尉ヶ峰

2020年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: 10:08
• 距離: 8.5km
• 登り: 388m
• 下り: 383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:48

14:38 風越峠
15:29 15:31 パラグライダー離陸場
15:49 15:49 尉ヶ峰
17:25 17:25 風越峠
17:26 ゴール地点

本年6月にヤマレコをはじめてからコロナで遠出を避けて近隣を歩き回った。ヤマレコの記録の中でJR新所原駅、あるいは二川駅から湖西連峰を北上して富幕山、尉ヶ峰を経て気賀駅に至るルート（あるいは逆方向）を1日で駆け抜ける強者がいることを知る。私は年齢的にも1日での走破は無理。そこでつなぎ合わせて走破を目指した。今日、新所原ー気賀駅全ルート歩行での走破が完結。ついでに並行する林道も制覇した。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山道は歩きやすい。尉ヶ峰林道は全舗装。

写真

11/29 14:37

風越峠（かざこしとうげ）標高261m に駐車スペースがある。

11/29 14:38

11/29 14:39

尉ヶ峰（じょうがみね）標高433mまで2.8km

11/29 14:43

上り始めは植林が丸坊主に伐採され、見晴らしがよい。中央のピークは富幕山（とんまくやま）標高563.5m

11/29 14:47

新東名高速道路引佐連絡路（東名 三ヶ日JCT−新東名 浜松いなさJCT)

11/29 14:47

山頂付近に大小2個の電波塔がある富幕山から風越峠へはげ山をつづら折りで下る道。今年8/1、自宅から自転車と一緒に、瓶割峠から富幕山、そしてこのつづら折りを下り自宅まで。

11/29 14:54

休憩所が何か所もある。その度に休憩していたら日が暮れる。

11/29 15:21

中国語で注意して進めを”小心行走”って書くんだ！

11/29 15:26

三角点

11/29 15:26

四等三角点

11/29 15:28

明るく開けたところに出そう。

11/29 15:29

その手前にモノラック（機材や人間を運んでくれるモノレール）の駅がある。モノラックはミカン畑の定番だがホームがあるのは初めて見た。

11/29 15:29

パラグライダーの離陸所だ。

11/29 15:29

静岡県が設置した看板

11/29 15:29

ここから飛び出すんだ！

11/29 15:30

左から右下に向かって伸びる尾根は尉ヶ峰から引佐峠を経て天浜線浜名湖佐久米駅に至る登山道がある。

11/29 15:35

大谷施設地区近道　施設ってなんだ？　浜松市北区三ヶ日町大谷が下の地名

11/29 15:37

この木は何じゃ？

11/29 15:37

どこから見ても生き物

11/29 15:40

分岐したしっかり利用されていそうな道があるがどこに行くかは不明。尉ヶ峰の獅子落としを回避する道の途中にこの道に向かっている道があるがつながっているのだろうか。

11/29 15:47

尉ヶ峰山頂 標高433mに到着

11/29 15:55

11/29 15:49

11/29 15:47

11/29 15:48

山頂でキツツキの音がする。発見、画面中央

11/29 18:11

その写真の中央部を拡大。枝の先の方の下側にぶら下がって枯れ枝をコンコンやっている。

11/29 15:48

11/29 15:49

浜名湖と右は猪鼻湖

11/29 15:49

浜名湖 中央左の狭いところが東名浜名湖橋

11/29 15:49

眼下の浜名湖に突き出しているのはプリンス岬。天皇陛下が皇太子時代に夏の家族旅行で、昭和43（1968）年8月から15年間に9度訪問されているそうだ。

11/29 18:14

パラグライダー　第2テイクオフ　先ほど尾根にあったのは第1テイクオフ。

11/29 16:34

第2テイクオフから尉ヶ峰林道を越えて山側にモノラックの駅がある。ここから機材と人を乗せて尾根の第1テイクオフに向かう様だ。

11/29 16:59

丸坊主に伐採された山。

11/29 17:07

11/29 17:26

風越峠に帰還。

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 携帯 反射タスキ サブザック 行動食 飲料

感想

Masabcd

尉ヶ峰に富士山ビューポイントがある。いつも曇っていて見えなかったが今日は初めてその姿を見た。携帯を取り出して撮影しようとしたらカメラが故障。林道に下りて第2テイクオフ付近で携帯を再起動したら回復した。その間のルートは編集画面で手書きで追記した。