四塚連山ー城山〜湯川山往復


- GPS
- 05:44
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 2,580m
- 下り
- 2,577m
コースタイム
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
2週間後に迫った、トレランに備え、適度な縦走コースとして、行ったことのない湯川山を求めて、城山からのピストン行を選択。少々甘く見ていた。。。
T夫妻の車で一気に登山口へ。なんとなく懐かしい、19年振り。トイレに行って準備して、階段をひたすら。先導として格好悪い姿を見せられないので、始めから100%で登る。山に慣れてないT夫妻もさすがランナー、やや間隔は空くがしっかり着いてくる。頼もしい。予想より楽に城山山頂に到着。すぐに金山へ下る。
滑りやすい場所や不安定な場所はランナーにはきつく、間隔が空く。ランシューズだと滑りやすく怖いだろうなと。前に進んで、しばらく待つを繰り返し、金山へ。奥さんの方は始めからきつそうだが、だんなの方はまだ行けそう。だが、地蔵峠まで下り、登り返すと、だんなの方も急斜面の登りの連続に疲労しだした。石峠からの急登と地蔵峠からの急登は確かにきつい。孔大寺山で食事を摂り、T夫妻はここで引き返し地蔵峠からアスファルトで戻るという。走られる区間が少なくて申し訳ない。
急に1人になるのは寂しいし、湯川山までまだ4kmちょいあるし結構不安になる。ここから割と走られるようになったが、急斜面は慎重に下り、垂見峠。湯川山へ登り返すが、疲労の色は隠せなくなってきた。ずっと登りできつい。また城山まで戻るかと思うと気が重くなる。湯川山には誰もおらず、ゼリーを摂って、すぐに引き返す。下りの連続なので比較的楽に下れた。
垂見峠からの登り返しが、実にきつかった。急登の連続が気力を奪い、ヘロヘロになりながらなんとか1歩ずつ足を出す。と、往路ですれ違ったトレランの方が城山方向から戻ってきたので、しばらく談笑した。別れた後、また別な半袖の若いランナーが垂見峠へ下って行った。登りが長く、ヒーヒー言って、なんとか孔大寺山。
残っているおにぎり2つを食べ、一気に下る。地蔵峠からの登りもきついとはいえ、孔大寺山へののぼり登りと比べればまだマシで、石峠まで一気に下り、また城山へ登り返す。堀切など多いので、カメラを装着し、遺構を確認しながら、山頂へ登る。山頂到着後は、東の尾根へ下り、さらに遺構探し。大きな堀切が多数あって、ここまでの疲労を忘れるくらいだった。また登り返して、山頂から城山登山口まで小走りに下り、フィニッシュ。
前半抑え気味に行けたのが功を奏したか、最後まで体力は持ってくれた。また左腿が攣りかけていたが、なんとか無事にこなせた。
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