晩秋🍁の天城山〜シャクナゲコース周回🥾
- GPS
- 05:14
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 665m
- 下り
- 669m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
あと数台で満車でした。 駐車場は広く、トイレや靴洗い場がありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はないが、前日の雨?湿度で岩や木の根っこが滑りやすい。 落ち葉で登山道が分かりづらい。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉施設 http://uyou3po.o.oo7.jp/onsen_navi/57Amagi.htm |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
ファーストエイドキット
コッヘル
食器
ライター
ツェルト
|
感想
いつ行こうかとずっと考えていた天城山。
シーズンはシャクナゲやツツジが美しい季節だろうと思っていたのですが、新緑の時期は暑そうでタイミングを逃し、紅葉に若干間に合うかな・・・という思いで山行を計画しました。
縦走し峠越えをすると車の回収が出来ないので、シャクナゲコースを周回するルートでサクッと日帰りすることにしました。
早朝自宅を出発し、伊豆に入ると朝日が眩しく眺望は期待出来ないけど絶好の山日和を期待していました。
しかし、駐車場に着くとどんよりとした雲でしかも寒い…
せめて日差しをあびて気持ちよく歩ければと思っていましたがなかなか日が出ない登山道。
変化のあまりない、前日の雨なのか?湿気なのか?で湿り気を帯びたツルツルすべる岩や木の根っこの上を歩きます。
唯一の眺望スポットもガスであまり何も見えず、万二郎岳に到着すると休憩する人で賑わっていました。
石楠立まで来て休憩しましたが、じっとしていると風が冷たくて冬の空気。
身体が冷えないうちに出発します。
山頂直下の急登を登り、万三郎岳に登頂すると沢山の人が休憩していました。
私たちもお昼ご飯にしたかったのですが、風が冷たくない人の少ない場所にしたかったので、もう少し先まで歩くことにしました。
分岐を下ると木々が濃くなりあったく感じます。
ひらけた所でお昼休憩にしました。
じっとしていると身体が冷えてくるので、カップラーメンが温かくてとても美味しかったです。
休憩を終えて下山します。
下山もひたすら樹林帯の中を歩きますが、さっきまでとは変わって乾いた登山道を歩きました。
万三郎岳から万二郎岳への長いトラバースはアップダウンがあったりで、さすが百名山という歩きごたえのある道でした。
変化のない登山道は歩いても歩いてもなかなか進んでいないような気さえしてしまって、だんだんと疲労がたまってきました。
サクッとは終わりません。笑笑
四辻近くの樹林帯の植生は、今まで見たことがない景色でした。
木の皮がつるつるでゆるい茶色。
これも海の近い山の植生なのかな。
この時期の日は短く、まだお昼なのにもう午後みたいな日差し。
四辻の分岐まで来るとあと少しです。
最後の登りで踏ん張って登山口に到着しました🙌
おつかれさまでした❗️
周回ルートはひたすら樹林帯の中を歩き、修行系。
無事踏破出来て目標は達成出来たのですが、天城山らしい景色を見るなら縦走コースから天城峠へのルートが良いのかもしれない。
ただ、こちらのルートはアプローチの時間や体力面を考慮するともっと体力をつけて日の長い季節にトライしてみたいです。
次はシャクナゲが美しい季節に来てみたいと思いました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する