表妙義縦走（妙義神社〜中ノ岳神社）

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 6.5km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,064m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:04

6:15 道の駅みょうぎ
6:26 6:28 妙義神社
6:52 7:00 大の字
7:34 7:38 見晴
8:02 8:07 大のぞき
8:30 8:32 天狗岳
8:50 9:06 妙義山
9:50 9:56 バラ尾根のピーク
10:03 10:03 堀切
10:28 10:47 鷹戻し
11:14 11:23 東岳
11:27 11:28 こぶ岩
11:31 11:38 中ノ岳
12:03 12:06 第三石門
12:07 12:07 第二石門
12:14 12:14 轟岩
12:19 12:19 中之嶽神社
12:19 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日入りし、県立妙義公園Pで車中泊
第1駐車場は夜間閉鎖される（トイレ、自販機は24H使用可能）が、すぐ脇の第2駐車場は開放されています。
※ 天体観測している方が多数

2台で来たので、1台を残して道の駅みょうぎ（第2駐車場）まで移動し、妙義神社登山口入口からスタート

コース状況／危険箇所等

表妙義縦走コースは言わずと知れた難度の高い長い鎖のオンパレード。所々鎖に頼らなければならない場所もありましたが、鎖は補助と考えて、適切な足場を判断しながら足に重心をかけて登り下りできる技術が最低限求められると思います。
鎖があって当然と思うような場所でも鎖がないところも多数。
ルートから外れた踏み跡が多いので、怪しいと思ったらすぐにすぐに確認することが必要です。

白雲山と鷹戻しのある金洞山では、金洞山の方がやや難度が高そうです。鎖場の難度もありますが、足場が狭かったり、ざれた登山道もあるので、落ち葉の多いこの時期は鎖場よりも下山中のスリップの方が注意が必要かも。

その他周辺情報

道の駅みょうぎ近くの「もみじの湯」（日帰り入浴520円）

写真

11/15 6:18

妙義神社登山口からスタート

11/15 6:28

11/15 6:49

11/15 6:52

大の字への登りの鎖。
初めから難しい鎖。

11/15 6:55

11/15 6:56

11/15 7:02

11/15 7:08

辻の分岐で、上級者コースの奥の院方向へ

11/15 7:17

奥の院。
右の鎖から登ります。

11/15 7:18

奥の院

11/15 7:42

11/15 7:44

高度感あり

11/15 7:57

11/15 8:03

11/15 8:11

長い鎖場（すべり台）

11/15 8:50

相馬岳山頂
山頂は狭いが、ここで小休止

11/15 8:53

相馬岳から望む金洞山
左のピークが鷹戻しで登る東岳
中ノ岳の後ろには真っ平らな荒船山

11/15 8:54

パノラマ写真
浅間山や裏妙義がよく見えた。

11/15 10:03

堀切

11/15 10:04

所々にビビらせる看板

11/15 10:07

11/15 10:18

鷹戻しへの取り付き

11/15 10:20

星穴岳

11/15 10:31

鷹戻しのハシゴ

11/15 10:33

どの鎖場よりも長く、高度感もあるのでついつい鎖頼りになってしまう。

11/15 10:41

鷹戻し上部トラバースからの相馬岳

11/15 11:15

東岳から望む鷹戻しの頭
垂直の2段ルンゼに取り付いている人が見える。

11/15 11:17

11/15 11:34

11/15 11:40

2段ルンゼ程の角度はないが、中ノ岳からの下山も長い2段の鎖場。

11/15 12:15

11/15 12:26

無事に中ノ岳神社に下山
日本一のだいこく様

11/15 12:20

11/15 14:58

11/15 12:29

県立妙義公園駐車場から

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

【着用】ヘルメット ハーネス デイジーチェーン（セルフビレイ用） スリング カラビナ グローブ 下降器（携行のみ）

共同装備

ロープ（携行のみ）