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Yamareco

記録ID: 2735565
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

やっと登った天祖山

2020年11月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.4km
登り
1,014m
下り
1,014m

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:34
合計
6:30
7:40
6
スタート地点八丁橋
7:46
7:46
76
登山口 
9:02
9:02
87
廃屋の神社
10:29
10:45
27
休憩
11:12
11:15
3
会所
11:18
11:25
5
天祖神社(山頂)
11:30
11:38
82
会所
13:00
13:00
66
廃屋の神社
14:06
14:06
4
登山口
14:10
八丁橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
枯葉で道が見えない。赤布が頼りです。
7:34 八丁橋に
2020年11月16日 07:34撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
1
11/16 7:34
7:34 八丁橋に
7:41 登山口
2020年11月16日 07:41撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
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11/16 7:41
7:41 登山口
8:19 紅葉もところどころに。でも急な登りが最初から。カメラの調子が悪い。バッテー不足?
2020年11月16日 08:19撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 8:19
8:19 紅葉もところどころに。でも急な登りが最初から。カメラの調子が悪い。バッテー不足?
8:19 最初の道標(下山を示す)
2020年11月16日 08:19撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 8:19
8:19 最初の道標(下山を示す)
8:28 立派な道標
2020年11月16日 08:28撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 8:28
8:28 立派な道標
8:34 道標がこまめにあるのかと期待するが、この先、ありません。
2020年11月16日 08:34撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 8:34
8:34 道標がこまめにあるのかと期待するが、この先、ありません。
8:34 紅葉の写真も上手く撮れない
2020年11月16日 08:34撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 8:34
8:34 紅葉の写真も上手く撮れない
8:54 尾根を忠実に登る
2020年11月16日 08:54撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 8:54
8:54 尾根を忠実に登る
8:58 水源管理の番号票も注意
2020年11月16日 08:58撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 8:58
8:58 水源管理の番号票も注意
9:01 壊れた神社跡に到着。この左手からキツイ尾根の登りが始まります。道枯葉で見えない!
2020年11月16日 09:01撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 9:01
9:01 壊れた神社跡に到着。この左手からキツイ尾根の登りが始まります。道枯葉で見えない!
9:42 あれが天祖山かも?と思って歩きます。
2020年11月16日 09:42撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
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11/16 9:42
9:42 あれが天祖山かも?と思って歩きます。
9:45 道標が出て来たぞ。
2020年11月16日 09:45撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 9:45
9:45 道標が出て来たぞ。
9:45 明るい尾根 ここは唯一の楽ちんコース。
2020年11月16日 09:45撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
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11/16 9:45
9:45 明るい尾根 ここは唯一の楽ちんコース。
9:45 雲取山からの稜線
2020年11月16日 09:45撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 9:45
9:45 雲取山からの稜線
10:00 岩の露出する急な尾根道
2020年11月16日 10:00撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 10:00
10:00 岩の露出する急な尾根道
10:29 さすがにまいった。一息入れます。今まで休みなく歩いていました。ここで軽くパンを食べました。山頂への登りの手前と思って休みましたが・・・
2020年11月16日 10:29撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
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11/16 10:29
10:29 さすがにまいった。一息入れます。今まで休みなく歩いていました。ここで軽くパンを食べました。山頂への登りの手前と思って休みましたが・・・
10:48 青空は見えるけど、ピークではありません。
2020年11月16日 10:48撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 10:48
10:48 青空は見えるけど、ピークではありません。
10:53 この尾根道も明るいです。
2020年11月16日 10:53撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 10:53
10:53 この尾根道も明るいです。
11:01 いよいよ山頂かな?
2020年11月16日 11:01撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 11:01
11:01 いよいよ山頂かな?
11:05 向かいの尾根のピークの方が高いぞ。
2020年11月16日 11:05撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 11:05
11:05 向かいの尾根のピークの方が高いぞ。
11:05 かなりの標高なのだが・・・
2020年11月16日 11:05撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 11:05
11:05 かなりの標高なのだが・・・
山頂付近に近づいた感じ
2020年11月16日 11:07撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 11:07
山頂付近に近づいた感じ
開けてきて気分がいい。
2020年11月16日 11:09撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 11:09
開けてきて気分がいい。
11:09 建物が見えた。会所かな。
2020年11月16日 11:10撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 11:10
11:09 建物が見えた。会所かな。
11:12 会所の内部。寝泊りできそう。
2020年11月16日 11:12撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
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11/16 11:12
11:12 会所の内部。寝泊りできそう。
11:18 山頂
2020年11月16日 11:18撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
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11/16 11:18
11:18 山頂
11:18 天祖神社です
2020年11月16日 11:18撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
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11/16 11:18
11:18 天祖神社です
11:20 神社の裏から
2020年11月16日 11:20撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 11:20
11:20 神社の裏から
2020年11月16日 11:21撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 11:21
11:23 天祖山、山頂道標、三角点があってタッチした映像が撮れていない(SDカードに残っていない)山頂には長くいませんでした。
このあと会所に戻り、そこから突然富士山が正面い。その写真も記録されていない。5分以上富士山と対面していたのに。11:30に下山します。
2020年11月16日 11:23撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
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11/16 11:23
11:23 天祖山、山頂道標、三角点があってタッチした映像が撮れていない(SDカードに残っていない)山頂には長くいませんでした。
このあと会所に戻り、そこから突然富士山が正面い。その写真も記録されていない。5分以上富士山と対面していたのに。11:30に下山します。
11:50 感動的な場面がこの林の切れ間に在りました。
2020年11月16日 11:50撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
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11/16 11:50
11:50 感動的な場面がこの林の切れ間に在りました。
11:58 唯一岩場の尾根の部分を通過して下る。ど
2020年11月16日 11:58撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
11/16 11:58
11:58 唯一岩場の尾根の部分を通過して下る。ど
12:01 この唯一緩やかな尾根で、気が抜けるところ。
2020年11月16日 12:01撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
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11/16 12:01
12:01 この唯一緩やかな尾根で、気が抜けるところ。
12:21 この唯一緩やかな尾根が終わると急な下りの連続で気が抜けない。
13:00に壊れた神社に戻る。
2020年11月16日 12:20撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
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11/16 12:20
12:21 この唯一緩やかな尾根が終わると急な下りの連続で気が抜けない。
13:00に壊れた神社に戻る。
13:17 朝に私が付けたテープのエリアに戻ってきた。
その後にアクシデント。8:19のポイントで、突然左右の筋肉が悲鳴を上げだして、ふくらはぎ、太もも、足首、あらゆるところが痛み出す。スローペースにして足を騙しだまし歩く
2020年11月16日 13:17撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
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11/16 13:17
13:17 朝に私が付けたテープのエリアに戻ってきた。
その後にアクシデント。8:19のポイントで、突然左右の筋肉が悲鳴を上げだして、ふくらはぎ、太もも、足首、あらゆるところが痛み出す。スローペースにして足を騙しだまし歩く
14:01 林道が下に見えた。やっと帰ってきた。
うーん、何とかもったか。あとすこし。ジグザグに下る。筋肉が痛い。
14:06に上り口に、14:10に車に戻る。
2020年11月16日 14:01撮影 by  DMC-FX80, Panasonic
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11/16 14:01
14:01 林道が下に見えた。やっと帰ってきた。
うーん、何とかもったか。あとすこし。ジグザグに下る。筋肉が痛い。
14:06に上り口に、14:10に車に戻る。

感想

天祖山と言うのは若い時から知っていた。その名前に惹かれたものだが、昭和40年代のガイドブックには秘境の山の様であった。それから50年たって、先週登山口を偵察したので、今日行くことにした。八丁橋までスムーズにきた。日原釣り場の所で一人の男性に声をかけて八丁橋までいっしょした。その方、私とどっこいくらいの年輩だが、年に60日は奥多摩に入っていると言う。その人の話によると台風19号で、酉谷山方面の小川谷はかなり荒れていると言う。また大ダワの林道のコースは土砂崩れがあって2人死んでいると言う。とても詳しい奥多摩の仙人みたいな人だ。
八丁橋でもう一人の男性と出会ったが、この人もかなりの人で、2人共、孫惣橋を渡って孫惣谷の方へ入って行った。
私は奥多摩の初心者だ。雲取山の大ダワコースや富田新道コースは廃れていると言う。
2人共、「天祖山なら大丈夫ですから」と軽く言う。
いざ、一人になって取り付くと、初めての道は怖いものだ。ともかくとりつきから平らな所がない。ひたすら赤マーク頼りに道を探して、9時に神社の跡にでた。9時だ。廃屋です。この山には今日、私一人だけ。山そのものとしては、面白みに欠ける山だが、山頂付近は、それまでのキツイ登りと打って変わってたおやかだ。コースタイムは2時間45分。若い人の記録はそれより早い。私は30分以上かかったが、若い人比べちゃいけないか。
今回はテープを持って行って、道迷い防止策を考えた。しかし下りのときにはあまり役に立ってなかった。
ショックだったのはカメラだ。中古の安物とはいえ、バッテリーの補助をし忘れたのが悪い。その結果、最高の感激の富士の写真を記録できなかった。会所の脇から、富士山が奥多摩の稜線の上に白い雪をつけて、雲の上に浮いているのだ。このコースを最後まで登ってきたご褒美だと思った。その写真がない。
下りに金幾が悲鳴を上げて、両足ともどうなるかと思ったが、騙しながら下ったら、何とかなった。下山できるか心配したが、なんとか下った。
この山も何度か登れば馴染むかもしれない。来年の初夏に挑戦してみようかな。道が分れば速度も違うだろう。
山頂で見た富士山のこと、感想には書かないけど、日記に書きます。私感動して5分くらい涙が止まらなかった。なぜなら、富士山の背後に大日如来の姿を見たように思うのです。霊的体験でしょうかね。私的にはとても感激した山となったです。
さて今週、筋肉痛の影響はどうなるでしょうかね。
山頂での霊的体験によって、私はまだまだガンバルぞ!「ガンバレ!」と励まされたのだと思うから。

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コメント

大丈夫???
hagureさん こんにちは。
天祖山も雲取山のエリアですね、奥多摩のこの辺は荒れたり人が少なかったりでかなり危険な山塊みたいですね。
誰もいない山でトラブったら1週間経っても誰も通らない危険がありますね。富士山の背後に大日如来ですかー、ありがたやありがたやですね。
2020/11/16 15:37
Re: 大丈夫???
人には会いませんでした。貸し切りの山でした。いや急なのぼりばかりですよ。でも山頂で思わぬ富士に出会ってね、それがまた美しいのよ。ご褒美だ!と思いました。富士山に手を合わせて拝んじゃいました。でもよく歩いたわい。
2020/11/16 19:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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