記録ID: 2770243
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
菊水ルンゼ南尾根
2020年11月29日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:25
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 557m
- 下り
- 418m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:08
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 2:24
距離 7.1km
登り 561m
下り 423m
【鵯越〜石井ダム】
六甲全山縦走路に沿って進み、神鉄菊水山跡を過ぎたところで左手へ曲がると石井ダムに着きます。ダム上部へは右岸側の階段を登ります。延々と続くので結構足に来ます。
【〜菊水ルンゼ南尾根】
ダム上部を渡って左岸側のアプローチ路を確認しましたが通行止めになっていました。素直に右岸側の石井ダム遊歩道を進みます。
橋を渡ってすぐ右手に菊水ルンゼへの入り口があります。しばらくアップダウンのある踏み跡を辿ると菊水ルンゼ取り付きに到着します。踏み跡をさらに辿ると左手に赤テープが巻かれた木がありここが菊水ルンゼ南尾根の取り付きです。
私は一度通り過ぎ、戻ったところで見つけました。
【〜菊水山】
結構な斜度ですが、危険個所はありません。妙号岩や君影ロックへの眺望があり、飽きずに登れます。
ところどころお助けロープが設置されていますが傷んでいるので全体重をかけるのはやめた方がいいでしょう。
どこから山頂に出るのかと思ったら、いつもの菊水山石碑のすぐ横が尾根道の出口になっていました。こんなところに経路があったとは驚きです。
【〜鈴蘭台駅】
縦走路を逸れ鈴蘭台方面へ下りました。この道を歩くのは初めてでしたが、意外と多くのハイカーに出会いました。林道を自転車で登って来られた男性と会話。3歳くらいの幼児を連れたお母さんが登っていたのは驚き。縦走路の菊水山は最大難所ですが北側斜面はおだやかな散歩道の印象でした。
六甲全山縦走路に沿って進み、神鉄菊水山跡を過ぎたところで左手へ曲がると石井ダムに着きます。ダム上部へは右岸側の階段を登ります。延々と続くので結構足に来ます。
【〜菊水ルンゼ南尾根】
ダム上部を渡って左岸側のアプローチ路を確認しましたが通行止めになっていました。素直に右岸側の石井ダム遊歩道を進みます。
橋を渡ってすぐ右手に菊水ルンゼへの入り口があります。しばらくアップダウンのある踏み跡を辿ると菊水ルンゼ取り付きに到着します。踏み跡をさらに辿ると左手に赤テープが巻かれた木がありここが菊水ルンゼ南尾根の取り付きです。
私は一度通り過ぎ、戻ったところで見つけました。
【〜菊水山】
結構な斜度ですが、危険個所はありません。妙号岩や君影ロックへの眺望があり、飽きずに登れます。
ところどころお助けロープが設置されていますが傷んでいるので全体重をかけるのはやめた方がいいでしょう。
どこから山頂に出るのかと思ったら、いつもの菊水山石碑のすぐ横が尾根道の出口になっていました。こんなところに経路があったとは驚きです。
【〜鈴蘭台駅】
縦走路を逸れ鈴蘭台方面へ下りました。この道を歩くのは初めてでしたが、意外と多くのハイカーに出会いました。林道を自転車で登って来られた男性と会話。3歳くらいの幼児を連れたお母さんが登っていたのは驚き。縦走路の菊水山は最大難所ですが北側斜面はおだやかな散歩道の印象でした。
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:神鉄鈴蘭台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありませんが、尾根の取り付きが分かりにくい。 |
その他周辺情報 | 新開地の朝日温泉で湯あみの後ビール。 |
写真
装備
個人装備 |
ヤマレコMAP
水500ml
カロリーメイト2ブロック
タオル
着替え
汗止め
ヘッドライト
物理コンパス
|
---|
感想
菊水ルンゼの偵察を兼ね、未踏の南尾根を歩いてみることにしました。
斜面のきつさは縦走路と大差ありませんでしたがほとんど自然の岩稜歩きで眺望もよく、縦走路に飽きたら菊水山へのアプローチとして試してみるのも悪くないと思いました。
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