霧島
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 254m
- 下り
- 256m
コースタイム
8:09 新湯温泉側登山口
9:04 山頂
9:26 展望ピーク
10:42 霧島烏帽子岳新湯温泉側登山口
天候 | 晴れだが、春霞+PM2.5+スギ花粉、気温だいたい18度〜22度くらいで気持ちよし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新湯側登山口そのものが烏帽子岳とあまり変わらない標高のため、ほぼ平坦な道程。 山頂ピークへは展望台へ巻いていく道と山頂方面へ分岐した後50メートル程登山らしい(?)登りになる。 山頂は木々に囲まれ展望はない。 展望ピークに向けて山頂からはやや急の下りでいける。 展望ピークも木々に囲まれているが、一部2方向は展望が利く。 しかし、伐採してあるので本来ならここも展望が利かないのかも知れない。 帰りは山頂を巻く道を通る。 あまり人は通らない様子だ。 大きな穴が掘ってあるのは猪だろう、穴の大きさからすると100キロクラスの猪かもしれない。 特に危険箇所はなく、スニーカーで気軽に登れる。 登山口にある新湯温泉は国民宿舎となっており、人気があるようだ。 |
写真
感想
私の踵、ハム男君の膝の調子が悪くここ3週間ほど山行は止めておりました。
原因は2人ともオーバーロードです。もう若くないのですから無理しないことが大切ですね。
そんなわけで今回はリハビリハイキングでした。
登山口880メートル、烏帽子岳山頂988メートルなので標高差はほぼ100メートル。
登山者は他におらず、馬鹿話で盛り上がる。
山頂に着くも展望は無し、展望ピークも展望今一。
山林の山で展望の良くない山頂周りの木々を切ってあるところがいくつかあるが、
これは決して良くない。
しかし、年月を経るごとに木々は生長やがては山頂からの展望がなくなるのだろうかと思うと複雑な気持ちになる。
烏帽子岳登山(?)の後、栗野岳に行くことにした。
その前に新湯温泉に行ってみた。
山間の静かなたたずまいで、他県ナンバーが結構停まっている。
硫黄の臭いを後にして栗野岳に向かう。
日本一561段の枕木階段を登り昼食にした。
乗馬の美熟女と会話をい交わすと栗野岳に登る気力体力そして踵の状態から登山をあきらめ帰ることにした。
帰る途中に湧水町(栗野)を散策する。
霧島山麓丸池湧水公園は、本当に水が綺麗なところで夏もヒンヤリしている。
人工のイルミネーションも綺麗だが、自然が作り出す光の芸術が上手だと思う。
大隈横川駅、嘉例川駅という築100有余年の現役の駅舎をまわることにした。
ひな祭りの時期もあって両駅舎とも雛人形が飾ってあった。
それはよいのだが、大隈横川駅は駅舎の前にでかい雛人形が角松のごとく飾ってあり、駅舎の写真を撮るのに苦労した。
嘉例川駅舎の入り口横にも駅弁のノボリが1本立っており、何だかなあ〜と思ってしまう。
まあ、それら全部含めたものが人間の営みなのだろうと自分を納得させつつ帰路に着く。(納得なんかできるわけはないが)
今日も1日ありがとうございました。
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