記録ID: 2758229
全員に公開
ハイキング
奥武蔵
日程 | 2020年11月22日(日) [日帰り] |
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メンバー | , その他メンバー3人 |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
大峠0900ー分岐1030ー黒岳1040ー分岐1100ー1210牛奥ノ雁ケ腹摺山1300ー分岐1420ー大峠1500
コース状況/ 危険箇所等 | 登山道はとても歩きやすい。危険個所なし。 |
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その他周辺情報 | 大峠に数台駐車可能。 |
過去天気図(気象庁) |
2020年11月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by i-s
雁ケ腹摺山ー今までこの名前を聞いたこともなかったし、その話が出た時もまったく興味がなかったが、面白い名前だと思って調べてみると、雁が稜線すれすれに飛ぶほど山が高い、というような意味らしく、この他にも山牛奥ノ雁ケ腹摺、笹子雁ケ腹摺山と同じ名前の山が3つもある。
牛奥というのはこの辺の地名らしい。
それならば1つくらいは行っておいてもいいかなと思ってこの話に乗ることにした。
9時頃大峠に着いた時はほぼ満車で、路駐の車で溢れていたが、やっと1台だけ入る隙間を見つけて駐車した。
大峠は雁ケ腹摺山と牛奥ノ雁ケ腹摺の登山口になっていて、今回は牛奥の方を選んだ。登山口から急登が始まり大変だったが、分岐から左に少し行くと黒岳である。分岐に戻り緩やかなアップダウンが続く道を行くと、笹原が広がるようになり川胡桃沢(かわくるみももさわ)ノ頭に出る。
そこから100mほど下り、また同じ高さを登ればそこは山頂である。山頂から折り返す場合、降りて登ってまた降りて登り返すということになるため、それに嫌気がさして自分だけ途中で待つことにした。
山頂からは名峰富士がよく見えた(らしい)が、途中で皆を待って合流し、同じ道を通って大峠に戻った。
風が強くじっとしていると寒いくらいだったが、天気も良く、富士山が綺麗だった。登山道は歩きやすく、後半はクマザサに覆われた草原の様で、とても気持ちの良いハイキングだった。
牛奥というのはこの辺の地名らしい。
それならば1つくらいは行っておいてもいいかなと思ってこの話に乗ることにした。
9時頃大峠に着いた時はほぼ満車で、路駐の車で溢れていたが、やっと1台だけ入る隙間を見つけて駐車した。
大峠は雁ケ腹摺山と牛奥ノ雁ケ腹摺の登山口になっていて、今回は牛奥の方を選んだ。登山口から急登が始まり大変だったが、分岐から左に少し行くと黒岳である。分岐に戻り緩やかなアップダウンが続く道を行くと、笹原が広がるようになり川胡桃沢(かわくるみももさわ)ノ頭に出る。
そこから100mほど下り、また同じ高さを登ればそこは山頂である。山頂から折り返す場合、降りて登ってまた降りて登り返すということになるため、それに嫌気がさして自分だけ途中で待つことにした。
山頂からは名峰富士がよく見えた(らしい)が、途中で皆を待って合流し、同じ道を通って大峠に戻った。
風が強くじっとしていると寒いくらいだったが、天気も良く、富士山が綺麗だった。登山道は歩きやすく、後半はクマザサに覆われた草原の様で、とても気持ちの良いハイキングだった。
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