雲仙普賢岳・妙見岳・平成新山

2013年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 5.0km
• 登り: 528m
• 下り: 520m

コースタイム

■　8:45 仁田峠駐車場
■　9:15 あざみ谷
■　9:45 鬼人谷口
■　9:55 西の風穴
■ 10:15 北の風穴
■ 10:45 立岩の峰
■ 11:10 普賢岳山頂
■　　　 昼食
■ 12:00 下山開始
■ 12:20 鬼人谷口
■ 12:45 国見分れ
■ 13:00 妙見岳
■ 14:00 仁田峠駐車場

天候

晴れ強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

有明フェリー　3月土日祭日はキャンペーン料金

写真

3/9 18:23

紅葉茶屋を目指してスタートです。

3/9 9:16

あざみ谷
静かです。
小鳥のさえずり。

3/9 9:45

鬼人谷口

3/9 18:22

途中 不思議な氷柱を発見しました。
形が独特で綺麗。

3/9 18:22

西の風穴
夏は天然のクーラーですが
この時期はただの四角い穴。

3/9 18:21

雰囲気のある山道です。

3/9 10:18

北の風穴

3/9 18:19

風穴内部接写
スーパーマンの家を連想させます。

3/9 10:23

鳩穴分岐

3/9 10:40

逆光でしたが迫力ある平成新山です。

3/9 10:42

普賢岳方面へ向かいます。

3/9 11:11

普賢岳山頂
強風。

3/9 12:46

今から向かう妙見岳を望む

3/9 13:07

妙見神社
RC造 神明造りっぽい

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

ゲスト

長洲−多比良港を結ぶ有明フェリーが3月土日祭日はキャンペーン価格。
これを利用しない手はないと 急きょ雲仙へ。

仁田峠に着くやいなや凄い強風で　
晴天にも関わらず遠くが霞んでいるのはこの強風で運ばれてきた黄砂だろうか？

落葉樹林の中のあざみ谷−紅葉茶屋のコースから
新芽が見え始めたミヤマキリシマと苔むした溶岩が美しい風穴のコースへ。
急登の立岩の峰を過ぎたあたりから
溶岩ドームの平成新山を間近に感じることが出来ます。
一部からは水蒸気も吹き出ており 今なお地球の息遣いが感じられる迫力があります。

普賢岳山頂。昼食と美味しいエスプレッソで暫く休憩した後リンゴをかじりながら妙見岳へ。
国見分れから妙見岳へは開花を待つドウダンツツジやミヤマキリシマの群生の中のなだらかなルートで
遠くに普賢岳とその背景に平成新山を望むことができます。

下山後、温泉【よか湯】400円でゆっくり汗を流し カモメが飛び交う多比良港へ。