四方嶺
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 593m
- 下り
- 590m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ一時雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
小学校高学年の時だっただろうか?当時四方嶺にスキー場があって市内のスキー大会に参加して以来の冬の四方嶺だった。
地図を見ていると、未経験の北尾根も登ってみたくなり、さらに欲が出てポンヌプリもとなり8の字を描くルート取りとなった。
中登別からクッタラ湖に向かうと冬季閉鎖のゲートがそこまで除雪されている。ゲートから50mほど手前に林道入り口がありそこからスタート。標高250m付近で林道が消え、尾根に取り付く、木々が混んでいなくて登りやすかった。夏道に出てひと登りで外輪山の稜線に上がる。
気温が上がりうっすら積もった新雪がシールに付着しだし、シールワックス塗りをしなければならなかった。
峠を経由してクッタラ湖畔へと下る。シールを外さずに下ったら、つんのめって2回も転んでしまった。しかも転び方が悪く起きるのに一苦労させられた。
観光道路を北上するが、シールワックス塗りが必要だった。このシールワックス利き悪いなーと腹が立つが、塗るといくらかは良くなるが、その手間と時間が惜しい。
北尾根を登り出すと一時吹雪模様となったが、すぐに回復した。その後は冷たい風が吹いたためか?シールに雪が付かなくなった。。夏の歩道がそれとなく判り、小さな上り下りを繰り返し、四方嶺分岐に着くとポンヌプリが眼下に見えていた。
スキーを履いたまま四方嶺頂上展望台へ上がり、数枚の写真を写しすぐに下る。
頂上から次のポコでシールを外し峠まで少しの間滑りを楽しんだ。
峠で再びシールを付け、ポンヌプリへ。自分初山のポンヌプリだったが登頂感のなさにシールを外してすぐに下った。観光道路に一旦出て、ショートカットして出発点に戻った。
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