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記録ID: 2762305
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ハイキング
東海

愛知県民の森ハイキング

2020年11月26日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.5km
登り
836m
下り
830m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:35
合計
5:25
9:00
9:10
30
9:40
9:40
90
11:10
11:35
95
13:10
13:10
15
13:25
13:25
10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾根を目指す路。
尾根を目指す路。
南尾根からの眺め。風も無く、すがすがしい朝。
南尾根からの眺め。風も無く、すがすがしい朝。
岩場が続く尾根。
1
岩場が続く尾根。
このあたりで先行者に追いつく。挨拶して先に行かせてもらった。
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このあたりで先行者に追いつく。挨拶して先に行かせてもらった。
滝沢ルートを下る。
滝沢ルートを下る。
ところどころに積み石がある。
ところどころに積み石がある。
下石の滝。11時過ぎに通過、ここで昼休憩を取った。
下石の滝。11時過ぎに通過、ここで昼休憩を取った。
林道に合流、歩きやすくなる。
林道に合流、歩きやすくなる。
時間があったので、赤木沢を少し歩いた。人の顔にみえなくもない岩。
時間があったので、赤木沢を少し歩いた。人の顔にみえなくもない岩。
公園内の紅葉はそろそろ見納め。
公園内の紅葉はそろそろ見納め。

感想

奥三河の魅力を多くの方から聞き、いつかは行ってみたいと思っていた「愛知県民の森」。当初の予定では連休を利用しバンガロー泊をする予定だったが、コロナ禍のなかで勤め先の制限が厳しくなり、精神的にも参ってしまったため気持ちを切り替えて日帰り山行として計画を立て直した。

自宅を朝6時に出発。普段は夜の仕事のため、平日早朝の交通事情に戸惑いながら浜松市内を抜ける。ナビを使っていなかったため新城市内で少し迷って8時前に愛知県民の森に到着した。
車を降りたら、谷合の寒さに身が引き締まる。事務所で入山の手続きをしてから歩き始める。キャンプ場Bにあるという登山口を見つけるのに手間取り、お客さんのいるバンガローの傍をウロウロしてしまった。尾根へ上る道はやや急登だが、ほどよく整備されていて上りやすい。朝日を浴びて、だんだんと気温も上がってきた。
30分ほどで南尾根へ出て、もう30分ほど歩いて展望台で2度目の朝食。見晴らしも良く、朝日を浴びて輝く山々が美しかった。朝食は定番の塩昆布おむすび。
そこからしばらく岩尾根が続く。やや緊張感があるが、見晴らしがいいので気持ちをリフレッシュさせながら進んだ。
途中、先行者に追いついた。時間的に、朝イチで歩き始めたか、キャンプした客か?挨拶をして追い抜かせてもらう。後ろから見ていた感じだと、足どりも重く、約20mおきに立ち止まっていたのでやや心配になる。しかし他人の心配ばかりしていられない。行程はまだまだある。
国体尾根への分岐を過ぎ、少し行ったところからややキツい上り。

10:22に滝沢への分岐着、林の中のつづら折りを下る。道中にある素朴な積み石に心が和む。
ガレた岩場を通り、下石の滝に出たところで昼食。モンベルのリゾッタシリーズは3分で湯戻しでき、体を冷やさず暖かいご飯を頂けるので重宝している。
その後、沢に沿って歩き大津谷川に合流、時間があったので少し散策してから駐車場に帰着した。静かな林のなかで岩に体をあずけて仮眠をとったのがとても気持ちがよかった。
コースマップにある所要時間の目安の8掛けくらいの時間で歩いていたようだ。早かったからといって特に何かがあるわけではないが、今後の山行計画の目安として覚えておきたい。

紅葉は終わりかけだったが、山の中は樹種が豊富で飽きることなく歩くことができた。愛知県民の森はキャンプ場もしっかり整備されているので、縦走を目指す人の練習の場としても最適だと感じた。

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