記録ID: 5561653
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ハイキング
支笏・洞爺
窟太郎山〜窟太郎子〜四方嶺【倶多楽湖周回】
2023年05月31日(水) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:40
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 1,421m
- 下り
- 1,407m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:40
6:59
96分
桜ざか駐車公園
14:39
桜ざか駐車公園
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
窟太郎山は倶多楽湖の外輪山の一つ。地形図に道の記載はないがそこそこ歩かれていて踏み跡は明瞭らしい。窟太郎山から先(北側方向)は踏み跡は無いようだけど少しの区間を藪漕ぎすれば外輪山を一周出来る。歩いてみることにした。
桜ざか駐車公園からスタート。朝から快晴。それに涼しくて絶好の登山日和だ。まずは車道を倶多楽湖方向へ歩いていく。途中斜面を直登して車道をショートカット。取り付きから窟太郎山方向へ入っていく。最初は少々藪っぽいが尾根まで上がると立派な踏み跡(道?)があった。窟太郎山までは快適なハイキング道が続いていた。
窟太郎山からしばらくは藪も薄くて獣道なのか踏み跡も明瞭だった。標高395m地点へ下る辺りから藪が濃くなってくる。密集した硬い竹が多くてまあまあしんどかった。標高468mピーク先で夏道に合流。地形図は途中で破線が途切れているが実際はずっと道は続いていた。良かった。
車道に合流後は窟太郎子を南峰経由で登っておく。倶多楽湖(くったらこ)、窟太郎山(くつたろうやま)、窟太郎子(くったるし)と微妙に呼び方に違いがあるのが面白い。何故か窟太郎子の登山道には「北山」「北山(南峰)」と表記されていた。謎。その後は四方嶺にも登っておく。四方嶺へは標高524mピークを通る尾根沿いの道から登ろうと考えていたが実際は藪に埋もれて既に道は無かった。湖畔にある道から登った。
全体的に藪っぽいところが多いけど倶多楽湖を満喫?できる良いルートだった。
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