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記録ID: 2743826
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

古峰山(こがらさん、神字川コースピストン)

2020年11月20日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.8km
登り
360m
下り
352m

コースタイム

日帰り
山行
2:07
休憩
0:00
合計
2:07
10:08
42
スタート地点
10:50
0:00
28
古峰山
11:18
0:00
21
Uターンポイント
11:39
0:00
36
古峰山
12:15
ゴール地点
南入沢へ下りる分岐まで整備されているが、そこから先は藪道。(登山道は明瞭ですが、脇の枝が延び放題)
しかし、ピンクテープは先まで有り。。誰か登っているのかな。(^^)
天候 晴れのち曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
古峰山は、巻機山の割引岳から続く、姥沢川と神字川に挟まれた尾根にある標高710mの岩山です。
神字川コースには駐車場が無いので、姥沢川コースの駐車場から歩き出すのが正しいと思いますが、私は分からなかったので 神字川登山口近くの農道脇に停め歩き出した。
コース状況/
危険箇所等
・登り始めたら稜線までずっと虎ロープ天国のため、下りは注意
・稜線は岩のヤセ尾根のため滑落注意
・姥沢川コース駐車場から、神字川コースへ行くには渡渉が必要
10:08
神字川登山口スタート
林道を真っ直ぐ進むと右へカーブ。しかし登山道はそのまま真っ直ぐが正解だった。
10:08
神字川登山口スタート
林道を真っ直ぐ進むと右へカーブ。しかし登山道はそのまま真っ直ぐが正解だった。
道を間違えたことに気づかず、神字川岸壁でおかしいと気付く。。
(ルート図は間違えを省いてます)
道を間違えたことに気づかず、神字川岸壁でおかしいと気付く。。
(ルート図は間違えを省いてます)
10:28
最初の展望ポイント
今日は雨予報だったが想定外の青空が嬉しい。
1
10:28
最初の展望ポイント
今日は雨予報だったが想定外の青空が嬉しい。
右手に荒々しい986P
右手に荒々しい986P
10:32
第一展望台
そこからの眺望
登山道はどんどん急になり、虎ロープが次々と出てくる
登山道はどんどん急になり、虎ロープが次々と出てくる
10:40
第二展望台
やった。。稜線に出た
1
10:40
第二展望台
やった。。稜線に出た
遮るものがない魅惑の稜線。。
3
遮るものがない魅惑の稜線。。
白い岩肌
アップダウンの稜線
松のある岩場にアルミハシゴ
1
アップダウンの稜線
松のある岩場にアルミハシゴ
10:44
アルミハシゴ。。しっかりアンカーが打ってあるので安心
10:44
アルミハシゴ。。しっかりアンカーが打ってあるので安心
この辺の松は岩に生えているのが凄い
1
この辺の松は岩に生えているのが凄い
10:50
古峰山(こがらさん)に到着
右奥のトンガリは割引岳だと思う。。
2
10:50
古峰山(こがらさん)に到着
右奥のトンガリは割引岳だと思う。。
振り返って六日町
爽快な展望だな〜
2
振り返って六日町
爽快な展望だな〜
あのゴツゴツした岩場は、おそらく金城山
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あのゴツゴツした岩場は、おそらく金城山
歩いてきた登山道が見える
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歩いてきた登山道が見える
山頂を出発
ブナと杉の巨木
山頂を出発
ブナと杉の巨木
途中、姥沢川へ下りる分岐
途中、姥沢川へ下りる分岐
振り返って古峰山
けっこうオベリスクしてるぞ。。
2
振り返って古峰山
けっこうオベリスクしてるぞ。。
中央やや左の嶺は、南入ノ頭(1730m)
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中央やや左の嶺は、南入ノ頭(1730m)
更に進んで
青空も相まって、歩くのが楽しい。。(^^)
2
更に進んで
青空も相まって、歩くのが楽しい。。(^^)
しかし今日は春みたいに暑く、汗が流れる。。
2
しかし今日は春みたいに暑く、汗が流れる。。
11:14
南入沢へ下りる分岐点
単独のお姉さんがいてビックリ。姥沢コースからこられたとの事。私が今回は偵察に来ましたと話したら、冬のですか?と返されドッキリ。。この方、只者ではない鴨
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11:14
南入沢へ下りる分岐点
単独のお姉さんがいてビックリ。姥沢コースからこられたとの事。私が今回は偵察に来ましたと話したら、冬のですか?と返されドッキリ。。この方、只者ではない鴨
南入沢へ下りる道を覗く
ここも急で虎ロープ。。(-_-)
南入沢へ下りる道を覗く
ここも急で虎ロープ。。(-_-)
ここから先は藪道
行けるところまで行ってみる
ここから先は藪道
行けるところまで行ってみる
木の枝が伸び放題で藪になっているが、登山道は明瞭
木の枝が伸び放題で藪になっているが、登山道は明瞭
11:18
この先急斜面なので、ここで帰ります。
11:18
この先急斜面なので、ここで帰ります。
振り返って
秋ならまだ歩きやすい藪
秋ならまだ歩きやすい藪
尖った稜線がカッコイイ
1
尖った稜線がカッコイイ
11:23
分岐に戻る
振り返って
黒岩峰(1446m)
その反対側にヌクビ沢
1
黒岩峰(1446m)
その反対側にヌクビ沢
更に下りて
松がイイ雰囲気を醸し出している
2
松がイイ雰囲気を醸し出している
ズーム
古峰山山頂の手前に先ほどのお姉さん
2
ズーム
古峰山山頂の手前に先ほどのお姉さん
11:39
古峰山に戻りました
11:39
古峰山に戻りました
何か祀るのかな?
私は空が怪しくなってきたので、休まず進みます
何か祀るのかな?
私は空が怪しくなってきたので、休まず進みます
落ち葉の急斜面と虎ロープ
落ち葉の急斜面と虎ロープ
危険箇所にも虎ロープ
危険箇所にも虎ロープ
レッドカーペット
2
レッドカーペット
振り返って古峰山
振り返って古峰山
11:46
第二展望台
12:06
第一展望台
ここまで下りれば雨が降っても大丈夫。お昼ご飯のカップラーメンを食す
12:06
第一展望台
ここまで下りれば雨が降っても大丈夫。お昼ご飯のカップラーメンを食す
12:15
神字川登山口に無事到着
車まで戻り着替え終わったら、雨が降りだした。
セーフ。。
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12:15
神字川登山口に無事到着
車まで戻り着替え終わったら、雨が降りだした。
セーフ。。
ここからは次回に向け偵察
先ずは姥沢コース登山口の確認。
しかしここも分かりにくい。。
ここからは次回に向け偵察
先ずは姥沢コース登山口の確認。
しかしここも分かりにくい。。
コース案内板
雨降りのため長靴+傘の出立ちで歩きます
コース案内板
雨降りのため長靴+傘の出立ちで歩きます
姥沢川コースの最初は渡渉
姥沢川コースの最初は渡渉
更に進むと巨大な岩現る
この辺でUターン
更に進むと巨大な岩現る
この辺でUターン
戻って古峰山
13:04
今度は姥沢川入口と神字川入口を結ぶ連絡道の調査へ
13:04
今度は姥沢川入口と神字川入口を結ぶ連絡道の調査へ
姥沢川の渡渉
簡単そうですが当日の水量だと、登山靴ではキビシイ鴨。。
姥沢川の渡渉
簡単そうですが当日の水量だと、登山靴ではキビシイ鴨。。
13:17
神字川入口に到着
13:17
神字川入口に到着
戻って、姥沢川入口に到着
連絡道歩きは15分ほど必要かな
戻って、姥沢川入口に到着
連絡道歩きは15分ほど必要かな

装備

個人装備
ハイキングシューズ トレポ

感想

山友さんが登ったレポを見て初めて知った古峰山(こがらさん)
展望の良い稜線と、いぜんは巻機山へ登るコースとして使われていた事に興味がわいてきたので、天候が崩れる前にサクッと登って来ました。(^^)

里山らしからぬ急登、360°の展望、岩の稜線は、思った以上に楽しく歩け良かった。また姥沢川を渡渉し周回が出来る様なので、次回の宿題とします。

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