。
登山ポストなし。
笹子すすき尾根ルートは起点周辺にはバス停なし。ただし周辺に宿泊施設あり(錫杖湖水荘)。
笹子林道の路肩崩落地点、幅員減少あり。当初の最大幅の半分くらい、大型車の通過はつらいだろうと思わせる。
2013年03月02日 17:57撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
3/2 17:57
笹子林道の路肩崩落地点、幅員減少あり。当初の最大幅の半分くらい、大型車の通過はつらいだろうと思わせる。
林道の路肩崩落地点の拡大。
2013年03月02日 17:57撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
3/2 17:57
林道の路肩崩落地点の拡大。
さらに上流の林道、舗装の損傷箇所。凹凸あり。
2013年03月02日 17:45撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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さらに上流の林道、舗装の損傷箇所。凹凸あり。
舗装の損傷箇所では、斜面の小さな沢の水が、舗装面の下に入り込んでいた。
2013年03月02日 17:46撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
3/2 17:46
舗装の損傷箇所では、斜面の小さな沢の水が、舗装面の下に入り込んでいた。
林道の分岐点、アスファルト舗装からコンクリート舗装へ。駐車スペースあり。
2013年03月02日 17:23撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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林道の分岐点、アスファルト舗装からコンクリート舗装へ。駐車スペースあり。
林道の分岐点の標識。
2013年03月02日 17:24撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
3/2 17:24
林道の分岐点の標識。
分岐後の林道にて、新旧林道の交差点。小さな手書きの標識はあるが、迷いやすいポイントではないかと感じた。
2013年03月02日 16:56撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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分岐後の林道にて、新旧林道の交差点。小さな手書きの標識はあるが、迷いやすいポイントではないかと感じた。
笹子林道終点。
2013年03月02日 16:42撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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笹子林道終点。
林道終点の雨量計と標識。
2013年03月02日 16:40撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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林道終点の雨量計と標識。
林道終点の国有林の看板。この横を抜けて登山道へ。
2013年03月02日 16:39撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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林道終点の国有林の看板。この横を抜けて登山道へ。
看板の横を抜けると、いきなり沢の渡渉。
2013年03月02日 16:37撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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看板の横を抜けると、いきなり沢の渡渉。
渡渉箇所の下流側。岩の周りを回り込む箇所があり、足運びを間違えるとズブ濡れになる危険性、転倒して打ち所が悪ければ・・・となる可能性を考える。小さな沢で、身軽な人は一っ飛びかもしれないが、体重100kg超級の自分は、転倒して捻挫や骨折をすると、いろいろ面倒なことになる。
2013年03月02日 16:35撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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渡渉箇所の下流側。岩の周りを回り込む箇所があり、足運びを間違えるとズブ濡れになる危険性、転倒して打ち所が悪ければ・・・となる可能性を考える。小さな沢で、身軽な人は一っ飛びかもしれないが、体重100kg超級の自分は、転倒して捻挫や骨折をすると、いろいろ面倒なことになる。
渡渉箇所の上流側。
2013年03月02日 16:33撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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渡渉箇所の上流側。
さらに上流の砂防ダムの上に、第二の渡渉地点あり。丸太橋などあると嬉しいのだが、そういう橋はどうやって架けるのだろう。
2013年03月02日 16:28撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
3/2 16:28
さらに上流の砂防ダムの上に、第二の渡渉地点あり。丸太橋などあると嬉しいのだが、そういう橋はどうやって架けるのだろう。
その上流の2つ目の砂防ダム手前、右に折れて尾根筋に取り付く。真っ直ぐ行くとすぐに砂防ダムのところで行き止まり。
2013年03月02日 16:19撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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その上流の2つ目の砂防ダム手前、右に折れて尾根筋に取り付く。真っ直ぐ行くとすぐに砂防ダムのところで行き止まり。
山頂方向を示す標識から、標識が指し示す右の方角。あとは木々のテープなどを探しながら登る感じ。
2013年03月02日 16:19撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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山頂方向を示す標識から、標識が指し示す右の方角。あとは木々のテープなどを探しながら登る感じ。
尾根を登る途中、立ち枯れの杉を伐採した箇所。ここから上のすすき尾根は丸ハゲ、見晴らしはよいが殺風景。雪の下の表土は柔らかい粘土で、スリップ注意。踏み跡が急斜面に近づくところでは、滑落の危険を感じた。
2013年03月02日 16:06撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
3/2 16:06
尾根を登る途中、立ち枯れの杉を伐採した箇所。ここから上のすすき尾根は丸ハゲ、見晴らしはよいが殺風景。雪の下の表土は柔らかい粘土で、スリップ注意。踏み跡が急斜面に近づくところでは、滑落の危険を感じた。
すすき尾根を登りきったところの標識。木立に隠れて目線より下にある。
2013年03月02日 14:16撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
3/2 14:16
すすき尾根を登りきったところの標識。木立に隠れて目線より下にある。
すすき尾根を登り切って振り返ると、錫杖湖が見える。
2013年03月02日 14:16撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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すすき尾根を登り切って振り返ると、錫杖湖が見える。
錫杖湖方面の拡大。
2013年03月02日 15:43撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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錫杖湖方面の拡大。
頂上下の北側、斜面が緩やかな場所に、休憩施設の山小屋あり。周囲に飲めないが水場あり、また簡易トイレもあるが、男性用の方はドアが壊れかけている。小屋内のLED電灯は、バッテリー切れなのか、点灯しなかった。
2013年03月02日 14:55撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
3/2 14:55
頂上下の北側、斜面が緩やかな場所に、休憩施設の山小屋あり。周囲に飲めないが水場あり、また簡易トイレもあるが、男性用の方はドアが壊れかけている。小屋内のLED電灯は、バッテリー切れなのか、点灯しなかった。
小屋の壁に貼られたルートマップの一部。
2013年03月02日 14:47撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
3/2 14:47
小屋の壁に貼られたルートマップの一部。
小屋の壁の説明書き。
2013年03月02日 14:47撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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小屋の壁の説明書き。
頂上直下の展望台。
2013年03月02日 15:11撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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頂上直下の展望台。
頂上直下の地蔵。屋根付き。
2013年03月02日 15:11撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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頂上直下の地蔵。屋根付き。
頂上の標識、折からのガスと吹雪で、シャッターを押すのがやっと。
2013年03月02日 15:13撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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頂上の標識、折からのガスと吹雪で、シャッターを押すのがやっと。
撮影機器:

感想

久しぶりの山行でもバテずに半日で登れた。
ただ翌日から足の筋肉痛で、クエン酸とビタミンCの入った飲料をがぶ飲みした。
笹子林道自体が入り口から通行止めであったが、自分はちょっと入った道幅の広いところに駐車した。
少し離れた県道沿いの駐車スペースには、ランクルか何かのSUVが1台駐車してあった。
なお笹子すすき尾根ルートでは、2ヶ所ほど小さな沢の渡渉がある。
すすき尾根の表土は、柔らかい粘土状でスリップ注意。
頂上付近は新雪の下の根雪の凍結あり、アイゼンがあった方が安心。
ここは別としても、転倒して滑落する可能性を考えると、ピッケルワークの学習も必要かと考えてしまう。
しかし氷雪に対してはピッケルとアイゼンがあるが、泥や粘土に対してはどうすればいいんだろう。

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