四方嶺

2025年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 7.1km
• 登り: 539m
• 下り: 546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:17

距離 7.1km 登り 539m 下り 546m

7:30 スタート地点
10:55 11:08 四方嶺
13:47 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

通行止めゲート前に駐車

その他周辺情報

登別温泉、カルルス温泉、虎杖浜温泉

写真

2/24 7:31

出発します

2/24 7:35

ここから登ろうと思いましたが、昨日と同じ笹トラップにはまりそうなのでやめました

2/24 7:41

山神様の裏から入ります

2/24 7:45

雪はありませんでしたが地面は凍ってカチカチでした

2/24 7:57

君は冬もいるのか

2/24 8:13

立派な鹿道を辿って行きます

2/24 8:36

鹿道がはっきりしなくなったので適当に進むと、

2/24 8:44

また鹿道と合流
鹿と同じような思考で歩けていると思うと少し嬉しくなる

2/24 8:55

尾根にでました

2/24 8:58

倶多楽湖が見えました

2/24 9:11

少し薮を漕ぐと

2/24 9:14

道が見えましたがズボズボはまります

2/24 9:29

誰の足跡だろう

2/24 9:30

2/24 9:50

このへんから斜度が上がります

2/24 10:06

膝まで埋まりながら登りました

2/24 10:30

四方嶺の肩に出たところ

2/24 10:33

ここでも鹿のトレースに助けられますが、

2/24 10:37

ギャロップしているので歩幅が合いません

2/24 10:48

手前の岩肌は地獄谷
右の山は昨日登った加車山
奥の高い山はオロフレ山

2/24 10:54

着いたー

2/24 10:54

のぼりべつクマ牧場はすぐそこ

2/24 10:55

クマは見えないのでヒトを観察

2/24 10:58

展望台の望遠鏡
こういうところの望遠鏡にしては珍しく完全に機能していてしばらく遊べました

2/24 11:02

倶多楽湖

2/24 11:12

下山します

2/24 11:32

帰りは少し違う道へ

2/24 11:35

下に見えている湖畔の観光道路から帰ろうと思います

2/24 11:39

景色がよいので座ってしばらく眺めました

2/24 12:01

谷を下りて

2/24 12:10

湖畔の観光道路にでました

2/24 12:13

倶多楽湖

2/24 12:14

湖水にタッチ

2/24 12:18

観光道路を歩いて帰ります

2/24 13:13

ここからショートカット

2/24 13:24

往路の山神様の真裏は急傾斜だったのでそこを避けて下りることにしました
スノーシューを外す

2/24 13:34

2/24 13:47

安着

2/24 15:31

ほくよう

2/24 15:32

2/24 19:11

帰りは支笏湖 氷濤まつりの渋滞にはまってしまいました

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 16 Apple

感想

doso

前日に近くの橘湖まで来たので昨秋の倶多楽湖周回で登り損ねた四方嶺にも登っておくことにしました。
往路の半分程度は鹿のトレースに助けられ、それを外すと膝まで埋まるような感じでした。倶多楽湖を周回したときの激薮は笹が埋まる時期なら歩きやすくなるかと予想しましたが、完全に埋まらず踏み抜くくらいならただの薮漕ぎのほうがマシではないかと思いました。
倶多楽湖は凍っていませんでしたが不凍湖とも言えず、凍る年もあるようです。
（不凍湖は支笏湖と洞爺湖だけで、倶多楽湖と摩周湖は微妙なところらしい）
帰りは氷濤まつりの渋滞にはまってしまいました。この時期にここを通るときは気をつけようと思いました。