☆那須☆ ♪行きはヨイヨイ(^_^)/ 帰りは爆風(・・;)♪ in ラーメン峰の茶屋

2013年03月10日(日) [日帰り]

コースタイム

9:00　大丸温泉駐車場出発
9:20　ロープウェイ乗場到着
9:30　峠の茶屋到着
9:45　登山道入口
10:30　峰の茶屋到着
（ランチ1時間半）
12:10 峰の茶屋出発
13:15　大丸温泉駐車場出発

天候

午前中快晴(^_^)/
午後は、暴風注意報発令(T_T)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大丸温泉無料車場まで、雪はありませんでした。ノーマルタイヤで十分に登れました。登山客と、スキー客で賑わっていました。車で行けるのは、ここまでで、ここから先は、冬季閉鎖で通行止めです。」

コース状況／危険箇所等

危険な個所は特にありません。爆風の時は、お気をつけて下さい！4〜5mスッとばされます(~_~;)

大丸温泉駐車場から出発して、ロープウェイ乗場前で、アイゼンを装着しました。峠の茶屋から、樹林地帯が続き、雪も深い為、登山道に関係なく自由きままに歩きました。雪質は、この数日の陽気のせいか、かなり水分を多く含んで、重たい感じの雪でした。その後、樹林地帯を抜けると、強風により、雪が吹き飛ばされ、岩がむき出しになっている為、アイゼンでは、歩きずらい所も多くありました。

写真

3/10 23:57

大丸温泉駐車場のトイレ兼登山道入り口から
こんにちわ(^_^)/
これから登山かいしぃ〜
(^_^)/
ウォー〜〜↑↑

3/10 8:43

大丸温泉駐車場からの登山道スタート！

3/10 9:19

那須ロープウェイ乗場へ到着！

3/10 9:19

アイゼン装着(^_^)/
スパッツが
派手じゃね〜(^_^;)

3/10 9:32

峠の茶屋へ到着しました！
空が☆キレイ〜☆(^O^)

3/10 9:36

茶臼岳へ一直線で登っている人発見！
でも…着いてかな〜い
バイバーイ
気を付けてね〜(^^)/~~~

3/11 0:01

コマネチ！
何で…ここで…(~_~;)
意味わからん(・・;)

3/11 0:09

峠の茶屋の登山道入口
鳥居の前にて
ハイチーズ(^_^)/

3/10 9:55

登山道が雪に埋もれていて見えな〜い(T_T)
勝手気ままに登りま〜す
(^^)/~~~
ん〜〜　きもちぃ〜〜
(^○^)

3/10 10:05

剣ヶ峰方向を臨みます
(^_^)/

3/10 10:05

樹林地帯を抜けて
茶臼岳が見えてきました！

3/10 10:27

雪が強風に吹かれて、こんな感じに固まってます！

3/10 10:32

茶臼岳は、水蒸気全快です！

3/11 0:12

足元の雪…滑らないかな〜(~_~;)
こぉ…怖いよぉ〜(~_~;)
ママ〜
助けて〜

3/10 10:46

峰の茶屋の中で、エビ雪発見？？？
これエビか？
イカか？

3/10 10:51

ランチの材料です！
半額シールそのまま(^_^;)

3/10 10:58

強風になってきたため、早めにランチ(^O^)
茶臼岳へのチャンスを伺います！
で…これは、
まずは、蒸し物りやました！
プチ肉まん(^O^)

3/10 11:22

次に味噌ラーメン
麺は、コンビニで購入！
トッピングの卵、キャベツ、しいたけ、ソーセージは、家で下ごしらえ
v(´∀｀*v)ピース

3/10 11:24

こちらは、醤油ラーメン
(^O^)
またラーメンかよ〜(・・;)

3/10 12:04

ランチを堪能しながら、茶臼岳の登頂を狙ったが、霧が晴れず…こんな感じ！
風がだんだん強くなる一方です(T_T)

3/10 12:09

こんなの発見
♡ハート♡の雪
かわいぃ〜(^O^)

3/10 12:56

爆風の為、茶臼岳の登頂を諦めて、峠の茶屋まで戻ってきました。
振り返って見ると、こんな天候です！

3/10 13:01

下山した途端に晴れかよ〜(T_T)
木の間の太陽がキレイだったので、
パチリ！

撮影機器：

PX RICOH

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

doronjo

午前中の9時に出発した時は、少し熱いくらいの天候で、そよ風吹く中に出発しました。そのまま、雪の中も気持ちよく歩きながら、茶臼岳もよく見えていました。峰の茶屋に到着した頃、急激に、天候が悪化し霧が出てきました。温度は、一気に下がりました。茶臼岳へのアタックを様子見ようと思い、峰の茶屋に避難して、マッタリ楽しくリンチを満喫していました。が・・・一行に天候が晴れる気配がなく、風は、強風→暴風になる一方でした。仕方なく、茶臼岳を諦めて、下山する事にしました。しかし、この時、風は、爆風になっており、峰の茶屋から数歩歩いたところで、後ろから爆風が吹き荒れ、足が取れて何度も飛ばされそうなる危険がありました。風速は、30m以上あったと思います。
帰りは、かなりビビリながら下山してきました。