道谷山 南砺市 夏道有るが山頂標記は無い

2020年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 2.8km
• 登り: 330m
• 下り: 313m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:57
• 合計: 3:13

10:08 スタート地点
10:22 10:22 登山口
11:08 11:11 中道谷山
11:35 11:50 道谷山
12:09 12:45 中同谷山
13:09 13:12 登山口
13:21 ゴール地点

登山口は沢の直前にあった
登山口から尾根までの直登は急登で降りは特に注意が必要
基本的に尾根通しで切り立ったところが多いので滑落注意
中道谷山からの吊り尾根はナイフリッジの所が特に危険である
山頂は笹藪で場所がよく解らない

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くに車駐めるスペースあった

コース状況／危険箇所等

福数人で行く時は落石させないように注意
全体的に細尾根と急登なので滑落注意
高所恐怖症の人は避けた方が無難
山頂は笹藪で山頂はわからないですが赤布着いた木が目印みたいです

その他周辺情報

桜ヶ池クアガーデンまで行った６３０円

写真

11/23 10:12

旧304から林道へ入ると
左に結構広い空き地があったんでそこに駐めて歩いて行く

11/23 10:22

しばらく進むと砂利道になり右手が岩肌になる
やがて沢が有るが沢手前が登り口であった
ススキが刈ってあったんで行きすぎることは無かった

11/23 10:22

藪で解りづらいが道が付いていて残置ロープもあるが
低木につかまりながら登って行く

11/23 10:22

登山口に有る看板
岩には若干ステップがある

11/23 10:25

長い直登で高度感有る

11/23 10:30

一旦緩くなったところから

11/23 10:31

上を見る

11/23 10:33

基本的には尾根通し

11/23 10:36

対岸の岩肌

11/23 10:43

下の沢は沢登りの対象地だそうです

11/23 10:46

岩は基本的にグリップ良いが脆い
落石しそうな所がかなりある

11/23 10:47

林道側の斜面

11/23 10:48

檜

11/23 10:52

結構しっかりした道が付いている

11/23 10:55

石楠花がかなりあった
来春は花を沢山付けそうだ

11/23 11:05

崩落地の右上が岩の細尾根
中道谷山から吊り尾根になっている

11/23 11:08

中道谷山
ここは展望も良く休憩に適している

11/23 11:09

おやつタイム

11/23 11:12

吊り尾根を望む
岩場は結構ナイフリッジだ

11/23 11:17

急坂降りていくとナイフリッジがいよいよ間近に

11/23 11:18

写真ではそんなに怖くは見えないが
結構細い

11/23 11:19

十分歩ける幅はある

11/23 11:27

高落場山

11/23 11:30

11/23 11:32

山頂に近づくと笹藪
踏み跡はしっかり有る

11/23 11:38

山頂辺りに赤い布きれ
他にはなんにも見当たらない

11/23 11:50

木の下の笹を少し刈っときました
ここでおやつタイム

11/23 11:52

山頂の展望はほとんど無い
高落場山
天候良くないので遠望無し

11/23 12:04

ここを越えないと落ち着かない二人
中道谷山まで戻ってからランチにする
だんだんと雲行き怪しくなってきた

11/23 12:06

登り返し
結構な角度ですが距離は短いので楽

11/23 12:09

ランチにします

11/23 12:25

ナポリタン作っていただきました
おいらは柿剥いただけ

11/23 12:45

休憩途中から小雨が降ってきたので
コーヒータイムは辞めて降ります

11/23 12:53

ここが一番難所かも

11/23 13:01

この後の激下りに他の二人はビビってましたが
問題無く降って行きました

11/23 13:09

11/23 13:09

写真で見るとたいしたこと無いが
結構緊張しています

11/23 13:13

無事に降りて林道歩いて帰ります
雨はほぼ上がったかな

11/23 13:20

もうすぐ駐車ポイント
短時間で登れる山だが変化に富んで楽しかった

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

bullMT

最近、道谷山に夏道があると知り
行って見ることにしました
天気は9時過ぎから上がると予想したが
10時頃着いた頃は少し降っていた
カッパ着てスタートし登山口に着いた頃には雨が止んだが
藪や木に水滴付いているのでカッパ着てスタート
登山口からは見上げるような急登が続く
残置ロープがあるが低木を掴みながら登った方が良い感じだった
尾根に出ると歩きやすくなるが浮き石が多く落石させないように登る
中道谷山は山頂が切り開かれていて視界も良く急冷するのに適している
さこから吊り尾根へと進むがナイフリッジの岩場は少し緊張
慎重に渡る
山頂付近からは笹藪が生い茂る
山頂は何処がよく解らないが赤い布着いた木辺りを山頂とした
広さはあるが展望は良くなく笹藪なんで
ランチは中道谷山でしたが雨が降り出しゆっくり出来なかった
今度は雪のある時に登りたい山だ
石楠花の時期も期待出来そうだ