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記録ID: 277043
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ハイキング
奥多摩・高尾

フルコースの鹿倉山(深山橋-仏舎利塔-鹿倉山-丹波山)

2013年03月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:23
距離
10.7km
登り
858m
下り
772m

コースタイム

深山橋08:02-09:00仏舎利塔09:20-10:33鹿倉山10:53-11:40大丹波峠11:40-12:25のめこい湯
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
全体にあまり歩かれていないようである。特に大丹波峠から丹波山に下る道は崩落個所の整備してあるものの気をつけて歩いた方が良い
家を出るときにあった雲が消えて良く晴れた
2013年03月16日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/16 7:59
家を出るときにあった雲が消えて良く晴れた
深山橋を越えたところですぐに右折
2013年03月16日 08:02撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/16 8:02
深山橋を越えたところですぐに右折
土産物店の脇を抜けて行く
2013年03月16日 08:03撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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土産物店の脇を抜けて行く
すぐに浮き橋への道を分けて(浮き橋は通行止め)左側のタイヤの階段へ。
2013年03月16日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/16 8:04
すぐに浮き橋への道を分けて(浮き橋は通行止め)左側のタイヤの階段へ。
最初のピークで後ろを振り返る
2013年03月16日 22:35撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/16 22:35
最初のピークで後ろを振り返る
痩せ尾根を越えて仏舎利塔に
2013年03月16日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/16 8:49
痩せ尾根を越えて仏舎利塔に
着いた時には立派に見えたのですが。
2013年03月16日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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着いた時には立派に見えたのですが。
説明の看板
2013年03月16日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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説明の看板
仏舎利塔の上から石尾根を見るが、手前の樹木の方が高い
2013年03月16日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/16 9:15
仏舎利塔の上から石尾根を見るが、手前の樹木の方が高い
稜線から樹間が空いているところから雲取山
2013年03月16日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/16 9:42
稜線から樹間が空いているところから雲取山
鹿倉山付近はヒオドシチョウが多く飛んでいる
2013年03月16日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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鹿倉山付近はヒオドシチョウが多く飛んでいる
杉林と広葉樹林の境目を歩く
2013年03月16日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/16 10:11
杉林と広葉樹林の境目を歩く
小高くなったピークに、オッ着いたかと思ったが、まだ10分以上あった
2013年03月16日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/16 10:15
小高くなったピークに、オッ着いたかと思ったが、まだ10分以上あった
山頂に到着
2013年03月16日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/16 10:31
山頂に到着
西側が空いていると地図に書かれていたが、木の背丈が伸びており、大菩薩から小金沢連嶺へ続く稜線が見えている。
2013年03月16日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/16 10:32
西側が空いていると地図に書かれていたが、木の背丈が伸びており、大菩薩から小金沢連嶺へ続く稜線が見えている。
ビールで乾杯、だが周りに誰もいない
2013年03月16日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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ビールで乾杯、だが周りに誰もいない
もう一度山頂付近の様子をカメラに収めて、出発。
2013年03月16日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/16 10:45
もう一度山頂付近の様子をカメラに収めて、出発。
口を開けたような姿を曝す楢の木
2013年03月16日 23:42撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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口を開けたような姿を曝す楢の木
明るい登山道。
2013年03月16日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/16 11:07
明るい登山道。
形から考えて鶏冠山ではないかと思う
2013年03月16日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/16 11:25
形から考えて鶏冠山ではないかと思う
こちら側も越冬したテングチョウのメス
2013年03月16日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/16 11:28
こちら側も越冬したテングチョウのメス
大丹波峠に到着。
2013年03月16日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/16 11:37
大丹波峠に到着。
丹波山に向かう道はすぐに山道になった
2013年03月16日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/16 11:38
丹波山に向かう道はすぐに山道になった
沢が出てくると荒れ方が激しい
2013年03月16日 11:52撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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沢が出てくると荒れ方が激しい
ここは旧道が壊れていて、高巻の道になっている
2013年03月16日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/16 11:57
ここは旧道が壊れていて、高巻の道になっている
集落の端に到着。正面に見えるお城のある山を回り込んでいく
2013年03月16日 23:56撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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集落の端に到着。正面に見えるお城のある山を回り込んでいく
来た道を振り返る
2013年03月16日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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来た道を振り返る
集落から登山口への分岐
2013年03月16日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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集落から登山口への分岐
テングチョウ
2013年03月16日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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テングチョウ
のめこい湯で一風呂浴びる
2013年03月16日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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のめこい湯で一風呂浴びる
道の駅のレストランはアルコールを置いていないので、道の駅でビールを購入し、裏で飲む
2013年03月16日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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道の駅のレストランはアルコールを置いていないので、道の駅でビールを購入し、裏で飲む
奥多摩 寿々喜家の東京X という肉うどん
2013年03月16日 15:14撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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奥多摩 寿々喜家の東京X という肉うどん
撮影機器:

感想

2週間空いたので軽めのところ選ぼうとして、軽すぎたかもしれなかった。しかしおかげで下山後の一風呂、奥多摩駅での一杯+うどんと堪能することになった。
今朝は時間通り目覚めて、朝の1番電車で奥多摩へ。7時25分の小菅行きで深山橋下車、すぐに歩きはじめる。風が吹くと少し肌寒く感じるが、歩いているうちに気にならなくなるだろう。
深山橋を渡って土産物店の脇の道標を確認し、登山道に入る。すぐに湖畔沿いの道を分けて左側の階段状の道を採ると、最初からなかなかの登りである。2週間のブランクのせいか体が重く感じる。ところどころで最初の目標である大寺山の仏舎利塔がチラチラするが、なかなか近づかない。何度か数十メートルくらいの急坂を上っていると、1時間ほどで仏舎利塔に着いた。この近辺の山に登るとこの仏舎利塔を確認することができるので、てっきり車で上ることができるようになっているのだろうと思っていたのだが、案に相違して下からの道は舗装されていないし、付近の広場や仏舎利塔そのものもあまり整備されていないようであった。
仏舎利塔を後にして尾根道を鹿倉山に向かう。まだ新芽の出ていない明るい雑木林では、そよ風がちょうど夏場のアルプスを思い出させるように心地よい。仏舎利塔からは稜線の比較的平坦な道が続くが2回ばかり急な登りがある。最後に一つのピークがあり最後の登りをクリアすると鹿倉山の山頂に着いた。地図によれば西側が開いていることになっているが、確かに樹木の枝の向こうに大菩薩から小金沢の峰、その先には富士山の姿があるものの、広く開けた展望は得られなかった。
この状況はその後も同じで、大丹波峠を経て丹波山の集落に降りるまでとうとう石尾根側も大菩薩側も大展望はなかった。
丹波山に降りて次の奥多摩行きのバスまで1時間半もあるので、のめこい湯で時間をつぶす。ここのお湯は初めて入ったが、ちょっとヌルヌルしていてなかなか良さそうなお湯である。出てから道の駅で入手した缶ビールを建物の裏側にあったベンチに陣取って山並を見ながら楽しむ。
奥多摩駅ではちょっと時間が短かったが、寿々喜家でうどんと日本酒を一杯やりホリデー快速に乗ったのであった。
今回この尾根を選んだのは石尾根の展望があるのではないかと思ったからであったが、ずっと林の中の道であり広い展望を得ることはできなかった。山頂から大丹波峠に下るときに、ずっと林道を行くべきだったかも知れない。

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