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Yamareco

記録ID: 2744117
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

根岩越え(白丸側)と権指尾根の紅葉狩り。下山は屏風岩に寄ってから支尾根で数馬へ

2020年11月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:47
距離
7.8km
登り
1,087m
下り
1,093m

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
0:30
合計
7:43
9:04
3
白丸駅下の青梅街道
9:07
9:08
16
白丸駅の踏切
9:24
9:26
28
根岩越えの登山口 (最上部の車道)
9:54
9:55
46
古い水槽が有る沢
10:41
10:43
9
権指尾根に乗る
10:52
0:00
26
パラボラアンテナ
11:18
11:20
30
細長いピーク866m
11:50
11:52
49
権指尾根と花折戸尾根の合流点
12:41
0:00
34
パラボラアンテナ
13:15
13:16
16
ロープ・梯子エリアへ
13:32
13:35
15
火の用心の看板
13:50
13:55
34
ロープ・梯子エリアから抜け出す
14:29
14:30
18
権指尾根から数馬への尾根の分岐
14:48
14:53
62
小ピーク(標高約600m)
15:55
16:00
47
白丸トンネル南側
16:47
白丸駅下の青梅街道
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今回は権指尾根以外はバリコースです。

《白丸側の根岩越え路》
白丸駅から登山口までは少し迷いました。写真を参考にして下さい。
山道に入ったら直ぐに有るのは配水所です。古い水槽は其処から15〜20分先に有ります。古い水槽まで踏跡は有ります。目印は有ったり無かったりです。
古い水槽から先は目印は有りません。踏跡は最初に少しだけ有ります。尾根に乗るとピンクテープが有りましたが林業用みたいでバリコース用では無いです。

《権指尾根》
破線コースなので迷うことは有りません。コース途中に道標は有りません。

《奥多摩駅側の根岩越え路》
火の用心の看板まで踏跡ははっきりしていますが、目印は殆ど有りません。トラロープが目印代わりです。

《数馬への尾根(権指尾根の支尾根)》
目印は無いです。踏跡は尾根上部に有った様な気がしましたが数馬の切通しに近付くと有りませんでした。
今回は運良く降りる事が出来ましたが数馬の切通し辺りは岩だらけで一歩間違えたらヤバイ事になるかもしれないので登りで使うことをお勧めします。
まずは青梅街道から白丸駅に向い・・・
まずは青梅街道から白丸駅に向い・・・
白丸駅の踏切を渡って左に行きます!
白丸駅の踏切を渡って左に行きます!
無人の白丸駅!(振り返って撮影)
無人の白丸駅!(振り返って撮影)
此処で右折して川井玉堂の散策コースに入ります!
此処で右折して川井玉堂の散策コースに入ります!
直ぐ、此処は右に・・・
直ぐ、此処は右に・・・
次は左に行くと・・・
次は左に行くと・・・
ネットで見かけるY字路に出ました。此処は左に行きます!
ネットで見かけるY字路に出ました。此処は左に行きます!
先に見える階段を上がると・・・
先に見える階段を上がると・・・
車道がカーブしている処に出ました。手前を左に行くと老人ホームで・・・
車道がカーブしている処に出ました。手前を左に行くと老人ホームで・・・
手摺の有る歩道を左折して上がって行きます !
手摺の有る歩道を左折して上がって行きます !
先に見える階段を上り車道に出ます!
先に見える階段を上り車道に出ます!
車道に出たら上に見える民家に行きたいのですが・・・
車道に出たら上に見える民家に行きたいのですが・・・
上に向う右の道は繋がっていないみたいなので・・・(後で行けると判明)
上に向う右の道は繋がっていないみたいなので・・・(後で行けると判明)
左に少し下り、此処から上に向いました!
左に少し下り、此処から上に向いました!
車道に出たら目の前が・・・
車道に出たら目の前が・・・
運良く山道に向う分岐の処でした!
運良く山道に向う分岐の処でした!
民家が無くなり・・・
民家が無くなり・・・
此の先から山道に入ります!
此の先から山道に入ります!
階段を上がると・・・
階段を上がると・・・
白丸第三配水所が有りました。この時はネットで見かける古い水槽が新しくなったと勘違いしました!
白丸第三配水所が有りました。この時はネットで見かける古い水槽が新しくなったと勘違いしました!
目印、踏跡が分からないので石垣の有る上に行ってみたが踏跡が無い。方角を確認すると向っている尾根は北で間違えていました。戻って西側を探すと・・・
目印、踏跡が分からないので石垣の有る上に行ってみたが踏跡が無い。方角を確認すると向っている尾根は北で間違えていました。戻って西側を探すと・・・
踏跡を見つけ・・・
踏跡を見つけ・・・
目印も出て来ました!
目印も出て来ました!
ピンクテープの処は右折側の踏跡が明瞭なので右折したら直ぐに踏跡が消滅する。引き返しピンクテープの処を直進して見ました!
ピンクテープの処は右折側の踏跡が明瞭なので右折したら直ぐに踏跡が消滅する。引き返しピンクテープの処を直進して見ました!
すると左に沢が現れ・・・
すると左に沢が現れ・・・
沢の処に出ると、ネットで見かけた古い水槽が有りました。此処から配水所に水を送っていました!
沢の処に出ると、ネットで見かけた古い水槽が有りました。此処から配水所に水を送っていました!
沢を渡ると右岸の尾根に・・・
沢を渡ると右岸の尾根に・・・
薄っすら踏跡が有ったが、上に行くと踏跡が無くなったので・・・
薄っすら踏跡が有ったが、上に行くと踏跡が無くなったので・・・
強引に尾根に出るとピンクテープが有りました!
強引に尾根に出るとピンクテープが有りました!
暫く登ると、此の辺りから段状の地形が出ていきました。此の辺りが茶屋跡なのかな?。それにしても往時の道が出てこず、昔の雰囲気を感じられない山歩きでした!
暫く登ると、此の辺りから段状の地形が出ていきました。此の辺りが茶屋跡なのかな?。それにしても往時の道が出てこず、昔の雰囲気を感じられない山歩きでした!
尾根手前で左に向う踏跡が有ったので辿りましたが、巻道らしく尾根に上がらないので強引に権指尾根に出ました。此処に、幹に目印のテープが有りましたが写真では撮れていませんでした!(振り返って撮影)
尾根手前で左に向う踏跡が有ったので辿りましたが、巻道らしく尾根に上がらないので強引に権指尾根に出ました。此処に、幹に目印のテープが有りましたが写真では撮れていませんでした!(振り返って撮影)
尾根に出て少し先に石の蓋らしき物が有りました。此れが白丸への目印になります!(振り返って撮影)
尾根に出て少し先に石の蓋らしき物が有りました。此れが白丸への目印になります!(振り返って撮影)
更に先には小さな岩。白丸からの尾根を最後まで直登すると此の辺りに出そうです!(振り返って撮影)
更に先には小さな岩。白丸からの尾根を最後まで直登すると此の辺りに出そうです!(振り返って撮影)
急登の手前で左に東電ポールが有りますが、踏跡は無さそう (後で薄い踏跡を見つけました)!
急登の手前で左に東電ポールが有りますが、踏跡は無さそう (後で薄い踏跡を見つけました)!
岩群を過ぎると・・・
岩群を過ぎると・・・
パラボラアンテナに到着・・・
パラボラアンテナに到着・・・
左の尾根を下ると日原線6号鉄塔に向います。今日は権指尾根の紅葉狩りをしてから向います !
左の尾根を下ると日原線6号鉄塔に向います。今日は権指尾根の紅葉狩りをしてから向います !
此処から急登の始まりです!
此処から急登の始まりです!
登りきり平坦になると小ピーク866mで ・・・
登りきり平坦になると小ピーク866mで ・・・
盛りを過ぎていましたが黄葉を見れました!
盛りを過ぎていましたが黄葉を見れました!
此方は紅葉です!
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此方は紅葉です!
岩の上に乗っている木!
岩の上に乗っている木!
大岩を過ぎた先で・・・
大岩を過ぎた先で・・・
まだ紅葉が見れました!
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まだ紅葉が見れました!
此の岩の先で・・・
此の岩の先で・・・
花折戸尾根に出ました!
花折戸尾根に出ました!
登って来た権指尾根です!
登って来た権指尾根です!
パラボラアンテナの処まで戻ったら右折し、日原線6号鉄塔の先で・・・
パラボラアンテナの処まで戻ったら右折し、日原線6号鉄塔の先で・・・
尾根から離れて左に入ったら・・・
尾根から離れて左に入ったら・・・
直ぐ更に左折します。間違えて直進しても道が広くなった処を左に行けば合流します!
直ぐ更に左折します。間違えて直進しても道が広くなった処を左に行けば合流します!
此処のロープは不用かと思いましたが、下る時に枯葉で滑るので助かりました!(振り返って撮影)
此処のロープは不用かと思いましたが、下る時に枯葉で滑るので助かりました!(振り返って撮影)
この先から危険地帯に突入です!
この先から危険地帯に突入です!
右折してトラバースします。此処から・・・
右折してトラバースします。此処から・・・
火の用心の看板まで写真は省略です。火の用心の処から登り返した処からアップします!
火の用心の看板まで写真は省略です。火の用心の処から登り返した処からアップします!
まずは屏風岩に行きます。残念ながら全容は見れず下だけでした!
まずは屏風岩に行きます。残念ながら全容は見れず下だけでした!
屏風岩の紅葉!
火の用心の処に戻り、ロープの処を6号鉄塔へ戻ります!
火の用心の処に戻り、ロープの処を6号鉄塔へ戻ります!
右側の岩は梯子場下部の岩場です!
右側の岩は梯子場下部の岩場です!
途中、真赤に紅葉していました。此の辺りが紅葉の最盛期みたいですが、殆んど人工林なのでスポットでしか紅葉は見れません!
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途中、真赤に紅葉していました。此の辺りが紅葉の最盛期みたいですが、殆んど人工林なのでスポットでしか紅葉は見れません!
ロープの処を登り・・・
ロープの処を登り・・・
更にロープの処を登ると・・・
更にロープの処を登ると・・・
梯子の下に出ました。此処で休憩します!
梯子の下に出ました。此処で休憩します!
中間点で向きを変えて水平の梯子を行きます!
中間点で向きを変えて水平の梯子を行きます!
梯子を振り返って撮影!
梯子を振り返って撮影!
ロープを上がり・・・
ロープを上がり・・・
右にトラバースすると・・・
右にトラバースすると・・・
分岐が有ります。右に行くと屏風岩の上部に行けるかも? 只、ロープが無く落ちたらチーンな処なので諦めて鉄塔に向います!
分岐が有ります。右に行くと屏風岩の上部に行けるかも? 只、ロープが無く落ちたらチーンな処なので諦めて鉄塔に向います!
東電ポールの処から右折してショートカットすると・・・
東電ポールの処から右折してショートカットすると・・・
薄っすら踏跡が有りました!
薄っすら踏跡が有りました!
白丸から登って来た処を過ぎると、左に大岩が現れます。其の右には・・・
白丸から登って来た処を過ぎると、左に大岩が現れます。其の右には・・・
日原線5号鉄塔が有ります!
日原線5号鉄塔が有ります!
直ぐ先のピークが・・・
直ぐ先のピークが・・・
数馬への尾根の分岐でした!
数馬への尾根の分岐でした!
此の辺りの紅葉はこれからで色付きが今一でした!
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此の辺りの紅葉はこれからで色付きが今一でした!
小ピークの処で左へカーブ!
小ピークの処で左へカーブ!
此処は・・・
右の岩でなく、左の岩の方に行きます!
右の岩でなく、左の岩の方に行きます!
此処から岩だらけに。まずは大岩!(振り返って撮影)
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此処から岩だらけに。まずは大岩!(振り返って撮影)
次は右に長い岩を過ぎ・・・
次は右に長い岩を過ぎ・・・
此の大岩の向う側は断崖絶壁なので右側から離れて下ります!
此の大岩の向う側は断崖絶壁なので右側から離れて下ります!
大岩を過ぎ・・・(振り返って撮影)
大岩を過ぎ・・・(振り返って撮影)
此の大岩は左から巻ました!(振り返って撮影)
此の大岩は左から巻ました!(振り返って撮影)
やばそうな処を降りて来ました。焦っていたのかブレています!(振り返って撮影)
やばそうな処を降りて来ました。焦っていたのかブレています!(振り返って撮影)
直進か右折の処で、右の此処を降りて来たら・・・(振り返って撮影)
直進か右折の処で、右の此処を降りて来たら・・・(振り返って撮影)
下に道路らしき物が見えました。道路までは何とか降りられました!
下に道路らしき物が見えました。道路までは何とか降りられました!
こんな処を降りて来ました!(振り返って撮影)
こんな処を降りて来ました!(振り返って撮影)
青梅街道の上に出ましたが、落石防止ネットですんなりと降りられないと思っていたら運良く階段が有ったので助かりました!
青梅街道の上に出ましたが、落石防止ネットですんなりと降りられないと思っていたら運良く階段が有ったので助かりました!
着地点は白丸トンネルの処でした!
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着地点は白丸トンネルの処でした!
数馬隧道から・・・
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数馬隧道から・・・
数馬の切通しの遊歩道に寄り道します!
数馬の切通しの遊歩道に寄り道します!
沢の様子。自分には此処から行けそうに見えない!
沢の様子。自分には此処から行けそうに見えない!
先に数馬の切通しが見え・・・
先に数馬の切通しが見え・・・
案内図が有りました!
案内図が有りました!
数馬の切通し。此れだけの岩を手作業でよく削ったものですね!(反対側から撮影)
数馬の切通し。此れだけの岩を手作業でよく削ったものですね!(反対側から撮影)
此処から・・・
階段を降りて・・・(振り返って撮影)
階段を降りて・・・(振り返って撮影)
切通しの道は白丸トンネルの手前で行き止まりになっていました!
切通しの道は白丸トンネルの手前で行き止まりになっていました!
大天狗神社に向う途中、此の岩から自分が降りて来た尾根に繋がっているみたいですが、自分には無理です!
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大天狗神社に向う途中、此の岩から自分が降りて来た尾根に繋がっているみたいですが、自分には無理です!
大天狗神社で今回の山行を終えました!
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大天狗神社で今回の山行を終えました!

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

《白丸側の根岩越え路》
白丸駅から登山口までは少し迷いましたが、先人さんの情報のお陰で何とか辿れました。詳細は写真を見て下さい。
山道に入ったら直ぐに配水所が有ったので、古い水槽が新しく配水場に変わったのかと思いました。配水所の上に石垣が有るのでその辺りに踏跡が有るのだろうと行ってみましたが踏跡は有りませんでした。
方角を確認すると尾根を北に向っていました。権指尾根へは西に向かうので、戻って西側を探すと踏跡を見つけました。
ピンクテープの処で直進よりも右の踏跡の方がはっきりしていたので右折すると少し行った辺りで踏跡が消滅したので引き返し、今度は直進してみました。すると左に沢が現れて、沢を渡る処に古い水槽が有り、この沢から配水所へ水を送っていました。
此処から沢の左岸か右岸かどちらに向うか踏跡を探すと、右岸の尾根に踏跡を見付けました。辿って行くと尾根に向って直登し、尾根に近付くと踏跡が無くなったので強引に尾根に出るとピンクテープが有りました。ピンクテープは林業用でバリコース用ではないみたいです。
踏跡が無い尾根を登って行くと段が続く処に出ました。此の辺りが茶屋跡なのかな?。それにしても昔の峠道を感じるものが何も無く、単なるバリコース歩きです。
尾根に近付くと左に向う踏跡が有ったので辿ってみると踏跡が薄くなり尾根に向かわず巻き続けるので尾根に向い、権指尾根に出ました。出て右に向うと四角い石の蓋の様な物が有るので、それが白丸分岐の目印になります。更に行くと小岩が有り、白丸からの尾根を直登して来ると此の小岩辺りに出そうです。

《権指尾根》
権指尾根に出たら紅葉を見に花折戸尾根までピストンします。小岩を過ぎ、東電ポールの処から急登が始まり岩群の先でパラボラアンテナに出ます。紅葉狩が終ったら此処まで戻り左折して日原線6号鉄塔に向います。此処から更に急登を登ると、平坦になり小ピーク866mに到着です。
尾根西側の紅葉は色あせていましたが、尾根東側の紅葉は盛りを過ぎていましたが色付いていました。少し登ると尾根東側は人工林となり紅葉が途切れますが、花折戸尾根に近付くと人工林が無くなり又、紅葉を楽しむ事が出来ました。

《奥多摩駅側の根岩越え路》
花折戸尾根から権指尾根を降りて来てパラボラアンテナの処を右折すると日原線6号鉄塔に出ます。少し行くと尾根に通せん棒が有り、目印が有る左に入ると直ぐに分岐が有り、左に行く所を直進してしまいました。広い道に出たら左折すると先程の左からの道と合流しました。
少し急な下り坂になると枯葉で滑り、踏ん張りも効かなくなったがロープのお陰で、安全に下る事が出来ました。下りきった処からロープと梯子の危険地帯に入ります。此の区間の詳細は写真を見て下さい。
火の用心の看板の処に出たら、数分で屏風岩に到着。全容が見れるかと期待していたら下の一部しか見る事が出来ず残念でした。引き返す途中、色鮮やかな紅葉真っ只かなもみじを見る事が出来ました。此の辺りの標高が紅葉適期みたいでしたが、殆んど人工林なので紅葉はスポットでしか見る事がしか出来ませんでした。
梯子を過ぎると右に枝道が有りました。屏風岩の上に行けるかもしれない踏跡でしたが、右側は落ちたらチーンの処なので行くのは止めて権指尾根に戻りました。

《数馬への尾根(権指尾根の支尾根)》
権指尾根に戻ったら青梅街道方面へ向います。左に大岩が有る処の向いに日原線5号鉄塔が有り、其処から数分で数馬へ向う支尾根が分岐する小ピークに出ました。目印は有りませんが歩かれていそうな尾根でした。
尾根が広がった処は尾根らしい右側を進みます。左にカーブする小ピークで休憩してから先に進むと又、尾根が広がる。此処は分かり難い処でかろうじて尾根らしい左に寄る。下って行くと左右に岩が在る処に出たので、左の岩の方を下ると周りは岩だらけとなる。
更に下って行くと右側は断崖絶壁、左側は数馬の切通しからの沢が有るのでどちらにも逃げ場の無い状況になりました。
直進して下るか、右折して下るかの分岐を右折しました。何とか下れる沢状に出て下って行くと、先に道路らしき人工物が見えました。焦らず慎重に下って何とか青梅街道の上に出る事が出来ました。
最後の難関は落石防止ネットの処を何処から抜けるかです。左側は難しそうなので右側に向うと一段下がる処が有りました。下がってネットに近付くと、何と階段が有りました。左から回り込んで階段に出て青梅街道に着地する事が出来ました。最後は運に助けられました。


2年前に奥多摩駅から根岩越えをした(記録番号1665005)ので、今回は白丸側からチャレンジしてみました。その時は紅葉が終っていたので1週間早く来てみましたが、それでも遅過ぎました。11月上旬頃が良さそうです。
白丸からの周回を考えていたら「matagiさん」が数馬の切通しから登った事を知り今回下山で使ってみました。
尾根の下の様子が分からなかったのですが、下に行けば林業用の道が有るだろうとトライしてみましたが林業の道に出ず、数馬の切通し辺りは岩だらけで紙一重で降りる事が出来ました。注意しないといけないと感じました。

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