小河内から笹山

2020年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:00

6:40 小河内南尾根取りつき
9:20 9:20 牛首峠
10:00 10:40 笹山
10:50 10:50 笹山入口
12:40 小河内南尾根取りつき

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小河内山 長尾根登り口近くのスペースに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

地図上の道が分からなかったため、1214に向かう尾根から登りました。1214までラスト50m位が崩れやすいので木や根っこをつかみながら登りました。

写真

11/29 7:01

登り口から険しい山が見えていました。小無間山でしょうか？

11/29 7:06

橋を渡ってすぐの地図上に書かれているところから登り始めました。直ぐに道が不明になったので、とりあえず上に向かって登りました。

11/29 7:14

905m位まで登ると道らしきものがあったので、道に沿って登りました。

11/29 7:31

道の途中では、小屋の跡らしきものもありました。
基本尾根沿いをすすみました。

11/29 7:32

11/29 7:41

岩が多い中、しっかりと根をはり、頑張っています。ここを過ぎてしばらくすると崩れやすい急坂が1214まで標高50m位続きました。

11/29 8:02

1214のピークをを過ぎて、パシャ。しばらく細尾根でした。

11/29 8:07

細尾根を過ぎると快適な道が続きます。

11/29 8:11

木々の間から、小河内山が見えていました。

11/29 8:30

大きな木

11/29 8:31

1512手前のガレ場、地図上より大きいように感じました。

11/29 8:40

ガレから、光岳方面

11/29 8:43

ガレから、大無間山、小無間山方面

11/29 8:44

小無間山の崩壊地がよく見えます。

11/29 9:05

ようやく林道に出れそうです。

11/29 9:08

林道に出ました。

11/29 9:16

木についたしずくが凍っていました。

11/29 9:19

山伏、天気良さそうです。

11/29 9:24

左の山伏にいく計画でしたが、体が自然に右の笹山に向いていきました。

11/29 9:24

こちらが差笹山の方向です。

11/29 9:25

聖岳がちらっと見えました。

11/29 9:30

広葉樹で葉っぱの落ちた中を進みます。結構道を外して歩いていました。

11/29 9:32

苔がきれいでした。

11/29 9:51

木々の間から南アルプス

11/29 9:54

11/29 9:56

光岳から赤石岳まで見えていました。
笹山山頂西側下から

11/29 9:56

ズームで

11/29 9:57

大無間山、小無間山、大根沢山

11/29 10:24

安倍川沿いの山々、海も見えていましたが、写真の撮り方が悪く見えません。

11/29 10:48

井川湖と七つ峰

11/29 10:49

トレランコースを下っていきます。

11/29 10:56

林道からの下降点です。

11/29 11:01

ピンクテープも導いてくれます。

11/29 11:28

落ち葉だらけで気持ちいい。

11/29 11:57

進行方向と違うと掲示もついています。
途中から林道を歩きます。
768と1218.5をつなぐ尾根まで林道でいきそこからは、尾根をくだります。最期にカモシカに会いました。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR400 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 タオル ツェルト ストック カメラ 軽アイゼン

感想

nagasagan

小河内から笹山の北東に延びている尾根沿いを登り、山伏、小河内山、長尾根と周回する計画でしたが、先週の疲れが残っているのか、気分がのりません。牛首峠から笹山に登りノンビリ過ごし、トレランコースを下ってくることにしました。
富士山は雲がかかってしまい拝めませんでしたが、南アルプスと大小無間山がよく見えました。