雁ヶ腹摺山〜姥子山（大峠駐車場からのピストン）

2020年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 6.6km
• 登り: 804m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:05

8:40 大峠
9:26 9:30 雁ヶ腹摺山
10:14 10:28 姥子山（東峰）
11:35 12:10 雁ヶ腹摺山
12:45 大峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
大峠駐車場（無料、10台程度）

コース状況／危険箇所等

■登山道
概ね良好
■トイレ
大峠駐車場に公衆トイレ有

その他周辺情報

■日帰り温泉
より道の湯

写真

大峠駐車場脇の登山口。登山者数カウンターを押して出発。

歩き始めてすぐに水場

落ち葉がたくさん

ビュースポット。富士山が雲で隠れ気味で残念

姥子山分岐。ここから雁ヶ腹摺山山頂はすぐそこ。

雁ヶ腹摺山山頂に到着。富士山の山頂は相変わらず雲に覆われている

山頂の碑。1,874m

秀麗富嶽12景の一番山頂

山頂の碑が多くない？

姥子山へ向かう

林道を横切る

姥子山山頂1,503mに到着。奥に見えるのが雁ヶ腹摺山

雲がなければ富士山綺麗そう

大月市方面

下山開始。と言いながら姥子山から雁ヶ腹摺山まで300m近く登る。。。

林道の案内板。リスくん健在

割く石

もののけ姫に出てきそう

苔むした感じがいい

秋も終わりだなぁ

奥に見えるのが雁ヶ腹摺山山頂

雁ヶ腹摺山山頂は500円札の撮影地

昭和17年に写真を撮っていたというのがすごいな

山頂はこんな感じ

大峠駐車場へ戻る途中に足洗岩

大峠駐車場に無事に戻ってきた

大峠駐車場からの富士山

装備

個人装備

スキンメッシュ(半袖:finetrack) ベースレイヤー(半袖:mont-bell) L3ドラウトクロー(finetrack) フーディニジャケット(patagonia) マイクロパフジャケット(patagonia) アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell) ズボン スポーツタイツ 靴下 グローブ アウター手袋（防水） 帽子 ザック(ZULU35) 行動食 非常食 調理用食材 水(0.5L+0.5L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル シエラカップ ライター 地形図 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 カメラ 温度計 熊よけ鈴 靴(Triolet Pro GTX:Scarpa ) 手拭い 無線機

感想

harei

秀麗富嶽12景の第一番、雁ヶ腹摺山と姥子山に行ってみた。
大峠駐車場の標高はすでに1,560mなので、1,874mの雁ヶ腹摺山までの高低差は300m程度。1時間弱で到着。
続けて姥子山に向かう。途中、ソロ登山者、3人と出会うのみで静かな山行き。姥子山は標高1,503mと出発地点の大峠駐車場よりも低く、どんどん降りていく。途中、林道を横切るがここまで車で来れたら楽だな、と思ってしまった。姥子山西峰からみる姥子山東峰は切り立ったように見え存在感があった。姥子山東峰はそれほど広くもなかったが誰もいなかったので誰に気兼ねすることもなく富士山を眺めることができた。
雁ヶ腹摺山に戻る途中ではトリオ、ペア、トリオと3組とすれ違い、往きよりも人の気を感じた。
雁ヶ腹摺山山頂に戻るとソロの男性が写真撮影をし、女性三人組がランチを楽しんでいた。駐車場まで1時間もかからないが、折角なので山頂でお昼をとることに。風が強くなり始めたので食べ終えてすぐに出発。道中ではペアの2組とすれ違う。既にお昼の時間帯だが、雁ヶ腹摺山までなら良いお散歩コースだろう。
駐車場にもどるとそこそこ車が停まっていたが、すれ違った人数からすると皆さん黒岳〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山方面か？次はそちら方面に行ってみたい。
晩秋から初冬を感じる山行となった。
無事に下山できたことに感謝。