記録ID: 275000
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ハイキング
丹沢
大倉〜塔の岳〜小丸〜二股〜大倉[これでも低山？ 塔の岳]
2013年03月09日(土) [日帰り]
神奈川県
kuretako
- GPS
- 08:50
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,369m
- 下り
- 1,344m
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渋沢駅北口バス0750----0805大倉
大倉0815〜大倉屋根〜1140花立〜1203金冷し〜1230塔の岳山頂1491m
塔の岳1310〜金冷し〜1330小丸〜1540二股〜1700大倉
鍋割山1400〜後沢乗越〜二俣〜1640大倉
バス大倉1655---1710渋沢駅
大倉0815〜大倉屋根〜1140花立〜1203金冷し〜1230塔の岳山頂1491m
塔の岳1310〜金冷し〜1330小丸〜1540二股〜1700大倉
鍋割山1400〜後沢乗越〜二俣〜1640大倉
バス大倉1655---1710渋沢駅
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
晴れ。暑かったです。大倉でゲイター装着しましたが途中ではずしました。花立から、特に金冷しからの泥べちゃがすごいので、花立で装着で良いかもしれません。 塔の岳から鍋割山経由で二股の予定でしたが、登りでばてて塔の岳山頂到着が大変遅れてしまし、鍋割山はまた今度ということで、急遽鍋割山への途中の小丸から二股へ下ることにしました。広葉樹も多い尾根道はは快適でしたが、利用する人は少ないようなので、遅い時間からの単独での利用は避けた方が良いかもです。 |
写真
バス亭付近でゲイター装着等身支度、トイレすませ、同じバスの乗客の中で最後の方の出発。
「低山と思って、簡単に考えるべからず！」
なになに標高差1200m、富士山の登山にも匹敵すると。
なになに標高差1200m、富士山の登山にも匹敵すると。
右にいくか、左にいくか。事前にどっちでも時間は変わらないとの情報得ていたので、左の大倉高原山の家経由に。
水場で水が流しっぱなしです。注意書きにお金20円入れてくださいと。10円玉なく、50円入れました。うまっ！50円入れたのでもう一口。
3/9 9:05
水場で水が流しっぱなしです。注意書きにお金20円入れてくださいと。10円玉なく、50円入れました。
うまっ！50円入れたのでもう一口。
うまっ！50円入れたのでもう一口。
平坦、天気もいいし今日は良い山行きです。ここまででに登山口にあった「低山と思って、簡単に考えるべからず！」が頭からとっくに抜け落ちてます。
3/9 9:13
平坦、天気もいいし今日は良い山行きです。ここまででに登山口にあった「低山と思って、簡単に考えるべからず！」が頭からとっくに抜け落ちてます。
縦走する予定の鍋山？（結局予定だけとなったが）
景色はいいです。道から一歩はずれ、たびたび景色を眺めている風にして休みます。
景色はいいです。道から一歩はずれ、たびたび景色を眺めている風にして休みます。
ここからがまたひどい登り。息が上がってしまう。
何度も心臓のばこばこを落ち着かせるため立ち止まって休む。
何度も心臓のばこばこを落ち着かせるため立ち止まって休む。
長い登り階段の上に「氷」の文字。食べよう！。でも�發い世蹐Δ掘∋罐灰奪廚砲舛腓辰汎�ってるくらいだろうな。良し500円までならだそうか、と思っているうちに
3/9 11:36
長い登り階段の上に「氷」の文字。
食べよう！。でも�發い世蹐Δ掘∋罐灰奪廚砲舛腓辰汎�ってるくらいだろうな。良し500円までならだそうか、と思っているうちに
食べよう！。でも�發い世蹐Δ掘∋罐灰奪廚砲舛腓辰汎�ってるくらいだろうな。良し500円までならだそうか、と思っているうちに
花立山荘に到着。グループで1個頼んで食べてるの見たが、練乳のかかったかき氷屋さんのかき氷、400円！うまそ！でも一人であんだけ食べれないや、とあきらめる。
3/9 11:42
花立山荘に到着。グループで1個頼んで食べてるの見たが、練乳のかかったかき氷屋さんのかき氷、400円！うまそ！でも一人であんだけ食べれないや、とあきらめる。
氷をあきらめ出発したものの、まだまだ続く急な登り。あー、練乳がけしてあった氷食べておけば良かったと悔やみつつなんとか脚を持ち上げ、一歩一歩登る。
3/9 11:57
氷をあきらめ出発したものの、まだまだ続く急な登り。
あー、練乳がけしてあった氷食べておけば良かったと悔やみつつなんとか脚を持ち上げ、一歩一歩登る。
あー、練乳がけしてあった氷食べておけば良かったと悔やみつつなんとか脚を持ち上げ、一歩一歩登る。
やった、金冷しだ！たぶん昔の人は着物にふんどしだったわけで、ここで下から吹き上げる冷たい風にあそこを冷やされたのかと、勝手にいわれを考える。
3/9 12:03
やった、金冷しだ！
たぶん昔の人は着物にふんどしだったわけで、ここで下から吹き上げる冷たい風にあそこを冷やされたのかと、勝手にいわれを考える。
たぶん昔の人は着物にふんどしだったわけで、ここで下から吹き上げる冷たい風にあそこを冷やされたのかと、勝手にいわれを考える。
げっ、どろべちゃ！ゲイターは暑いし、道も乾いていたのでとっくにはづしていた。おニューの登山靴がー！
鹿さん登場です。丸太階段にたまった雪解け水を親子3匹で飲んでいました。全然人を怖がっていません。
雪道になりました。くだって来た人に道をゆずろうと端へ移動したらずぼっと雪に片足うまりました。
この後もまだまだ登りが続きます。
この後もまだまだ登りが続きます。
（写真を撮る余裕がありません）下って来る人が「こんちわー！」と言ってくるけど、こちらは
つぶやくくらいしか返事ができません。
間違いなく、いままでで一番つらい登りです。（たいした山いってないけど）私より年配の方がゆっくり登っていたので、その後をしめしめと付いていきます。ところがその方が「先にどうぞ」と。「先にいけるかどうか」と返事して先を歩かせていただきましたが、わたしのせいでこの方も遅れないようにと頑張って一段一段あがります。
（写真を撮る余裕がありません）
下って来る人が「こんちわー！」と言ってくるけど、こちらは
つぶやくくらいしか返事ができません。
間違いなく、いままでで一番つらい登りです。（たいした山いってないけど）私より年配の方がゆっくり登っていたので、その後をしめしめと付いていきます。ところがその方が「先にどうぞ」と。「先にいけるかどうか」と返事して先を歩かせていただきましたが、わたしのせいでこの方も遅れないようにと頑張って一段一段あがります。
下って来る人が「こんちわー！」と言ってくるけど、こちらは
つぶやくくらいしか返事ができません。
間違いなく、いままでで一番つらい登りです。（たいした山いってないけど）私より年配の方がゆっくり登っていたので、その後をしめしめと付いていきます。ところがその方が「先にどうぞ」と。「先にいけるかどうか」と返事して先を歩かせていただきましたが、わたしのせいでこの方も遅れないようにと頑張って一段一段あがります。
頂上です。着いたときはやったーって感じじゃないです。疲労困憊、こんなはずじゃなかったって感じ。
やっぱ、鼻風邪で良く眠れなかったし、アメもってくるの忘れたし、ぶつぶつ・・・
1
3/9 12:33
頂上です。着いたときはやったーって感じじゃないです。
疲労困憊、こんなはずじゃなかったって感じ。
やっぱ、鼻風邪で良く眠れなかったし、アメもってくるの忘れたし、ぶつぶつ・・・
疲労困憊、こんなはずじゃなかったって感じ。
やっぱ、鼻風邪で良く眠れなかったし、アメもってくるの忘れたし、ぶつぶつ・・・
富士山に別れをつげ、さー、鍋割山へ！ここまでの登りで予定より1時間遅れている、いそがないと。でも昼飯食って、休んで脚はずいぶん軽くなりました。登ってくる人に「こんにちわー！」と声かけをしますが、さっきのわたしと同様にみんな小さな声でしか返事してくれません。
3/9 13:10
富士山に別れをつげ、さー、鍋割山へ！ここまでの登りで予定より1時間遅れている、いそがないと。でも昼飯食って、休んで脚はずいぶん軽くなりました。登ってくる人に「こんにちわー！」と声かけをしますが、さっきのわたしと同様にみんな小さな声でしか返事してくれません。
金冷しから、鍋割山へ向かう道も泥べちゃです。でもゲイターをしっかり山頂で付けてきたので結構へっちゃらでずぼずぼ行きます。時間が押しているのでどんどん下っていきます。
でも少し登りになってくると脚があがりません。ももに来ているようです。ここで鍋割山は断念、小丸ということからくだることに決めました。
3/9 13:20
金冷しから、鍋割山へ向かう道も泥べちゃです。
でもゲイターをしっかり山頂で付けてきたので結構へっちゃらでずぼずぼ行きます。時間が押しているのでどんどん下っていきます。
でも少し登りになってくると脚があがりません。ももに来ているようです。ここで鍋割山は断念、小丸ということからくだることに決めました。
でもゲイターをしっかり山頂で付けてきたので結構へっちゃらでずぼずぼ行きます。時間が押しているのでどんどん下っていきます。
でも少し登りになってくると脚があがりません。ももに来ているようです。ここで鍋割山は断念、小丸ということからくだることに決めました。
小丸の標識には＜←塔の岳 →鍋割山＞としか書いてありません。ここから二股に下る矢印がないのです。でもそっち方向に足跡が続いています。小丸であることは間違いないのでここから降り始めます。
3/9 14:36
小丸の標識には＜←塔の岳 →鍋割山＞としか書いてありません。
ここから二股に下る矢印がないのです。でもそっち方向に足跡が続いています。小丸であることは間違いないのでここから降り始めます。
ここから二股に下る矢印がないのです。でもそっち方向に足跡が続いています。小丸であることは間違いないのでここから降り始めます。
とにかく尾根をどんどんくだります。けど長い！なんでこんなに下らないといけないんだー！おまえが登ったからだろー！
くずした元ベンチに木々の名を記した立て札。こちらは推奨コースではなくなったのかも。だから小丸からの下りの案内がなかったのかもね。
3/9 14:58
くずした元ベンチに木々の名を記した立て札。こちらは推奨コースではなくなったのかも。だから小丸からの下りの案内がなかったのかもね。
乗るとぼよよ〜んとする木の橋を渡って対岸へ。
ここが二股？沢も河原もきれいでいいかんじ。
ここが二股？沢も河原もきれいでいいかんじ。
車道をてくてく4Kmで大倉とのこと。しかし長い、誰もいない。長い。見る物もない。長い。
撮影機器：
感想
1500m以下が低山の基準だそうなので、1491mの塔の岳は低山ということなのでしょうが、
標高差1200mは正直わたしにはかなりきつかったです。
来年目標の富士山はもっときついのだろうなあ。
まー、ぼちぼち鍛えていきましょう。
そう、それと今回からホームセンターで買ってここんとこ使ってた靴を、カッコと値段重視でコロンビアの靴に買い換えたのは良かった。どろべちゃになったが。ゲイターもついでに買っておいてよかった。
次はリュックだな。いまのはおなかの前で止めるのが細い。ひっぱっても腹にくいこむだけだ。
みんなが持ってるもっと腰から前に太いバックルでとめるのを買わないと。それとスティック！やはり1本ではだめだ。みんな2本使ってる。これも買わねば。
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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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