花貫渓谷と土岳

2020年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 33.3km
• 登り: 986m
• 下り: 971m

コースタイム

高萩駅 9:14
登山道分岐 10:52
花貫渓谷 11:58
土岳 12:39
高萩駅 14:52

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

11/23 9:12

高萩駅スタート。すでに9時過ぎ。

11/23 9:38

高萩のお屋敷通り

11/23 9:46

民家のモミジがすごい！

11/23 10:33

金成集落へは橋を渡って左

11/23 10:46

プチ滝

11/23 10:51

さあ核心部。分岐にはピンクテープがあって期待大

11/23 10:54

渡渉。石が浮いていてドボン。心が折れる。

11/23 11:00

道らしいが、トゲトゲ藪がひどくて尾根に上がる。

11/23 11:08

尾根に出るとまずまず歩ける

11/23 11:22

ここはハイウェイのようだ

11/23 11:23

歩こうと思ったがトゲトゲ藪で断念した方向。しっかりした道があるので、次回調査しよう。

11/23 11:35

案外すんなり林道にでた。

11/23 11:40

国道461号に出た。花貫渓谷に向かいます。

11/23 11:44

数百mの駐車場渋滞。

11/23 11:59

汐見橋の紅葉はもう散っている

11/23 12:04

道路にはまだまだ残っている。

11/23 12:05

ここは何度来てもいい。

11/23 12:08

土岳登山口。人が多いのでさっさと登ります。

11/23 12:39

土岳展望台から。そこそこ人はいるが密ではない。

11/23 12:43

本日はやはりから揚げと揚げいも。

11/23 13:29

中戸川へ下って、奥茨城村のひよっこバス停へ

11/23 13:36

奥茨城村には常陸牛を放牧中。ストレスなさそうないい環境。

11/23 13:52

桜が咲いている

11/23 14:52

高萩駅到着。軽めでしたが面白いランでした。

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

感想

mnakano

コロナ第3波がやってきて、茨城県も県南や県西の発症者が多いということで、行先は県北に決定。また、昨晩は震度5弱の地震が東海村で発生したので点検出勤したが、帰宅したのが21時過ぎになってしまったので、朝は遅めで短めのコースとした。
コロナのため花貫渓谷の紅葉祭りは今年は開催されないが、毎年通っているので、今年も行かないわけにはいかない。しかし普通の行き方では行けないのが悲しい所。バリルートを探すと金成という縁起のいい名の集落から鳥曽根へ行ける破線道がありそうなので、その道を突破して花貫渓谷にいって紅葉を見て土岳に登る計画とした。

昨日の就寝が遅かった（といっても23時だが）ので、朝は寝たいだけ寝て7時に起床。8時半の列車をめざす。高萩には9時過ぎに到着。今日も青空が気持ち良い。高萩のお屋敷通りにはいったことがなかったので行ってみたが、民家なので撮影禁止とか、興ざめする張り紙多数。どこの観光地も民有地は多いと思うのだが。。。

メインディッシュの破線道は、結局トゲトゲ藪がひどく、何とか尾根に逃れて花貫渓谷に抜けることができた。しかし、取り付きを間違えた可能性もあるので、今後調査したいと思った。花貫渓谷の紅葉は少し遅かった感があるが、残っている紅葉はやはり素晴らしく来た甲斐があった。

土岳も安定の素晴らしさで、いつ来てもいい場所でおすすめ。高萩駅に戻ったのが15時前でショートなコースであったが、秋の最後を満喫できたハイキング＆ロードランだった。