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Yamareco

記録ID: 277052
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山 キツツキに出会いました(馬場谷 - 文殊中尾根 - 山頂 - ダイトレ - 地蔵尾根 - 文殊東尾根 - 馬場谷)

2013年03月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:41
距離
10.2km
登り
986m
下り
986m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:16 百ヶ辻
9:21 馬場谷入り口
10:53 国見城址(昼食) - 11:48
11:53 葛木神社
12:42 地蔵尾根
13:54 百ヶ辻 14:00
14:15 寺谷入り口
14:54 文殊中尾根合流地点
15:50 馬場谷入り口
15:57 百ヶ辻
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
【馬場谷から文殊中尾根】
危険箇所はありません。凍結箇所もありません。ルートも明瞭です。

【ダイトレ(お地蔵様まで)】
葛木裏参道の階段のほんの一部、ブナ林から一の鳥居に向かう途中のほんの一部
に氷が残っていますが、通行に問題はありません。
その他、危険箇所等ありません。

【地蔵尾根】
お地蔵様からしばらくは尾根上のはっきりしたルートがあります。
ロープウェイ手前の急な下りは、尾根から出て行く箇所が不明瞭です。
テープがありますが、笹が茂っていてわかりにくいです。テープを頼りに進めば
ルートが見えてきますが、慎重に進んでください。ロープウェイ下までは笹藪に
なっています。踏み跡は何となくわかります。またけっこう頻繁にテープがあり
ますのでルートを外すことはないと思いますが、地図とコンパスで方向を確認し
た方が確実だと思います。
私は、山と高原地図に記載されていたグレーの破線を2万5千分の1の地図に蛍光
マーカーで転記しておいて助かりました。ロープウェイから先も踏み跡はやや
不明瞭な箇所がありますが、こちらもテープを追っていけば大丈夫です。

【文殊東尾根】
危険な箇所はありません。が、これでもかっっっ、というくらい急な登りが
続きます。登るのはいいですが、下りは正直怖いです。

【馬場谷】
急な下りがありますが、特に危険な箇所はありません。
一カ所、どちらに進んで良いか不明な分岐があります(写真63のところ)。
赤くマークされた木の方(右)ではなく左に進みました。



今日もいい天気。
2013年03月16日 09:18撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
3/16 9:18
今日もいい天気。
【馬場谷】
入り口。
2013年03月16日 09:22撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 9:22
【馬場谷】
入り口。
【馬場谷】
少し進むときれいな丸太階段。
2013年03月16日 09:26撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 9:26
【馬場谷】
少し進むときれいな丸太階段。
【馬場谷】
真っ正面に見えたルートに進みます。
左の方には、谷に沿ったルートと、その左の尾根に上っていくルートがありました。私の前にいた方は迷わず左の尾根ルートに進んでいきました。
2013年03月16日 09:29撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 9:29
【馬場谷】
真っ正面に見えたルートに進みます。
左の方には、谷に沿ったルートと、その左の尾根に上っていくルートがありました。私の前にいた方は迷わず左の尾根ルートに進んでいきました。
【馬場谷】
急な登りが続きます。
2013年03月16日 09:37撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 9:37
【馬場谷】
急な登りが続きます。
【馬場谷】
尾根に突き当たりました。
左の登っている方面に進みます。
2013年03月16日 09:53撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 9:53
【馬場谷】
尾根に突き当たりました。
左の登っている方面に進みます。
【馬場谷】
こちらに進みます。
2013年03月16日 09:54撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 9:54
【馬場谷】
こちらに進みます。
【馬場谷】
少し登って振り返ったところ。
青いテープのある木のところ辺りから登って来ました。
2013年03月16日 09:56撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 9:56
【馬場谷】
少し登って振り返ったところ。
青いテープのある木のところ辺りから登って来ました。
【馬場谷】
なだらかな尾根を進むと、文殊中尾根ルートの最初のペンチのところに出ました。
右から文殊中尾根ルートが合流しています。
2013年03月16日 10:00撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 10:00
【馬場谷】
なだらかな尾根を進むと、文殊中尾根ルートの最初のペンチのところに出ました。
右から文殊中尾根ルートが合流しています。
【馬場谷(文殊中尾根)】
次のベンチ。山頂は右方面。
2013年03月16日 10:11撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 10:11
【馬場谷(文殊中尾根)】
次のベンチ。山頂は右方面。
【売店前】
今日は5度でした。少し風がありましたがそれほど寒くはなかったです。
2013年03月16日 10:53撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 10:53
【売店前】
今日は5度でした。少し風がありましたがそれほど寒くはなかったです。
【売店前】
かまくら。
一週間でずいぶん小さくなってしまいました。
2013年03月16日 10:54撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 10:54
【売店前】
かまくら。
一週間でずいぶん小さくなってしまいました。
【国見城址広場】
快晴です。
2013年03月16日 10:56撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
2
3/16 10:56
【国見城址広場】
快晴です。
【国見城址広場】
誰かが作った雪だるまが頑張っていました。
2013年03月16日 10:56撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
2
3/16 10:56
【国見城址広場】
誰かが作った雪だるまが頑張っていました。
【国見城址広場】
遠くは少し霞んでいます。関空は見えませんでした。
2013年03月16日 11:38撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 11:38
【国見城址広場】
遠くは少し霞んでいます。関空は見えませんでした。
【国見城址広場】
PLの塔。
2013年03月16日 11:38撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 11:38
【国見城址広場】
PLの塔。
【転法輪寺】
祠と牛さんの辺りはまだ何とか雪がありました。
2013年03月16日 11:49撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 11:49
【転法輪寺】
祠と牛さんの辺りはまだ何とか雪がありました。
【葛木神社】
雪が残っています。
ここだけ何となく冬の気配。
2013年03月16日 11:55撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 11:55
【葛木神社】
雪が残っています。
ここだけ何となく冬の気配。
【葛木神社】
日付が入ってません...
2013年03月16日 11:56撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 11:56
【葛木神社】
日付が入ってません...
【葛木神社】
裏参道の階段。一部に氷が残っていました。
2013年03月16日 12:00撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 12:00
【葛木神社】
裏参道の階段。一部に氷が残っていました。
【ブナ林】
大和葛城山はくっきり。
2013年03月16日 12:01撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 12:01
【ブナ林】
大和葛城山はくっきり。
【葛木神社参道】
こちらも氷が残っていました。
傾斜がほとんどないので問題ありません。
2013年03月16日 12:03撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 12:03
【葛木神社参道】
こちらも氷が残っていました。
傾斜がほとんどないので問題ありません。
【展望台】
きょうは耳成山もきれいに見えました。
2013年03月16日 12:17撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
3/16 12:17
【展望台】
きょうは耳成山もきれいに見えました。
【展望台】
大峰の山々。
2013年03月16日 12:19撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 12:19
【展望台】
大峰の山々。
【展望台】
展望台下から高見山。
2013年03月16日 12:22撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
3/16 12:22
【展望台】
展望台下から高見山。
【地蔵尾根】
下山の安全を祈願。
それにしても、お地蔵様、モスグリーンの渋い衣装。
2013年03月16日 12:43撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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3/16 12:43
【地蔵尾根】
下山の安全を祈願。
それにしても、お地蔵様、モスグリーンの渋い衣装。
【地蔵尾根】
はっきりした尾根道で気持ちいい。
2013年03月16日 12:43撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 12:43
【地蔵尾根】
はっきりした尾根道で気持ちいい。
【地蔵尾根】
何がどうなったのかわからないけれど宙づりになっています。
2013年03月16日 12:46撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 12:46
【地蔵尾根】
何がどうなったのかわからないけれど宙づりになっています。
【地蔵尾根】
ササは刈り取っていただいているようで、とても歩きやすい。感謝。
2013年03月16日 12:52撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 12:52
【地蔵尾根】
ササは刈り取っていただいているようで、とても歩きやすい。感謝。
【地蔵尾根】
ここで尾根から外れてロープウェイに向かって真っ直ぐ下るはず。テープは見えるけど人が通った形跡が見当たらず...
2013年03月16日 12:57撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 12:57
【地蔵尾根】
ここで尾根から外れてロープウェイに向かって真っ直ぐ下るはず。テープは見えるけど人が通った形跡が見当たらず...
【地蔵尾根】
道に従って尾根の方向に下って行くも、ロータリー状の行き止まり。
2013年03月16日 12:59撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 12:59
【地蔵尾根】
道に従って尾根の方向に下って行くも、ロータリー状の行き止まり。
【地蔵尾根】
いったん写真29の箇所まで戻ってテープの方向に進むと踏み跡がありました。踏み跡を戻ってみると確かに、うっすらとルートらしきものが右に見えました...
2013年03月16日 13:05撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 13:05
【地蔵尾根】
いったん写真29の箇所まで戻ってテープの方向に進むと踏み跡がありました。踏み跡を戻ってみると確かに、うっすらとルートらしきものが右に見えました...
【地蔵尾根】
踏み跡をたどっていくと行き止まりのように見えましたが、よく見ると右に踏み跡が。
2013年03月16日 13:06撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 13:06
【地蔵尾根】
踏み跡をたどっていくと行き止まりのように見えましたが、よく見ると右に踏み跡が。
【地蔵尾根】
ここも急な下りです。
2013年03月16日 13:09撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 13:09
【地蔵尾根】
ここも急な下りです。
【地蔵尾根】
殺生な倒木。左から迂回。
2013年03月16日 13:11撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 13:11
【地蔵尾根】
殺生な倒木。左から迂回。
【地蔵尾根】
丈は低いですがササの茂みが続きます。
2013年03月16日 13:14撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 13:14
【地蔵尾根】
丈は低いですがササの茂みが続きます。
【地蔵尾根】
ロープウェイの敷地に入ります。
2013年03月16日 13:17撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 13:17
【地蔵尾根】
ロープウェイの敷地に入ります。
【地蔵尾根】
ロープウェイの敷地を渡って千早駅方面を見るとドラム缶の向こうにルートがあります。
2013年03月16日 13:17撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 13:17
【地蔵尾根】
ロープウェイの敷地を渡って千早駅方面を見るとドラム缶の向こうにルートがあります。
【地蔵尾根】
首長竜の骨格のような倒木。
2013年03月16日 13:23撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 13:23
【地蔵尾根】
首長竜の骨格のような倒木。
【地蔵尾根】
急な下りになります。
2013年03月16日 13:27撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 13:27
【地蔵尾根】
急な下りになります。
【地蔵尾根】
いったんピークに向かって登ります。
2013年03月16日 13:29撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 13:29
【地蔵尾根】
いったんピークに向かって登ります。
【地蔵尾根】
ピーク手前に赤テープがあります。左に進みます。この先にもテープがあります。
2013年03月16日 13:32撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 13:32
【地蔵尾根】
ピーク手前に赤テープがあります。左に進みます。この先にもテープがあります。
【地蔵尾根】
緑がきれい。
2013年03月16日 13:40撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 13:40
【地蔵尾根】
緑がきれい。
【地蔵尾根】
ここ、溝に沿って左に曲がりたくなりますが、
2013年03月16日 13:41撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 13:41
【地蔵尾根】
ここ、溝に沿って左に曲がりたくなりますが、
【地蔵尾根】
溝の向こうに赤テープがあり
2013年03月16日 13:42撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 13:42
【地蔵尾根】
溝の向こうに赤テープがあり
【地蔵尾根】
その先にちゃんとルートがありました。
2013年03月16日 13:43撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 13:43
【地蔵尾根】
その先にちゃんとルートがありました。
【地蔵尾根】
伏見林道が見えてきました。
2013年03月16日 13:48撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 13:48
【地蔵尾根】
伏見林道が見えてきました。
【地蔵尾根】
林道に近づくと左に曲がっていき、林道と平行するように進みます。踏み跡はややわかりにくいですが、すぐ右に伏見林道が見えるので安心です。
2013年03月16日 13:50撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 13:50
【地蔵尾根】
林道に近づくと左に曲がっていき、林道と平行するように進みます。踏み跡はややわかりにくいですが、すぐ右に伏見林道が見えるので安心です。
【地蔵尾根】
駐車場の裏に出てきました。
2013年03月16日 13:53撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 13:53
【地蔵尾根】
駐車場の裏に出てきました。
【地蔵尾根】
が、伏見林道の車止めを越えてすぐのところが正式な入り口のようです。わかりにくいですがテープがあります。
2013年03月16日 14:02撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 14:02
【地蔵尾根】
が、伏見林道の車止めを越えてすぐのところが正式な入り口のようです。わかりにくいですがテープがあります。
【地蔵尾根】
悔しいので正式な入り口を少し入り、振り返って写真を撮りました。
2013年03月16日 14:03撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 14:03
【地蔵尾根】
悔しいので正式な入り口を少し入り、振り返って写真を撮りました。
【文殊東尾根】
想像以上の急な登り。
2013年03月16日 14:27撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 14:27
【文殊東尾根】
想像以上の急な登り。
【文殊東尾根】
こんなのがしばらく続きます。
2013年03月16日 14:43撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 14:43
【文殊東尾根】
こんなのがしばらく続きます。
【文殊東尾根】
この登りがたいしたことないように見えてきます。
2013年03月16日 14:47撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 14:47
【文殊東尾根】
この登りがたいしたことないように見えてきます。
【文殊東尾根】
ここまで来れば一安心。
2013年03月16日 14:51撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 14:51
【文殊東尾根】
ここまで来れば一安心。
【文殊東尾根】
文殊中尾根ルートに合流します。
2013年03月16日 14:53撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 14:53
【文殊東尾根】
文殊中尾根ルートに合流します。
【文殊東尾根】
合流地点から振り返ったところ。
中尾根は右のルート。
2013年03月16日 14:57撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 14:57
【文殊東尾根】
合流地点から振り返ったところ。
中尾根は右のルート。
【文殊中尾根】
キツツキがいました。
2013年03月16日 15:00撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 15:00
【文殊中尾根】
キツツキがいました。
【文殊中尾根】
私のカメラでこれがめいっぱいのズーム...
2013年03月16日 15:01撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
3/16 15:01
【文殊中尾根】
私のカメラでこれがめいっぱいのズーム...
【文殊中尾根】
長いベンチのところ。
真っ直ぐ下る道に進みます。
2013年03月16日 15:09撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
3/16 15:09
【文殊中尾根】
長いベンチのところ。
真っ直ぐ下る道に進みます。
【馬場谷】
ここからもけっこうきつい下りが続きます。
2013年03月16日 15:12撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 15:12
【馬場谷】
ここからもけっこうきつい下りが続きます。
【馬場谷】
道標に従い左の馬場谷方面に進みます。
2013年03月16日 15:17撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 15:17
【馬場谷】
道標に従い左の馬場谷方面に進みます。
【馬場谷】
右のペイントの方ではなく、左の踏み跡に進みました。
2013年03月16日 15:23撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 15:23
【馬場谷】
右のペイントの方ではなく、左の踏み跡に進みました。
【馬場谷】
しばらく下ると尾根から谷に向かいます。
2013年03月16日 15:30撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 15:30
【馬場谷】
しばらく下ると尾根から谷に向かいます。
【馬場谷】
谷まで降りてきました。
2013年03月16日 15:32撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 15:32
【馬場谷】
谷まで降りてきました。
【馬場谷】
谷に入ったところで振り返ってみると、真っ直ぐ進むルートもあるようです。
私は右のルートから下ってきました。
2013年03月16日 15:32撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 15:32
【馬場谷】
谷に入ったところで振り返ってみると、真っ直ぐ進むルートもあるようです。
私は右のルートから下ってきました。
【馬場谷】
途中で谷が合流してきます。
振り返って見ると真っ直ぐ進むように見えますが、左に踏み跡があります。
2013年03月16日 15:36撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 15:36
【馬場谷】
途中で谷が合流してきます。
振り返って見ると真っ直ぐ進むように見えますが、左に踏み跡があります。
【馬場谷】
きれいに整備してくださっています。
2013年03月16日 15:44撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 15:44
【馬場谷】
きれいに整備してくださっています。
【馬場谷】
朝渡った丸木橋が見えてきました。
2013年03月16日 15:46撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 15:46
【馬場谷】
朝渡った丸木橋が見えてきました。
【馬場谷】
右に映っているのが朝通ったところ。
わかりにくいですが、左に見えている根っこの階段を少し上り右に進むルートから下ってきました。
2013年03月16日 15:47撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 15:47
【馬場谷】
右に映っているのが朝通ったところ。
わかりにくいですが、左に見えている根っこの階段を少し上り右に進むルートから下ってきました。
【馬場谷】
馬場谷入り口まで戻ってきました。
2013年03月16日 15:50撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/16 15:50
【馬場谷】
馬場谷入り口まで戻ってきました。

感想

もうそろそろ雪や凍結の心配もない、ということで、まだ通ったことのないルート
の開拓を再開しました。

まずはずっと気になっていた「地蔵尾根」に行きたい。
ただどこから登るのかいまいちよくわからなかったので、下りで通ることに(下り
はダイトレのお地蔵様のところから下るはず)。で、登りはこれまた気になっていた
馬場谷にしました。

馬場谷入り口からしばらく進むと道が3方向に分かれており、あまり深く考えず、直
進方向だったので木橋を渡り尾根道に進みました。

けっこう急な登りが続いた後、尾根に突き当たります。ここを左に進めばすぐに
なだらかになって文殊中尾根ルートに合流しました。
この後は淡々と登り続けます。

国見城址広場、わりと眺望がありましたが、やはり遠くの方はぼんやり霞んでいま
した。残念。
山頂付近は5度、少し風がある程度なので、フリースを一枚羽織れば問題ない程度
の寒さでした。

昼食を摂った後、葛木神社へ。
娘の受験が終わった(結果はまだわからない)ことをご報告し、今までのお礼を申し
上げました。

さて、いよいよ地蔵尾根に向かいます。
お地蔵様に道中の安全をお願いし進みます。

きれいな尾根道が続きます。とても気持ちいいです。

地図上では尾根を離れて真っ直ぐ下る箇所にたどり着きましたが、テープは見える
ものの、踏み跡らしきものはありません。そこ、それまで下ってきた道に従い少し
下ってみまても、ロータリー状の行き止まりになっていました。
少し戻ってテープを頼りに進んでみると、踏み跡が見えてきました。やれやれ。
ここからササがだんだん増えてきます。急な斜面を下っていくとロープウェイ
の鉄柱が見えてきます。

ループウェイのゴンドラが来ていないことを確認してロープウェイの敷地を横切
ります。土曜日は30分間隔の運行なのであまり気になりませんが、日祝は15編間隔
の運転になるので、注意が必要になりそうです。

地蔵尾根、踏み跡が不明瞭なところもありますが、要所要所にテープが貼られて
いるので、基本的には問題ないと思います。

わりと早く百ヶ辻に戻りました。体力敵にも問題なかったので、これまた通った
ことがない文殊東尾根を登り、文殊中尾根を経由して馬場谷に下ることにしまし
た。

文殊東尾根、聞きしに勝る急斜面。登っても登っても急な登り道しか見えず、
登り始めたことを若干後悔。やっとの事で文殊中尾根ルートに合流し、今度は
下り始めます。

この途中で、木をたたく「コンコンコン...」という音が聞こえたのでそちらをみ
てみると、小さなキツツキが木をトントンしているではありませんか!
慌てて写真を撮りました。が、私のデジカメのズーム能力ではキツツキを大きく撮
すことはできませんでした(; ;)。

# この時点で、文殊東尾根を登って来てよかったぁ、と思いました。

しばらくキツツキを眺めたあと、下山を再開。
丸太の長いベンチのところを真っ直ぐ進み馬場谷へ向かいます。
これまた急な斜面をずっと下っていきます。
ルートははっきりしていますので迷う心配はないです。ルートに従いどんどん進
んで、馬場谷の入り口に戻りました。

時間が余ったので急遽通ったルートでキツツキがみられて非常にラッキーでした。

★おまけ
今回はマスクをしていたためか、先週に比べると登山中のアレルギー症状は少し
ましでした。ただ、眼鏡が曇るのが困りものですが。
登山中は気が張っているためかアレルギー症状比較的軽めでした。が、降りてし
まうとだんだんひどくなってきました。やっぱり、それなりに花粉を吸い込んで
いたのでしょうね。

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