歩いて辿る東高野街道1（八幡市→星田）

2009年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 18.4km
• 登り: 67m
• 下り: 40m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:46

9:13 京阪（本線）八幡市駅
10:02 10:30 松花堂庭園
13:59 ＪＲ星田駅

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：京阪（本線）八幡市駅
帰り：JR（学研都市線）星田駅

コース状況／危険箇所等

東高野街道（八幡市〜河内長野）を下記日程で歩いた。
・2009年12月12日(土) 東高野街道1（八幡市→星田）
・2010年01月23日(土) 東高野街道2（星田→瓢箪山）
・2010年01月30日(土) 東高野街道3（瓢箪山→古市）
・2010年03月14日(日) 東高野街道4（古市→河内長野）

東高野街道について
　数ある高野街道のうち、いちばん東側に位置する道筋。
　八幡（京都府八幡市）で京街道 (大坂街道) と別れ、河内国の東部を通り、長野（大阪府河内長野市）で西高野街道と合流し、 以南は高野街道として紀見峠、橋本、高野山へ至る。

写真

12/12 9:13

12/12 9:17

12/12 9:19

12/12 9:22

12/12 9:22

12/12 9:23

12/12 9:24

12/12 9:29

12/12 9:33

12/12 9:36

12/12 9:50

12/12 9:51

12/12 9:55

12/12 10:02

12/12 10:05

松花堂（しょうかどう）
　江戸時代初期の僧侶（石清水八幡宮の社僧）で文化人であった松花堂昭乗がその晩年の寛永14年（1637年）に構えた草庵の名称である。
　現在の京都府八幡市、石清水八幡宮のある男山の東麓に泉坊という宿坊があり、その中にこの草庵があった。

12/12 10:09

12/12 10:11

12/12 10:14

12/12 10:16

12/12 10:17

12/12 10:18

12/12 10:19

12/12 10:23

12/12 10:53

円福寺
　白隠禅師の高弟の一人である 斯経慧梁(しきょう えりょう)禅師は若い頃より常に、仏法久住のためには「宗派や法脈にかかわらない道場」の建立が必要だと考えていました。
　しかるところ因縁が熟し、天明3年(1783年)3月に大應国師を勧請して開山とし、ここに臨済宗最初の専門道場である江湖道場円福寺が建立されました。
　また、この古尊像を坐禅堂の本尊として奉安したことにより円福寺は「達磨堂」とも称されるようになった。

12/12 10:56

撮影機器：

LUMIX DMC-FX35 パナソニック