記録ID: 275471
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
鍬柄岳 ミニ妙義 鎖場はスリル満点 上は360°のパノラマ
2013年03月09日(土) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 1,306m
- 下り
- 1,298m
コースタイム
1316 Pスタート 1326 神社
1400 岩塊基部で安全器具取り付け
1420 頂上
1530 下山開始(途中花の写真撮影を30分)
1700 P
1400 岩塊基部で安全器具取り付け
1420 頂上
1530 下山開始(途中花の写真撮影を30分)
1700 P
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
しばらくぶりに足慣らしにハイキングコース。
短距離でも、荷物を一杯詰め込みトレーニング。
コースは、登りは急で、岩場もあるといい。鎖もあるといい。
ということで、鍬柄山。
行きには、すでに5-6名の年配者が林道を歩いて降りきた。
こちらは、午後の登山。
駐車スペースには一台のトヨタ。
準備していると、オレンジ色の服装のハンターが軽四駆で、林道の脇道から降りてきた。イノシシが今日は一匹とのこと。
我々登山者に警告あり。鉄砲で撃たれないように、鼻歌で登山してくださいとのこと。音を出していないと、撃たれるとのこと。
ハンターさんは、年の人が多いせいか、人か動物かを見分ける能力がないようす。先週も、南牧でハンター同士の事故があり一人死んでいる。動いている者は、黒でもオレンジでも撃つのであろうか。人間かイノシシか鹿か確認しないで発砲するのであろうか。
冗談ではない。いい加減なことを言うなと思いつつ、ラジオを全開に。
頂上では、しばし涼風を浴びて、眺望を楽しむ。下界からはどうやって登るのかと思われる鍬柄岳は地元ではローソク岩と呼ばれているだけあって、狭い頂上の周りはどこも絶壁。裏妙義の烏帽子岩は登れないが、そんなものだ。
岩山を下山し、登山コースとは異なるコースで、駐車場まで戻った。
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山行もお久しぶりでしょうか?
3月に入って禁猟になったと思いましたが、地域によって狩猟期間が違うのでしょうか。
それにしても人間優先に考えてもらいたいですよね~
そろそろ妙義も入山者が出始めますね。
ところで、1月〜2月に表妙義の尾根コースを歩いて雪の上に熊の足跡らしきものを2度見ました。タルワキ沢のコル〜相馬岳、及び鷹戻しを下って女坂分岐の手前です。猟師でもある山の師匠に聞いたら、「冬眠穴から出てきてうろうろしている熊もいるから気をつけた方がいいよ」と言われました。
慣れ親しんだ妙義の山も、気をつけて歩こうと思いました。
予算とりなどの時期で忙しく、2か月ぶりの足慣らしでミニ岩山です。
妙技に熊ですか。熊に数mの距離で出あったのは戸隠でした。獰猛でした。
まさか、妙義のてっぺんとは。コワイですね。熊は登るのは得意ですから、頂上に登ってしまうのでしょうか。
ここのところ妙義に足が向かなかったので、遭遇しませんでしたが、少し気を付けます。情報ありがとうございます。
ozesai様も、ご無事で何よりです。ではまた。
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