藤棚山_東尾根経由金毘羅山・鳥居観音

2020年11月24日(火) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 11.9km
• 登り: 854m
• 下り: 870m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:36

距離 11.9km 登り 854m 下り 877m

7:52 小殿バス停
9:34 9:36 西平山
10:08 10:10 大遠見山
10:59 11:10 藤棚山
11:41 11:43 大ヨケノ頭
12:12 中登坂
12:32 名栗金比羅山
12:46 金比羅神社跡
13:54 鍛冶屋橋バス停
14:08 河又名栗湖入口BS
14:28 名栗川橋

危険個所はないが、落ち葉が深く急斜面・木の根が張っているところなど足の運び方に注意が必要だった。ストックは有効だった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

飯能、子殿バス停・河又名栗湖バス停

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

11/24 7:50

子殿バス停：トイレと休憩室が立派

11/24 7:53

バス停の反対側にはクラシックな趣の建物、一部は農協？。左の丘の木の下には大きな石碑が、

11/24 7:54

子殿橋に向けて、道路反対側には竹寺への参道

11/24 8:01

尾根先端から登ろうとしたので、墓の上を確認。

11/24 8:09

直ぐに尾根に径が現れ、さらに奥・傾斜が弱くなってくると南面下方から林道が合流。この林道を使えばよかったと反省

11/24 8:17

右が山路・左が林道。

11/24 8:19

崩れた祠もある

11/24 8:29

太い樹も伐られて撤去されている

11/24 8:33

貯木場があった

11/24 8:53

ここで、尾根沿いに伸びた林道は終了

11/24 9:09

上部を周回する林道を確認。紅葉も多い

11/24 9:22

林道に会合する直前

11/24 9:25

林道沿いに移動、カヤトの間からまた尾根へ

11/24 9:33

名栗川を隔てて伊豆が岳

11/24 9:34

西平山

11/24 9:39

境界の杭？ここは北方向に尾根が伸びている

11/24 9:49

急傾斜を下降し振り返ると林道が

11/24 9:49

またも林道脇を登る

11/24 10:07

道は太い

11/24 10:07

大遠見山

11/24 10:07

ちょっと離れて山名板を確認

11/24 10:12

武川岳：妻坂峠と天狗岩右側の掘削地域が確認できる

11/24 10:24

西側の沢の倒木、土石流の影響？

11/24 10:27

林道に沿って、崩壊斜面を確認に

11/24 10:52

幹線尾根に到着

11/24 10:58

藤棚山山頂、

11/24 11:30

落ち葉が深い。有間川反対側の尾根がくっきり

11/24 11:41

大ヨケノ頭：分岐点の道標

11/24 11:55

林道を越えさらに尾根を

11/24 12:00

秋は深まる

11/24 12:12

大ヨケノ滝分岐：斜面に落ち葉が深く大変そう

11/24 12:18

名栗湖がクッキリ

11/24 12:25

登ってきた尾根が確認できる、その向こうに伊豆が岳

11/24 12:32

金毘羅山：石標の上に置かれていた。重石の石に見える層が特徴的

11/24 12:32

木にもついていた

11/24 12:38

金毘羅山から急な斜面を降りて巻道に合流

11/24 12:45

金毘羅神社奥の院後

11/24 12:54

鳥居観音が存在感を示して

11/24 13:05

急斜面を降りると

11/24 13:11

車道から分かれて紅葉を振り返る。右に入れば歩道で上まで行けた？

11/24 13:12

車道を下に見て

11/24 13:19

いい感じ

11/24 13:20

左の閉鎖された古い石の道標が尾根沿いの古道

11/24 13:24

鳥居観音の尾根を確認

11/24 13:25

ちょっと登って展望を

11/24 13:26

石碑もしばしば確認できる

11/24 13:27

恩重堂

11/24 13:27

恩重堂縁起が記されている

11/24 13:30

立派な石燈籠

11/24 13:32

仁王門

11/24 13:33

割と最近に作られたものだ

11/24 13:35

これは英霊の石碑のようだ、地蔵堂（現在ない）の脇

11/24 13:41

本殿のようだ。

11/24 13:42

設置者の像

11/24 13:42

この木像は立派

11/24 13:44

寒桜が時々咲いている

11/24 13:50

名栗川右岸を下がる

11/24 13:50

立派な古民家の脇を

11/24 13:51

正面：大きな民家だ

11/24 13:52

歩道のみの橋と川沿いの大きな家

11/24 14:17

バスの待ち時間を歩いて、バスが旧道を通ることに注意。名栗郵便局のところから旧道に

11/24 14:18

河原に近い民家

11/24 14:19

石仏もあり

11/24 14:37

名栗川橋バス停で待機：ベンチ・トイレ・地蔵あり

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

kichichan

最後の奥武蔵の紅葉を確認しに、直接藤棚山に登る尾根道を辿った。沢を尾根で周遊することになったが反対側に辿った尾根が確認でき紅葉の配置がよくわかった。
初めて下山した鳥居観音は複雑な配置で事前に確認しておけばよかったと感じた。以下でよくわかった
鳥居観音 全体マップ
http://toriikannon.org/meisyo/index.html

子殿バス停から藤棚山については、奥多摩登山詳細図（東編）コース番号13を参照した。コースガイドによれば、距離4,675m、登降差680m、登2時間と記載されているが、3時間必要であった。紅葉を楽しみながらゆっくり登った結果であるが個人的にも参考になった。
ちなみに一週間ほど前に行った山行で、処花沢左岸尾根ルート（奥武蔵登山詳細図・コース番号35、距離3,350m、登降差340m、登2時間）については、友人と同行したためか2時間8分の記録が残っていた。