記録ID: 2773014
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
日程 | 2020年11月29日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 曇り |
アクセス |
利用交通機関
三城
車・バイク
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|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
8:55 自宅出発 3℃
9:25 三城到着 0℃
9:31 ダテ河原登山口出発
9:53 林道合流点到着
10:30 木舟コースとダテ河原コースの合流点到着
10:40 アルプス展望コースとの十字路到着
10:45 王ヶ頭到着
11:02 王ヶ鼻到着
11:16 王ヶ鼻出発
11:47 王ヶ頭出発
11:50 アルプス展望コースとの十字路到着
12:29 ダテ河原登山口到着
平面距離 8.7km
沿面距離 8.9km
記録時間 02:58:26
最低高度 1,415m
最高高度 2,037m
累計高度(+) 709m
累計高度(-) 722m
平均速度 3km/h
最高速度 9.4km/h
登り歩行時間
ダテ河原コース登山口〜王ヶ頭:1時間14分 9:31〜10:45(休憩なし)
下り歩行時間
王ヶ頭〜ダテ河原コース登山口:42分 11:47〜12:29(休憩なし)
9:25 三城到着 0℃
9:31 ダテ河原登山口出発
9:53 林道合流点到着
10:30 木舟コースとダテ河原コースの合流点到着
10:40 アルプス展望コースとの十字路到着
10:45 王ヶ頭到着
11:02 王ヶ鼻到着
11:16 王ヶ鼻出発
11:47 王ヶ頭出発
11:50 アルプス展望コースとの十字路到着
12:29 ダテ河原登山口到着
平面距離 8.7km
沿面距離 8.9km
記録時間 02:58:26
最低高度 1,415m
最高高度 2,037m
累計高度(+) 709m
累計高度(-) 722m
平均速度 3km/h
最高速度 9.4km/h
登り歩行時間
ダテ河原コース登山口〜王ヶ頭:1時間14分 9:31〜10:45(休憩なし)
下り歩行時間
王ヶ頭〜ダテ河原コース登山口:42分 11:47〜12:29(休憩なし)
コース状況/ 危険箇所等 | 多い場所で積雪2cm程度 |
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過去天気図(気象庁) |
2020年11月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 日よけ帽子 |
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写真
感想/記録
by Hyperion117
先週の3連休は家族サービスにより十分な運動が出来ていないので、今週はどこかに行きたいが土曜日は悪天候となった。
日曜日は蝶ヶ岳や常念岳への林道冬季閉鎖前の最終日だが、北アルプスに行くのは体力的に現状では無理があると判断し、少し積雪している様子の美ヶ原に行くことにした。
麓から見る北アルプスの中腹は霧氷で白くなっていて、朝日に輝いている。やっぱり北アルプス山行を計画しておけば良かったと後悔しつつも、美ヶ原から北アルプスを望むのを良いかと自身をなぐさめる。
前日降雪があったので霧氷を期待していたが、台上付近しか木々に積雪は見られず三城付近に積雪はない。
林道までの登りでは2週間前の常念岳山行の登り始めと異なり同じ気温でも体は寒くないが、鼻の奥が少し痛い。
林道と合流して木舟コースの登りに入ってからパーカーを脱いで長袖Tシャツになった。
途中から登山道に積雪が現れたが、新雪のみで滑ることはなく滑り止めを使用することはなかった。
木舟コース
樹林帯を抜けて風が強まる場所で上にパーカーを着るかどうか迷ったが、長袖Tシャツのまま王ヶ頭に向かった。
王ヶ頭では強風ではなかったが、強めの風がずっと吹いていて寒いので足早に王ヶ鼻に向かって下った。
王ヶ頭ホテルのバスが通る道路ではタイヤによる圧雪で滑るので圧雪されていない場所を選んで歩いた。
途中の西からの風が避けられる場所でパーカーを上に着た。
王ヶ鼻は積雪した北アルプスがきれいに見えているし、富士山や八ヶ岳の眺望もよいが、王ヶ鼻に到着した時よりも風が強く、じっとして居られない。
今日は王ヶ鼻でMavic Miniを飛行させようと考えていたが、強風で無理がある。
15分程うろうろと歩きまわりながら風のおさまるのを待ってみたが、あきらめることにした。
王ヶ頭に戻ると王ヶ鼻よりもさらに風が強くなってしまったので、すぐに下山することにした。
下山時は日向の積雪は既にほとんど消えていた。樹林帯に入ると風がなくなったのですぐにパーカーを脱いで長袖Tシャツにした。
ダテ河原コースと木舟コースの分岐点手前ですれ違う女性に「林道を走っていられた方ですよね?」と話しかけたら、両手を小さく左右に振りながら「全然走ってません」と否定された。
あれ、人違いかなと思いつつすれ違い後、振り返ったらトレランザックの上にパーカーを着ていたらしく背中が少し盛り上がっただけで何も背負っていないよう装備で、ぴょんぴょんと跳ねるように傾斜のある登山道を走って登って行った。
やっぱり林道を走っていたトレランの人に間違いないと思いながら、あの積雪した登りで走れる脚力に感心した。
下りでダテ河原コースを通るか木舟コースを通るか少し迷ったが、岩の多いダテ河原コースを避けて登って来た木舟コースを下ることにした。
日曜日は蝶ヶ岳や常念岳への林道冬季閉鎖前の最終日だが、北アルプスに行くのは体力的に現状では無理があると判断し、少し積雪している様子の美ヶ原に行くことにした。
麓から見る北アルプスの中腹は霧氷で白くなっていて、朝日に輝いている。やっぱり北アルプス山行を計画しておけば良かったと後悔しつつも、美ヶ原から北アルプスを望むのを良いかと自身をなぐさめる。
前日降雪があったので霧氷を期待していたが、台上付近しか木々に積雪は見られず三城付近に積雪はない。
林道までの登りでは2週間前の常念岳山行の登り始めと異なり同じ気温でも体は寒くないが、鼻の奥が少し痛い。
林道と合流して木舟コースの登りに入ってからパーカーを脱いで長袖Tシャツになった。
途中から登山道に積雪が現れたが、新雪のみで滑ることはなく滑り止めを使用することはなかった。
木舟コース
樹林帯を抜けて風が強まる場所で上にパーカーを着るかどうか迷ったが、長袖Tシャツのまま王ヶ頭に向かった。
王ヶ頭では強風ではなかったが、強めの風がずっと吹いていて寒いので足早に王ヶ鼻に向かって下った。
王ヶ頭ホテルのバスが通る道路ではタイヤによる圧雪で滑るので圧雪されていない場所を選んで歩いた。
途中の西からの風が避けられる場所でパーカーを上に着た。
王ヶ鼻は積雪した北アルプスがきれいに見えているし、富士山や八ヶ岳の眺望もよいが、王ヶ鼻に到着した時よりも風が強く、じっとして居られない。
今日は王ヶ鼻でMavic Miniを飛行させようと考えていたが、強風で無理がある。
15分程うろうろと歩きまわりながら風のおさまるのを待ってみたが、あきらめることにした。
王ヶ頭に戻ると王ヶ鼻よりもさらに風が強くなってしまったので、すぐに下山することにした。
下山時は日向の積雪は既にほとんど消えていた。樹林帯に入ると風がなくなったのですぐにパーカーを脱いで長袖Tシャツにした。
ダテ河原コースと木舟コースの分岐点手前ですれ違う女性に「林道を走っていられた方ですよね?」と話しかけたら、両手を小さく左右に振りながら「全然走ってません」と否定された。
あれ、人違いかなと思いつつすれ違い後、振り返ったらトレランザックの上にパーカーを着ていたらしく背中が少し盛り上がっただけで何も背負っていないよう装備で、ぴょんぴょんと跳ねるように傾斜のある登山道を走って登って行った。
やっぱり林道を走っていたトレランの人に間違いないと思いながら、あの積雪した登りで走れる脚力に感心した。
下りでダテ河原コースを通るか木舟コースを通るか少し迷ったが、岩の多いダテ河原コースを避けて登って来た木舟コースを下ることにした。
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