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Yamareco

記録ID: 2757569
全員に公開
ハイキング
東北

岩峰 縫道石山

2020年11月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:53
距離
4.9km
登り
496m
下り
487m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:02
休憩
0:45
合計
2:47
距離 4.9km 登り 496m 下り 500m
9:34
9:47
54
10:41
11:12
52
12:04
12:05
0
12:05
ゴール地点
天候 小雨が降ったり止んだり
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の駐車場を利用しました。
駐車スペースは約10台程度
トイレはありません
側近のトイレは「道の駅かわうち湖」か「野平高原キャンプ場」になります
但し、冬季閉鎖になりますので注意が必要。
コース状況/
危険箇所等
特に危険と感じる箇所はありませんでした。
岩がちの部分は気を付けて
その他周辺情報 下山後の温泉は、ふれあい温泉川内を利用しました。
営業:9:00 〜 19:30 月曜休
料金:380円
シャンプー等の備付はありません。

付近には湯野川温泉 濃々園もあります。
それでは出発!
2020年11月22日 09:18撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 9:18
それでは出発!
登山口には登山ポストを兼ねた
鈴の貸し出しボックスがあります

お祭りの鈴のようだ
2020年11月22日 09:20撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 9:20
登山口には登山ポストを兼ねた
鈴の貸し出しボックスがあります

お祭りの鈴のようだ
少し進むと第一目標のババ岩が見えてきます
と言っても、葉っぱが落ちたコノ時期ならではかな?
2020年11月22日 09:25撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/22 9:25
少し進むと第一目標のババ岩が見えてきます
と言っても、葉っぱが落ちたコノ時期ならではかな?
落ち葉の絨毯ロードや
緩い坂を上って行きます
2020年11月22日 09:27撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/22 9:27
落ち葉の絨毯ロードや
緩い坂を上って行きます
ババ岩が見えてきました
2020年11月22日 09:36撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 9:36
ババ岩が見えてきました
ババ岩に登ります
どっこしよ!
2020年11月22日 09:38撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 9:38
ババ岩に登ります
どっこしよ!
登ると目標の縫道石山がドド〜ン!
登山道は岩壁の後ろですから安心してね
2020年11月22日 09:39撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 9:39
登ると目標の縫道石山がドド〜ン!
登山道は岩壁の後ろですから安心してね
ババ岩のお隣にジジ岩
2020年11月22日 09:39撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 9:39
ババ岩のお隣にジジ岩
戻ってヒバ林の間を歩いて行きます
2020年11月22日 09:53撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 9:53
戻ってヒバ林の間を歩いて行きます
ちょっとちょっと
ちゃんとしてくださいよ
の場面(笑)
2020年11月22日 09:53撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 9:53
ちょっとちょっと
ちゃんとしてくださいよ
の場面(笑)
ヒバ林の中は下草が少ない
2020年11月22日 10:00撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/22 10:00
ヒバ林の中は下草が少ない
一応の分岐
でも、野平方面の踏み跡は
カナリ薄くなってますねぇ〜
2020年11月22日 10:01撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 10:01
一応の分岐
でも、野平方面の踏み跡は
カナリ薄くなってますねぇ〜
所々に出てくる
立派なビバの倒木
根は横に広がるんですね
2020年11月22日 10:15撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 10:15
所々に出てくる
立派なビバの倒木
根は横に広がるんですね
山頂が近くなってきました
2020年11月22日 10:21撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 10:21
山頂が近くなってきました
立派な倒木をくぐる
2020年11月22日 10:26撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 10:26
立派な倒木をくぐる
斜面も急になってきて
2020年11月22日 10:31撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 10:31
斜面も急になってきて
えっちらほ!
2020年11月22日 10:32撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 10:32
えっちらほ!
鎖&ロープ場
使わなくても行けるけど
うまく使えば楽に登れますよ
2020年11月22日 10:33撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 10:33
鎖&ロープ場
使わなくても行けるけど
うまく使えば楽に登れますよ
さ〜頑張って行こう
2020年11月22日 10:34撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 10:34
さ〜頑張って行こう
このロープは下りで使うと便利
2020年11月22日 10:47撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 10:47
このロープは下りで使うと便利
岩と木の根が多くなり
2020年11月22日 10:50撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 10:50
岩と木の根が多くなり
木の高さが低くなってくると
2020年11月22日 10:52撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 10:52
木の高さが低くなってくると
ポン!と山頂に出ます
2020年11月22日 10:53撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 10:53
ポン!と山頂に出ます
そして
どっこいしょと
少し奥の高い岩に移動すると
2020年11月22日 10:54撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 10:54
そして
どっこいしょと
少し奥の高い岩に移動すると
山頂標識が置いてあります
2020年11月22日 10:53撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 10:53
山頂標識が置いてあります
もうちょっとだから
頑張って〜
2020年11月22日 10:53撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 10:53
もうちょっとだから
頑張って〜
山頂に到着
あ、komaが隠れちゃった
(^^ゞ
2020年11月22日 10:55撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 10:55
山頂に到着
あ、komaが隠れちゃった
(^^ゞ
撮り直し
はい、ち〜ず
2020年11月22日 10:56撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 10:56
撮り直し
はい、ち〜ず
これが天然記念物の
オオウラヒダイワタケ
水を含むと茶色っぽくなるのね
乾くと黒です
2020年11月22日 10:57撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 10:57
これが天然記念物の
オオウラヒダイワタケ
水を含むと茶色っぽくなるのね
乾くと黒です
ガスガスで展望無し
下山しましょう
2020年11月22日 11:09撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 11:09
ガスガスで展望無し
下山しましょう
山頂直下の大岩
岩陰で一休みできますよ
2020年11月22日 11:17撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 11:17
山頂直下の大岩
岩陰で一休みできますよ
ガスで神秘的な山頂部
2020年11月22日 11:31撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 11:31
ガスで神秘的な山頂部
キノコがチラホラ
2020年11月22日 11:35撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 11:35
キノコがチラホラ
裏はこんな感じ
2020年11月22日 11:35撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 11:35
裏はこんな感じ
ナメコちゃんも
2020年11月22日 11:35撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 11:35
ナメコちゃんも
苔の箱庭
2020年11月22日 11:40撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 11:40
苔の箱庭
お!
キクラゲっぽい
2020年11月22日 11:41撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 11:41
お!
キクラゲっぽい
密!(笑)
2020年11月22日 12:05撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 12:05
密!(笑)
サクッと下山完了
お疲れ様でした!
2020年11月22日 12:05撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 12:05
サクッと下山完了
お疲れ様でした!

装備

MYアイテム
しゅん
重量:6.68kg
こまどり
重量:4.61kg
個人装備
ザック ヘッドランプ レインウェア・ザックカバー ツェルト類 地図・コンパス 行動食・非常食 防寒着 グローブ 帽子 タオル ゴミ袋 常備薬・非常用薬 ティッシュ 保険証 マッチ ナイフ 日焼け止め コンロ・食事道具 携帯電話 時計 GPS

感想

晩秋?初冬?の三連休、当初は土曜日の移動で、岩手県の太平洋側に遠征しようかと考えていましたが、土曜日に仕事が入ったため、予定変更で県内の近くて遠い下北半島に行く事にしました。
自宅から縫道石山の登山口まで車で3時間余り、同じ3時間だと早池峰山の登山口まで行けちゃうので、県内の山だけど「行く!」と決めないとナカナカ行けない山です。
こんな地域の山ですからkomaは縫道石山は未踏で、今回やっと連れていく事ができました。

今回の縫道石山は、そこそこの熊出没地帯なので、むつ市在住のお友達に連絡を取り、半ば強引に(笑)御一緒してもらう事にし、賑やかな山行に努めます。
前日の天気予報で午前中勝負が吉の感じだったので、予定を早めての山行としたのが吉と出て、山行出発前と終了後に雨粒が少し多めになっていましたが、山行中はレインウエアー無しでも歩けた状況でした。

歩き始めると木々の葉っぱも落ち、見通しが効いてサッパリした雰囲気です。
まずは私も立ち寄った事のないババ岩へ。
10年くらい前に来た時は、ババ岩へ向かう登山道は無かったと記憶していましたが、今はハッキリとわかる状態。
縫道石山もメジャーになってきたんですね〜。
そのババ岩に登ると、目標の縫道石山がハッキリと見えました。
登山道ではナカナカ縫道石山をハッキリと見るポイントが無いので、ババ岩は良いポイントです。
この日は残念ながら縫道石山の山頂部は、ガスでハッキリとは見えませんでしたが、豪快な岩壁の存在は確認できました。
どんな状況で出来上がった岩壁かはわかりませんが、周りの山々とは全く異なった姿で、相変わらずの見ごたえがありました。

その後はヒバ林の中の登山道を歩き、傾斜が増してヒィ〜ヒィ〜言う頃に、ポンと山頂に到着。
相変わらずのガスで景色は全く見えませんでしたから、以前見ていた山頂標識を確認した後に、昼食もとらずに下山を開始しました。

往復で3時間弱の軽めの山行でしたが、久しぶりに豪快な岩壁を見る事ができましたし、4人で楽しい山行をする事ができました。

皆さんお疲れ様でした。

実は、一回も行ったことがない
著明な岩山で、とても魅力的な姿なのに、実は登山道でふつうに登れる(自粛だけどクライミングでも登れる)山

なにせ、同じ県内だけどアプローチに時間がかかる
岩手山の方が時間的には近かったりする、とほほ

最初は岩手県内の低山でも行こうかしらと思っていたけど、ちょっと情勢上よろしくなし
そして、連休初日にshunの仕事が入り水を差された格好
一応名前が挙がっていたのがこの縫道石山
えいや、っと腰を上げないと行かれないのだ
まだ熊さんもいるだろうし、、、
でも、冬になると道路が閉鎖されてしまうので、この週末が最終チャンスだった

結局は同行いただけたこともあり鈴の数が倍以上!
獣の香りもせず、あまり怖くなく歩けました

残念ながら小雨パラパラ、ガスの中でしたが、岩の迫力は拝めたし
よし、です
この急傾斜、自分的には好き
サクサクっと歩けて、サクサクっと?ガツガツっと?登れるので少し遅めスタートでも問題なしでした

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